野の花■暖かな日に室戸で■
曇りの今日は、寒い。とは言え風がない分厳しい寒さではないので午前中は苗の定植。晴れていたらヒマラヤザクラ咲く場所に行こうと考えていたが曇り空にピンクは似合わないのでやめた。空の青があるから花の色も引き立つのだもの・・。
高知の中央部は霜もおりていないので庭の夏の花がまだまだ綺麗です。サルビア・ベゴニア・メランポジュームを抜いてしまいたいけれど抜くのが惜しいです。地球温暖化の所為?と思いながら12月中旬の庭を眺めています。
室戸で見た花、今日で全部UP完了です。
ハイビスカス・アロエ
空の色が綺麗です。
ノジギクとシオギクの交雑種
室戸にはノジギクの自生がないのに、植えた。結果貴重なシオギクと交雑。
メジロホオズキ
赤い実がおちて特徴的な咢のみになっているのは初めて撮影できた。ルビーのような赤い実とエメラルドのような緑の実もあり、何度みても好きだわ~~
キジョラン
葉は多く見かけるけれど花をみつけるのはなかなか。少し上にあったので綺麗には写せなかったが咲いていました。葉が大きいのに花は小さく目立ちません。
ハマボッス
花は美しいが葉もここまで紅葉するとまたいいよね。岩にしがみつくように生えていました。
岩に座り込んでいるのは今回同行した一番若いお方。さてどんな画像をものにしたのかな?多分アゼトウナ撮影中。
ネコノシタ
旬だと花が一杯ですが、今の時期はめったに見られない。探して探して全部で5花。葉を触ると猫の舌のようにザラザラします。よくぞ付けました!という植物名です。
キンギンナスビ
例年なら葉/枝ともに残っているのに、今年は実のみ。オレンジ色が目立つ。
ツルナ
ツルナはハマミズナ科の多年草。多肉で海岸の砂地に生え、食用にもされる。
葉は癖がないため、古くから各地で食用にされてきた。ニュージーランドのマオリ人が食べていたことから英語ではNew Zealand spinach(ニュージーランドのホウレンソウ)と呼ぶのだそうです。美味しいそうですがいまだに食べたことがない。いつか食べようと思いながらいまだに実行できていません。どなたか食べたことがあれば感想をおきかせ下さい。
曇りの今日は、寒い。とは言え風がない分厳しい寒さではないので午前中は苗の定植。晴れていたらヒマラヤザクラ咲く場所に行こうと考えていたが曇り空にピンクは似合わないのでやめた。空の青があるから花の色も引き立つのだもの・・。
高知の中央部は霜もおりていないので庭の夏の花がまだまだ綺麗です。サルビア・ベゴニア・メランポジュームを抜いてしまいたいけれど抜くのが惜しいです。地球温暖化の所為?と思いながら12月中旬の庭を眺めています。
室戸で見た花、今日で全部UP完了です。
ハイビスカス・アロエ
空の色が綺麗です。
ノジギクとシオギクの交雑種
室戸にはノジギクの自生がないのに、植えた。結果貴重なシオギクと交雑。
メジロホオズキ
赤い実がおちて特徴的な咢のみになっているのは初めて撮影できた。ルビーのような赤い実とエメラルドのような緑の実もあり、何度みても好きだわ~~
キジョラン
葉は多く見かけるけれど花をみつけるのはなかなか。少し上にあったので綺麗には写せなかったが咲いていました。葉が大きいのに花は小さく目立ちません。
ハマボッス
花は美しいが葉もここまで紅葉するとまたいいよね。岩にしがみつくように生えていました。
岩に座り込んでいるのは今回同行した一番若いお方。さてどんな画像をものにしたのかな?多分アゼトウナ撮影中。
ネコノシタ
旬だと花が一杯ですが、今の時期はめったに見られない。探して探して全部で5花。葉を触ると猫の舌のようにザラザラします。よくぞ付けました!という植物名です。
キンギンナスビ
例年なら葉/枝ともに残っているのに、今年は実のみ。オレンジ色が目立つ。
ツルナ
ツルナはハマミズナ科の多年草。多肉で海岸の砂地に生え、食用にもされる。
葉は癖がないため、古くから各地で食用にされてきた。ニュージーランドのマオリ人が食べていたことから英語ではNew Zealand spinach(ニュージーランドのホウレンソウ)と呼ぶのだそうです。美味しいそうですがいまだに食べたことがない。いつか食べようと思いながらいまだに実行できていません。どなたか食べたことがあれば感想をおきかせ下さい。
晴れていて気持ちよい青空が広がる室戸は気持ちよいですねえ。
お仲間の方たちには珍しくない景色なのですから仕方ないです。
アサギマダラの幼虫がみられました。
メジロホオズキは今年すごく実っていて綺麗でしたよ。
スイゼンジナの花を見たいのだけれどなかなかお目にかかれません。
メジロホウズキ、健在ですねえ。キジョランの花は今頃やったかねえ。アサギマダラが卵を産みつけてなかったですか。
風の山では、幼虫を見ることができたけど、道ぶちは良く刈り込まれるので、冷や冷やします。