山行報告
今から歩く道には花が多く花を見つつの歩きなので疲れも感じることなく足が前に進められる筈。どんな花を見られるのかしら。
10分も歩かないうちにいきなりミツバツツジがお出迎え。歩くのが楽しみ~~
フモトスミレ シコクハタザオはいつものところにいつもの様に咲いていました。
センボンヤリは、頂上付近までほとんど途切れることなくありましたが綺麗に写せたのがなく・・ショック。カラマツの芽吹きの淡いキミドリ色は可愛いですね。
少ししか歩いていないのにツガザクラが目の前に~~あわられた。嬉しいな!とても嬉しい。アケボノと同じに見られるなんて考えてもいなかった。久しぶりに(多分30年ぶり)みる。葉がツガに似ているけど花は桜に似ているとは思わないけど・・・綺麗というより可愛い釣鐘型のふくらみが魅力。岩にしがみつく様に咲くこやつは偉い。
又満開のツツジ。写すのやめなくてはと思うけど綺麗だとつい!花もいいけど周囲の緑もいいからねえ。
お待ちかねヒカゲツツジ満開!ヒュッテのは盛りを過ぎていたけどこれは最高。美人だね。丁度10時だから午前のオヤツを口にして花見をするわ。クリーム黄が上品。
歩いてきた道を振り返ると人人・・団体30名くらいの人も登ってきていたからあれがそうかな~~
赤石らしくカラマツ・アケボノ・ツツジを一緒に・・日浦方面にカメラを向けて
コミヤマカタバミはもうそろそろおしまい今年の見納めかな。
スミレ・アセビ。今の季節に咲いている花を登山道脇で簡単に見られる。
ついにお目当てのアケボノツツジが目の前に現る~~青空と淡い色がマッチして、来た甲斐があったというもの。
オオカメノキの白も目立つ。
歩いてきた道にはカラマツとアケボノが点々とある。前ばかり見ていてはわからないことが多い。
頂上すぐ近くの岩場にもツガザクラがある。これでしばらく見られない。頂上の三角点標識を写すのを忘れている.代わりにこれで・・
頂上近くで居るレーサー・流れ星 いつも記念撮影を忘れる。カツオさんありがとうね~~
アケボノの全容が見えるところまで来た!
頂上から兜岩のほうを見ると人が見える。市街地まで見える。幸せ。^^)
人もたくさん頂上へ来るから兜へ降りていこうとするか。高いところから見るのもいいけどお腹も減った。11時だものね。
ヒロハヘビノボラズが岩場にある。棘があるのでこんな名前をもらっている。花の時期に来ていないので見てみたい木。
兜岩に先客が多く居て三々五々花見をして寛いでいる。ここで殿下/reikoさんを待つ。昼食を食べ、花を愛でつつゆっくり過ごす。
知り合いのぺーコさんと再開。殿下・reikoさんとも合流し名残は惜しいが下山開始。
太鼓&野球会館さん憧れのイシヅチザクラがある。私もこれほど開花したのを見るのは初めてで嬉しい。
このあと結局石鎚まで見に行くきっかけとなった。
少し下って見ると兜岩も兜ではなかった。
まだしつこくアケボノを写す。
道を覆う様にミツバツツジがある。アケボノだけの山ではない。
又いつものワチガイソウ!ようやく綺麗に写せた!!
かなり下まで下ったが、木の間からアケボノはみえる。ここは登りに使うのはいやな急な道だ。一生懸命登った後のご褒美があるから登る人もいると思うけど・・・
分岐まで来た。もうアケボノは見られないだろう。
山の中にこんな橋があるのには驚く。人がたくさん住んでいたとを知っていても目の前に忽然と大きな石組みの橋が出て来るとぎょっとする。(七釜谷鉄橋跡)
下りだして1時間くらい。線路があり列車が走っていた名残りがある、1本松停車場だと~~昔はどんな様子だったんだろうとちょっとしんみり。 ほんの少し先の左手に行くと
アケボノ咲く山と歩いた尾根が見えた。
アオダモも花は今年はたくさん咲いた。でも近くで写せないようなところに咲くのでこんなにはっきり見たことがなかった。繊細で 美しい形をして居る。匂いをかがなかったのが心残り。チャルメルソウは小さいので今迄ここまで近づいたことがなかった。これでチャルメルソウの名前の由来がわかった。
朝は、この道標を左にみて右に登った。ぐるっと回ったわけだ!ようやく降りてきた。登りは、3時間半だけど下るとなると・・はやいな~1時間半。花を写してのんびり登ったのだからこんなもんかな。
気が急いていて見ずに行ったこの建物は第3変電所跡。優に100年を経過しているというのに赤いレンガが美しい。ここまで戻ってきたら東平はすぐだ。アケボノの色を反芻し歩こう。
ヤマヤナギがほわほわと白く綿のようだ。使用していた線路・貨車などの展示場所を通過して駐車場へ
かすかに見えるアケボノを確認し登山終了。
これより後は太鼓会館&野球会館宅で全員参加の懇談~~
お菓子と美味しい~^コーヒーと秘蔵のお宝で眼福を得て一日を終えました。
長い楽しい一日となりました。
皆さんお疲れ様でした。
兜岩から同行したreikoさんのアドレスです。同じコースを歩いてもこの様に違いますよ。ご覧ください。
http://shikokuyama.web.fc2.com/nishiakaishi200517.html
