花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

大空山・富栄山 ④

2008-09-17 | 2008年山行報告(岡山)
山行報告
下り注意
東赤石で怪我をしてから下りが少し恐くなった。滑りやすいと思うと余計に腰が引けてしまうが、ロープを使用しないようにあるく。腰を落としぎみにし、その上普段よりかなりゆっくり下った。
4箇所だと思ったがロープがある。つかみたいけど出来れば頼らないほうが良いので利用せず慎重に下る。滑ってしりもちをついた人もいたようだがこれほどの坂はだれでも滑っても仕方ないように思う。
     
タバコの煙管に似ているので雁首(ガンクビ)と言われる。ガンクビソウ キク科
     
自然林の中を下る。
     
シソ科は難しくてわからない。タカクマヒキオコシかな?どなたか教えてください
サンインヒキオコシだと教えていただきました。葉が大きいのが特長みたいですね。アキチョウジに似ているけど違うので悩んでいました。ありがとうございます。
       
坂道ばかりではなく気持ちの良い樹林帯もある。少しだけ水が流れる場所でもあれば花が咲く。そんなところに多いのがミズヒキとかツリフネソウ。穏やかな気持ちになれる。
    
何枚も写してしまった!ピンクの花が本当に気になる。全体としてはやや終わりに近いので季節にくればそれはそれは見事だろうと思う。 
   
ササユリは種をつける季節。
     
ミヤマママコナは一番多くあり下りはじっくり楽しませてもらった。登りには癒しをもらってがんばれた花。名前の由来の米粒のような形がはっきりわかる。
    
14:25休憩地の水場に戻る。
 
       
卵そっくりのキノコがある「タマゴタケ」といって食用にすると最高に美味しいとのこと。とはいえ恐くて持ち帰えらなかった。
    
この植物の名前をどうしても思い出せなくて今いらいらしています。上の一文字か二文字がでれば「な~~んだ」と思うのですが、悔しいです。たいした引き出しも持っていないくせに底にあると探せない。記憶力の減退を嘆くばかりです。ツツジの仲間だったはず。咲く盛りの季節は本来今じゃなかったと・・。やれやれ~歳はとりたくない。最初から知らないものは諦めもつくけど知っていたものが出ないと言うのはたまりません。思い出した!ホツツジです。色が真白いのと咲いている場所が見慣れている寒風山と違うけど間違いない。あ~^よかった。
ホツツジはツツジの仲間の落葉低木で、ツツジの仲間では珍しく夏から秋に花を咲かせます寒風山では8月初旬が盛り。なので余計に思い出すのが難しかった。
ホツツジの別名はヤマボウキ、 その昔枝を束ねて箒にしたことからつけられた名前だそうです。

    
シソ科。これはぼけているので余計にわかりにくい。イヌトウバナみたい?
登山口着14:55
歩いて1分でバスに乗れる。その上温泉までは5分しかかからないと言うのはありがたい。
    
温泉では残念ながらゆっくり浸かる時間は無かった。予約客があり早く出なければならないのです。でも、泉質は良く施設も新しくて気持ちよく汗を落とし、この場を後にできました。     
 21名全員怪我もなく無事帰宅できました。皆さん楽しい一日をありがとう。お疲れ様でした。又、来週の日曜日に縦走楽しみましょう。人が沢山行くと目が多くなるので1人では見つけられない花も沢山見ることが出来ました。会での山行のありがたいところです。



http://www.mirakuru.ne.jp/onsen/のとろ温泉URLです。












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大空山・富栄山 ③

2008-09-16 | 2008年山行報告(岡山)
山行報告
歩けば到着!
 稜線に出たのだから楽に歩けると思ったがそうは問屋がおろさず、なかなか苦戦の歩きとなった。というのもここは根がまり竹の生えていたところを切り開いたところなのでそれが残っていて足にかかる。土の上を歩くのではなく竹の上を歩くような状態なので歩きにくい。でも、足を前に出せば頂上に着いた。
    
12:05着。
甘く見て登ったものだから疲労感がある。昼ごはんさえ食べれば元気になれるので超簡単に作って来たものでとりあえず腹7分にする。あまり沢山食べると後の行動に差しさわりが出るのでやや少なめを旨としている。途中お腹がすけば行動食として持参したものを小休止の時に口にすれば楽だ。

    
右が6月に登った星ケ山方向
12:30頂上発。分岐に戻る。ここから大空山まではさほどかからない。分岐の標識周辺にツルニンジンが目立つ。 
    
ばっちり開いているのも風船状なのも様々ありこれほど1箇所にあるのは初めてだ。
ツルニンジン(キキョウ科)
    
