
■観察会3■8/11
ナツノタムラソウは辛うじて開花・・そしてもう一つの目玉の花「マルバダケブキ」はというと

少雨の所為でしょうか?弱弱しく咲こうとしていました。高知県内の自生地は3ヶ所しかない稀少種です。

シコクハンショウヅル?それともイヨハンショウヅル? の花後の姿も見られました

ヤマキツネノボタン

ヤマニガナ
これらは今までなんどか見て覚えていますがキク科のこれの前に立つと???マークがついて困ってしまいました。キク科がもっとわかるようにならなければ・・

シロヨメナ

ノリウツギ

シギンカラマツ

ヤマジノホトトギス

ヘクソカズラ
近くには私の好きなガガイモ科のオオカモメヅルもみえていました。同じような対生の葉なので花がなくその上さっと見ると間違い易い。

コフウロ
咲いていたのに写せなかったタイワンコマツナギの白花・オオナンバンギセルとか撮影失敗したオオキツネノカミソリとか本当にあれもこれも咲いていました。大先輩の後をついて歩いて木の勉強をしていたので今回あまり草花を撮影していない。連れ合いのレーサーの画像が多いのです。
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