今から歩く道には花が多く花を見つつの歩きなので疲れも感じることなく足が前に進められる筈。どんな花を見られるのかしら。
10分も歩かないうちにいきなりミツバツツジがお出迎え。歩くのが楽しみ~~
フモトスミレ シコクハタザオはいつものところにいつもの様に咲いていました。
センボンヤリは、頂上付近までほとんど途切れることなくありましたが綺麗に写せたのがなく・・ショック。カラマツの芽吹きの淡いキミドリ色は可愛いですね。
少ししか歩いていないのにツガザクラが目の前に~~あわられた。嬉しいな!とても嬉しい。アケボノと同じに見られるなんて考えてもいなかった。久しぶりに(多分30年ぶり)みる。葉がツガに似ているけど花は桜に似ているとは思わないけど・・・綺麗というより可愛い釣鐘型のふくらみが魅力。岩にしがみつく様に咲くこやつは偉い。
又満開のツツジ。写すのやめなくてはと思うけど綺麗だとつい!花もいいけど周囲の緑もいいからねえ。
お待ちかねヒカゲツツジ満開!ヒュッテのは盛りを過ぎていたけどこれは最高。美人だね。丁度10時だから午前のオヤツを口にして花見をするわ。クリーム黄が上品。
歩いてきた道を振り返ると人人・・団体30名くらいの人も登ってきていたからあれがそうかな~~
赤石らしくカラマツ・アケボノ・ツツジを一緒に・・日浦方面にカメラを向けて
コミヤマカタバミはもうそろそろおしまい今年の見納めかな。
スミレ・アセビ。今の季節に咲いている花を登山道脇で簡単に見られる。
ついにお目当てのアケボノツツジが目の前に現る~~青空と淡い色がマッチして、来た甲斐があったというもの。
オオカメノキの白も目立つ。
歩いてきた道にはカラマツとアケボノが点々とある。前ばかり見ていてはわからないことが多い。
頂上すぐ近くの岩場にもツガザクラがある。これでしばらく見られない。頂上の三角点標識を写すのを忘れている.代わりにこれで・・
頂上近くで居るレーサー・流れ星 いつも記念撮影を忘れる。カツオさんありがとうね~~
アケボノの全容が見えるところまで来た!
頂上から兜岩のほうを見ると人が見える。市街地まで見える。幸せ。^^)
人もたくさん頂上へ来るから兜へ降りていこうとするか。高いところから見るのもいいけどお腹も減った。11時だものね。
ヒロハヘビノボラズが岩場にある。棘があるのでこんな名前をもらっている。花の時期に来ていないので見てみたい木。
兜岩に先客が多く居て三々五々花見をして寛いでいる。ここで殿下/reikoさんを待つ。昼食を食べ、花を愛でつつゆっくり過ごす。
知り合いのぺーコさんと再開。殿下・reikoさんとも合流し名残は惜しいが下山開始。
太鼓&野球会館さん憧れのイシヅチザクラがある。私もこれほど開花したのを見るのは初めてで嬉しい。
このあと結局石鎚まで見に行くきっかけとなった。
少し下って見ると兜岩も兜ではなかった。
まだしつこくアケボノを写す。
道を覆う様にミツバツツジがある。アケボノだけの山ではない。
又いつものワチガイソウ!ようやく綺麗に写せた!!
かなり下まで下ったが、木の間からアケボノはみえる。ここは登りに使うのはいやな急な道だ。一生懸命登った後のご褒美があるから登る人もいると思うけど・・・
分岐まで来た。もうアケボノは見られないだろう。
山の中にこんな橋があるのには驚く。人がたくさん住んでいたとを知っていても目の前に忽然と大きな石組みの橋が出て来るとぎょっとする。(七釜谷鉄橋跡)
下りだして1時間くらい。線路があり列車が走っていた名残りがある、1本松停車場だと~~昔はどんな様子だったんだろうとちょっとしんみり。 ほんの少し先の左手に行くと
アケボノ咲く山と歩いた尾根が見えた。
アオダモも花は今年はたくさん咲いた。でも近くで写せないようなところに咲くのでこんなにはっきり見たことがなかった。繊細で 美しい形をして居る。匂いをかがなかったのが心残り。チャルメルソウは小さいので今迄ここまで近づいたことがなかった。これでチャルメルソウの名前の由来がわかった。
朝は、この道標を左にみて右に登った。ぐるっと回ったわけだ!ようやく降りてきた。登りは、3時間半だけど下るとなると・・はやいな~1時間半。花を写してのんびり登ったのだからこんなもんかな。
気が急いていて見ずに行ったこの建物は第3変電所跡。優に100年を経過しているというのに赤いレンガが美しい。ここまで戻ってきたら東平はすぐだ。アケボノの色を反芻し歩こう。
ヤマヤナギがほわほわと白く綿のようだ。使用していた線路・貨車などの展示場所を通過して駐車場へ
かすかに見えるアケボノを確認し登山終了。
これより後は太鼓会館&野球会館宅で全員参加の懇談~~
お菓子と美味しい~^コーヒーと秘蔵のお宝で眼福を得て一日を終えました。
長い楽しい一日となりました。
皆さんお疲れ様でした。
兜岩から同行したreikoさんのアドレスです。同じコースを歩いてもこの様に違いますよ。ご覧ください。
http://shikokuyama.web.fc2.com/nishiakaishi200517.html