もうすぐ咲くのだろう!膨らみが頂点に達したらぱっかんと開くのだろうな。
    
花が済んで種になろうとしているのもある。道の脇に何箇所も株が見られたので一生分のツルニンジンをみたように思う。
ここへは戻ってくるので荷物を置いていってもいいのだが背負ったまま大空山に向かう。少しくだり登ればいい。それに道が歩きやすいので苦にならない。展望は良くない。
    
12:58着13:10発
頂上は展望はあまりなく狭い。 記念撮影を賑やかにした後分岐まで戻る。
    
ヤマボウシ(ミズキ科)が美味しそうな実をつけている。熟すと美味しいらしいがまだ食べた事はないなあ。
    
キク科の花も咲いている。シロヨメナかなヤマシロギクかなゴマナかも?わからない。 こうして笹のなかで咲いているのは余計綺麗にみえる。緑との対比がいいのだろう。
    
クロバナヒキオコシ(シソ科)
四国には分布しない植物に会えるのはうれしい。それもこれ1本だけしかなかった。暗紫色の花が長い草丈から多数咲く様は小花であっても人の目を留めずにはおかない風情がある。      
分岐着13:30
ここからは朝難儀をした道をもどることになるが登りじゃないし大丈夫だろう。とはいえ滑ったら急なだけ危険なので普段より慎重に足を置く事を心がけよう。
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大空山・富栄山 ②

2008-09-15 | 2008年山行報告(岡山)
山行報告
低いからとなめてかかると~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2008・9/14 天気 晴れ 参加者21名 あるぷハイキングクラブ例会
岡山県 富栄山(1205メートル)大空山(1103メートル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コースタイム
登山口10:00=水場10:20-=分岐11:35=富栄山12:05(昼食)12:30=分岐12:45=大空山12:58(写真撮影)13:10=分岐13:30=水場14:25(小休止)14:30=登山口14:55
    
10:00登山口発。
駐車場のススキに見送られて出発。
    
駐車場からすぐが登山口。そこには詳細なルート図も掲示されている。いきなり苦手な階段がある。
    
ミヤマママコナ(ゴマノハグサ科)
満開の此花に慰められつつ喘ぎつつ登る。これでは先が思いやられるわ。
    
ヒメノヤガラ(ラン科)
    ツルリンドウ(リンドウ科)
土質の関係だと思うが滑りやすい道が続く。登った分下るが注意して歩く。
    
ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
来る途中群生してたのはこれだったのと近くで目にして納得。やや陰地でピンク色が目に付く。高知ではキツリフネ・ハガクレツリフネは見る事が多いがこれはあまり見ない。
    
キバナアキギリ(シソ科)
歩き出して20分で水場に到着。一息入れる。これから登りが待っている。
    
テンニンソウ(シソ科)
水場周辺には種々の花が咲くので休憩中に写せるのはありがたい。
うねうねと曲がりつつ登る。
    
倒木があったりロープがあったりなかなか変化に富む道なので楽に歩けると考えて参加している私はしんどくてぼちぼちと歩く。ロープを頼らずに登るので急な坂の写真は写せない。
    
タデ科 アキノウナギツカミかな?
    
ミズヒキ(タデ科)
    
ブナの大木も過ぎ一歩きすると富栄山と大空山分岐に着いた。
    
11:35着 
あと少しでお昼ご飯。思ったより手ごわかった坂道を過ぎたので後はだらだらと登れば良いはず一心地つく。
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大空山・富栄山①

2008-09-14 | 2008年山行報告(岡山)
山行報告

 今日、所属するあるぷハイキングクラブで岡山の山に登ってきました。南国市の集合場所を6時発、帰宅したのが20時ごろになりましたのでを画像を2枚だけ貼り後は明日にします。
 昨日に続いての山ですのでさすがに疲れました。
        

        
アケボノシュスラン(ラン科)登っている時に気がつかず下山時に「これは何?」といってくれた人がおりわかりました。沢山の人が一緒に歩きますと歩く速度が様々なのでどうしてもゆっくりになります。目も沢山あるのでいろいろなものを見つけてきました。    
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櫃ケ山・星山縦走Ⅴ

2008-07-06 | 2008年山行報告(岡山)
山行報告

   

ササユリがあると写したくなる。色が濃いとか薄いとなんだかんだいいつつ立ち止まる。リーダーが写真はあまり撮らない様に歩くんだというがそういわれてもこれほど綺麗だと写 したくなるのよね。確かに時間との戦いとなる場合はのんびり歩かないけど今日は1人体調が悪い人がでたのでかなりゆっくりなので余裕があるので写せる。

   

エンレイソウが大きな種をつけている。

  花が咲いていないけど記憶の為にボケていても残そうと思い貼ります。ここにはカワラナデシコが多かったので多分8月になると道の両側がピンク色に染まるのではないでしょうか。近くであればもう一度来たい場所です。

   

