山野草
■手結海岸■11/25
25日は室戸の岬に行き着くまでに寄り道した手結海岸周辺で咲き誇っていた花・なっていた実で目立ったのは「ハマヒサカキ」でした。それは特有の香りとともに浜で目立ったのです
ハマヒサカキ(ツバキ科ヒサカキ属の常緑低木)。基部から多くの枝に分かれる。若枝に淡褐色の短毛を密生する。が芽には毛がなし。雌雄異株。秋、葉腋に花を1~3個つける。。萼片(がくへん)、花弁ともに5枚。雄花には雄しべが多数ある。液果は球形、翌年の冬に黒色に熟す。千葉以西の本州から沖縄の暖地の海岸に生え、朝鮮半島、中国に分布する。
熟れた実・蕾
枝にびっしり花が咲き、黒く実が熟れています。
11月ごろに花が咲き一年かかって熟れるとのこと。それも帰宅後しったのでもっと丁寧に見てくればよかったのにと反省しきりです。12月初旬に同じ場所で観察会がありますのでしっかり学ぶことにします。
こちらに雌花・雄花画像ありました・・ご覧ください
ここにはトベラもあり赤い実がぱっくり開いていました。
トベラについてはこちらに解説がありますのでご覧ください冬になると花が少なくなるので実・それもこうした目立つ赤い実に目が行きます。冬に木を少しづつ覚えているのです
花も春撮影したのがありますので併せてご覧くださいね~
意外と花はきれいです。春は野に咲く小さい草花を見ることが多くトベラの花をわざわざ見に行くことはあまりないのです。
ヤブニッケイ
きれいな実に目が付きました。これはすぐわかりました。
キキョウ
近くでは栽培されているキキョウがまだまだ綺麗に咲いて冬を感じさせませんでした。
山では見るべきものが少ないですが海辺はまだまだ魅力的なものがありますね。
■手結海岸■11/25
25日は室戸の岬に行き着くまでに寄り道した手結海岸周辺で咲き誇っていた花・なっていた実で目立ったのは「ハマヒサカキ」でした。それは特有の香りとともに浜で目立ったのです
ハマヒサカキ(ツバキ科ヒサカキ属の常緑低木)。基部から多くの枝に分かれる。若枝に淡褐色の短毛を密生する。が芽には毛がなし。雌雄異株。秋、葉腋に花を1~3個つける。。萼片(がくへん)、花弁ともに5枚。雄花には雄しべが多数ある。液果は球形、翌年の冬に黒色に熟す。千葉以西の本州から沖縄の暖地の海岸に生え、朝鮮半島、中国に分布する。
熟れた実・蕾
枝にびっしり花が咲き、黒く実が熟れています。
11月ごろに花が咲き一年かかって熟れるとのこと。それも帰宅後しったのでもっと丁寧に見てくればよかったのにと反省しきりです。12月初旬に同じ場所で観察会がありますのでしっかり学ぶことにします。
こちらに雌花・雄花画像ありました・・ご覧ください
ここにはトベラもあり赤い実がぱっくり開いていました。
トベラについてはこちらに解説がありますのでご覧ください冬になると花が少なくなるので実・それもこうした目立つ赤い実に目が行きます。冬に木を少しづつ覚えているのです
花も春撮影したのがありますので併せてご覧くださいね~
意外と花はきれいです。春は野に咲く小さい草花を見ることが多くトベラの花をわざわざ見に行くことはあまりないのです。
ヤブニッケイ
きれいな実に目が付きました。これはすぐわかりました。
キキョウ
近くでは栽培されているキキョウがまだまだ綺麗に咲いて冬を感じさせませんでした。
山では見るべきものが少ないですが海辺はまだまだ魅力的なものがありますね。