         

ウツギ2種。何処の山にもある珍しくもない花ですが咲いているとほっとします。特にウツギは見事な花付きでした。ヤブウツギもピンクが好きなのでもう終わりかけていましたが写しました。

   

キーウイのような葉があったのを見てこれは何だろうと言いつつここに来て此花がありました。帰宅後Mさんが教えてくれました。「サルナシ」の花です。  
キーウイと近い種ですので花も良く見ると似ています。もっと近寄って写真を撮ればよかったと後悔しきりです。

    

     

9時出発しここまで4時間30分。ちょっと見づらいかもしれませんが歩いた全体像がわかる案内板がありましたので扇山の位置確認。天気は回復しません。

  

初めてこの山で白のアザミを見ることができました。何本もありました。アザミ自体が多いので白も出現するのでしょうか?

   

ヤマツツジは開花期間が長い花ですね。緑の中で特に目立つ赤がそこかしこに見られました。

   

初見の「ヤマトキソウ」なのにボケてしまい・ショックです。でも、出会えたことに感謝します。ラン科植物は盗掘にあいやすく今ではなかなか見る事ができません。小さいし気が付きにくい花でもあります。目があっただけでも良かった~~
先頭を行っている人は星山に着いたようです。

    

レンズに曇りが出てきました。星山着14時20分です。ここまで5時間20分。
休憩を入れての時間です。雨の中景色を楽しめずの歩きですのでなかなか本来ならしんどいはずですが仲間と一緒に歩いているのでそれほどでもありません。少し休憩を入れあと少しの歩きに掛かります。ここからが大変でした。赤土で滑りやすく下りで何度も滑って泥だらけとなりました。注意に注意を重ねでも転ぶのでとにかく時間をかけ慎重に足を草の上に置くように歩きました。

   

遠目に見たらヤマボウシは赤く見えたのですが近くに寄り写すとこんな風でした。
 
  

歩いてきた山が少しだけ見えてみんなして良く歩いたものだとい言い合いました。がまだここから一度上りが少しだけあってなかなか歩きが終わりません。

   

クララです。これも初めての花です。マメ科のかなり目立つ花ですがとにかく下るのに瀬一杯なのでみな見る余裕もないし、疲れも出ているので気がつかなかったようです。足元も良くないしカメラももう悲鳴を上げています。

   

それでも好きなホタルブクロを写します。するとこん風にしか・・・

   

してはいけないのですがレンズを拭き(手)イチヤクソウを狙います。でもすぐ曇るのどうしようもありません。
   

無事下山口のビジターセンターに到着。私は3回滑りました。他にも何人もが転んだようです。でも、怪我もなく完歩できました。
草が茂ったところもありましたし、天気も悪く滑るということもありましたが全員歩けたということが嬉しいです。

充実の歩きです。足温泉で疲れをとり車の中で充分寝て帰宅しました。

「櫃ケ山」  953・5メートル展望の良い「湯原冨士」といわれる山
「星山」   1030・3メートル星山だけだと家族連れで楽しめる山

       
    

   


   
   
         
 
  

   

      
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櫃ケ山・星山縦走Ⅳ

2008-07-04 | 2008年山行報告(岡山)
山行報告

櫃ケ山頂上で3座同定などの講習をするはずだったのだがそれもできずリーダーが口頭で説明をしてくれる。星山から縦走してきた岡山のグループの方が笹の丈が伸びていると教えてくださったので傘だけでは濡れると判断し雨具を着用した。このときにレジ袋を靴に履かせると雨具のズボンの内側が汚れないしスムーズに着られる。知っていながらそのまま着ようとしていたら先輩がさっと出してくれる。あり難い。経験を重ねて実行して山に登り続ける知恵だ。

   
ヨツバヒヨドリがとにかく多い。アサギマダラの餌になる花なので季節には乱舞が見られるのかも知れない。
 
   

笹とササユリ。途切れなくササユリがあるので匂いを楽しみ姿を愛でる。背丈位の笹をかき分けなくてはいけない場所もある。笹がなくなるとなにかしら花が咲く。雨が苦にならない。

    ここまで頂上からほぼ30分。緩やかにアツプダウンを繰り返しつつ星山まで歩くことになる。まだまだ先は長い。

   

   

   
カノコソウとアザミでお花畑を形成している。それの近くにはヨツバヒヨドリも見られる。

   

    
アザミがこれほどあるのを見たことがない。

 

          

赤い綺麗な実が樹林帯のなかで目立ったので写したのだがわからない。帰宅後同行したMさんがニワトコだと調べて教えてくれた。7月に実るとは・・驚き。

       

ボケているがなぜだか好き。遠くは実際こんな感じにしか見えなかった・・・

   

ナルコユリは下向いて咲くので雨の中では苦労する。

   

景色が写せず花ばかり。1人体調が悪くなり消炎スプレーしゆっくり歩いてくるのでスピーダウン。隊列を整えるようにする。 しかし、雨の中立ち止まるとブヨにやられるのでゆっくりであっても歩くことにした。疲れもないし久しぶりの歩きにしては楽に歩ける。車の中で寝られたのが良かったのかもしれない。でも、まだここはコース半分の場所。気を抜かず往かねば・・・  
    
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櫃ケ山・星山縦走Ⅲ

2008-07-03 | 2008年山行報告(岡山)
山行報告

5合目を過ぎ急な笹原を登っていると見慣れぬ花がある。なんだかガガイモ科の花に似ている。帰宅後調べると「スズサイコ」とわかった。晴れていると昼間は開花しないそうで、天気が悪いお陰で見られたということになる。天気がよければここは展望も良いので周囲ばかり気を取られ足元など見ずに登ったであろうから気がつくこともなかっただろう。蕾が鈴のような形をしている。雨も降るし、風もここは強く吹くのでかなり体温を奪われる場所だった。

   
   
           葉だけを写すといかにもガガイモ科。花の大きさに似合わない種を付ける科。

    
ウツボグサはあそこにもここにもといえるほどあった。群れてあったので其処で写せば良かったのだが雨でレンズが曇り目に焼き付けただけとなってしまった。

   

イワガラミも今の季節良く目に付く。
急な登りだが暑くないのでしんどさはない。傘を差して登れるのでカッパとはちがい蒸れたりしないだけましかな。快適ではないが花が多いのに慰められつつそれを楽しんで歩く。

  

7合目までは5合から35分。7合から8合までは9分。ゆっくりゆっくり着実に歩を進める。



9合目は広い笹原。其処はヨツバヒヨドリが群生している。白・ピンクの花が背が高いので目立つ。8合からは8分で来た。
あと1合。

     だんだん天気が悪くなりガスも出てきた。

     櫃ケ山頂上11:02着。登山口から2時間。
   
   
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櫃ケ山・星山縦走Ⅱ

2008-07-02 | 2008年山行報告(岡山)
山行報告

登りだして30分近く立つと汗が噴出しもうそろそろ一休みしたいなと思ったころ林道にでた。ここで小休止。

   

       

地図と照合し登る山がこれとだと納得。錘形のかなり目立つ山。ガスが掛かって鮮明には見えないのがものすごく残念。

    
                                 オカトラノオ
    これほど綺麗に開花しているのは今年お初。そしていかにもトラの尾らしい姿に納得。

         

ホタルブクロもまだまだ綺麗。地図の勉強を済ませ林道を5分ほど歩く。

            ここからすぐまた山道にはいる。ジグザク登りながら尾根まで上がる。途中にはササユリ・ホトトギスも見られた。

   何の葉だろう?きっと花が咲く。ワレモコウかな・・
          
   ここまで休憩を含めて1時間5分。標準よりやや早い。曇りのため展望も利かず尾根に出たといってもそれほど感激はない。でも、イチゴとワラビに迎えられてほっと一息ついた。頂上まであと1時間かかる。



本当に半分の5合目だな。今日の行程は長いのでのんびり出来ずすぐに行動開始。

   

ササユリが次々と咲いている。

   

ギボウシもここの山は多い。良く整備された道を花を楽しみつつ登る。


   

     

   
   

   



    
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櫃ケ山・星山縦走Ⅰ

2008-06-30 | 2008年山行報告(岡山)
山行報告

あるぷハイキングクラブの中級者講習なので雨でもやめるわけにゆかず・・やや気が重い。歩行時間が長いとミーティングで聞いて言るから特にそう思う。でも、気を取り直し南国市を5時30分出発。

2008 6/28(土)天気 曇り後雨 参加者14名(全員あるぷハイキングクラブ員)

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(コースタイム) 久納登山口9:00~櫃ケ山11:00(昼食・講習)11:45~扇山13:30~星山14:20(小休止)14:25~星山ビジターセンター15:35
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ここから頂上までほぼ2時間の予定。雨がぽつぽつ降りだした。覚悟はしていたが登り初めから降られるとは思っていなかった。

   

マタタビの花が咲く。高速を走っているときに葉の白さが目に付いたのだが花を見るのはなかなか難しい。運良く道のすぐそばで咲いていた。梅のような可愛い花。

   

「ムラサキシキブ」小さいけれど咲く。

   

葉を天ぷらにして食べるのが大好き。ユキノシタ
子供にお乳をやっているときに炎症を起こしたときにはシップ薬として利用した。

クサイチゴがあるのでのどの渇きを癒すのに丁度。最初の休憩まで1ピッチはいつもしんどい。汗をかきつつ登る。


    
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