花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

💖ツツジ・シャクナゲなど💖

2020-05-16 | 山野草
山野草■木の花色々■
 雨の降るやや肌寒い土曜日でした。午前中は来客がありお喋りに花が咲きましたがマスクをしての会話はどうも・・ねえ。でも仕方ないですよね。夕方買い物にでて又花苗を格安で購入・・珍しい花苗は売れないのか値下げして販売してくれるので有難いことです。入荷して日にちが経っているのでやや弱っていますが。それを元気に大きく育てる楽しみもあるのです。
 木曜日登った山ではシャクナゲ満開でした。そしてまたもやヤマナシの花も見たのです。
  

  

  

  

    
木の大きさがわかる画像です
このシャクナゲが咲いているのを楽しみにしていました。
  
ヤマナシ
  

   

   
コバノミツバツツジ
  
ツルギミツバツツジかな?
  

  
ナナカマド
  
クロモジ
爪楊枝になる木として有名です。  


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💖シロバナノキリ・シコクカッコソウ・コフタバラン💖

2020-05-15 | 山野草
山野草■軽く足の訓練で■
 今日は朝から曇り、夕方には雨になりました。予報通りの天気だったので昨日山へ花を見に登っていてよかった~と思っています。庭の花も春の花は終盤になり、ビオラもそろそろ終わろうとしています。変わって庭のアジサイの蕾が大きくなり、夏の花への移行期間。種蒔きした苗を大きく育てるまでは、春を彩ってくれたネモフィラなどの一年草は種採りもしたいので花壇にまだいてもらっています。暑くなると草引きは大変なので花を密植して凌ごうともくろんでいるところです。
 昨日家をでたのが遅く、帰宅は19時となりましたが、日の暮れるのが遅くなっているので帰り道でも見たかった花はキチンと見て帰ってきましたよ。
  

  
シロバナノキリ
キリの花は色は普通ウスムラサキとかムラサキですがここのは「白」かなり珍しい。随分前に見つけていましたが停車して撮影したことがありませんでした。撮影時間は 17時半ですが綺麗な青空が広がっていました。  
 昨日の山では見たかった花は大体みることができました。花の山と言われだけあって毎年でかけても飽きません。
  

  

  

  

  

  

  
シコクカッコソウ
四国内では高知県内にのみ自生地がなぜかありません。少しだけ山を越えると咲くのでなぜだか不思議。サクラソウ科の花なのでやはり目立つし、美しい。こんな植物が山の中で見られるのは本当にありがたいことですよね。いつまでもこの場にあってほしいものです。
  

  

  

  
コフタバラン
小さい小さいラン。探すのも大変ですが写すのも大変。私の手が巨人の手の様に見えます。  



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💖イワカガミ満開💖

2020-05-14 | 山野草
山野草■軽く足の訓練で■
昨夜の天気予報をみていると 明日から雨が続く予報がでました。今日は終日晴れ予報だったので足の訓練と今盛りの花を見たい気持ちが抑えられず出かけてきました。帰宅がなんと19時です。少しだけ画像整理しました。終日晴れの予報だったのに頂上にいるときは曇っていて展望は良くなかったですが、他の時間帯は気持ちよく晴れていたので心軽かったです。
 火曜日にみてきた牧野植物園の植物は後日UP予定です。
  

  

  

  

  

  

  

  

  
イワカガミ(イワウメ科・イワカガミ属)
北海道から九州、山地帯から亜高山帯にかけて生育する多年生の草本。岩場や急傾斜地・山道の道ばたなどに群生する。
葉は光沢があり、それが和名のイワカガミの由来となっている。
開花期は海抜によってかなり異なり、山地帯では4月の終わり頃から、亜高山帯では7月頃。ここは山地なので4月下旬から5月中旬頃に開花。
  

  
メギ (メギ科・小低木)
昔、茎や根を煎じて目薬にしたことからメギ、別名のコトリトマラズは刺が多くて鳥が止まれないことから
実の時は赤いので目立ちますが、花時は小さいから意外と目立ちません。でも、小さく可愛い花です。


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💖2020年5月牧野だより①💖

2020-05-13 | 牧野で見た植物
牧野で見た植物■お待ちかねの開園■
 今日も昨日に続き青空。ジニアの種蒔きを2袋しました。春から初夏にかけてビオラとシレネ・ネモフィラが庭を彩っていますが、夏向けにクロタネソウがようやく開花。その後はサルビア・ケイトウ・トレニア・ヒマワリなどに移って行きます。草花を絶やさず庭で見るのは結構大変ですが好きなのでさほど苦にもなりません。
 昨日、牧野植物園ではかなり多くの植物を見ました。園芸種も山野草と言われるのも含め種々見られるのが植物園のよいところですね。
  
マリーゴールド・・新品種のようです
  

  

  
これほど毛深いとは、撮影してじっくり見てわかることでした。
  
マルバアキグミ
  

  
かなり珍しい花で日本国内で自生地は東京のとある公園1ヶ所だけとのこと。保護され観察会もやっているようなので丁度の次期に行きたくなっています。
  
  
  

  
クリンソウ
白花がたくさん植えられていましたが本来自生地で多く見られるのは赤に近い色。鹿が食べない花なので大群落を作っていて観光地化されている場所も出てきています。園芸種のようにしか見えないけれど野生種。これが山に群れ咲いているのはやはり誰しもみたいでしょうね。
  
カキツバタ
    
ヤクシマアジサイ
  
トサシモツケ
トサを冠するだけあって高知の川辺に自生している低木。
  

    
牧野園内で一番遅くに咲くサクラです。開園が一昨日でしたので満開をみることなく過ぎました。小さい花ですが存在感があるサクラです。
 此の木のすぐ側に今回の牧野訪問の目的の1つが丁度に咲いていました。場所がわからず職員に尋ねようと思っていたら、丁度此の木の前で知人(それも牧野の生き字引のようなかた)にばったりあいました。「そこにあらあよ~ 」と指した先に目的のクリーム黄色の花。嬉しいことでした。園内は広いのでバックするのは大変なのです。他にも知人、旧知の職員とも話しをし情報交換もできた日となりました。 


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💖牧野往復で見た花・牧野の花💖

2020-05-12 | 牧野で見た植物
牧野で見た植物■お待ちかねの開園■
 コロナのため、県立施設である牧野植物園が春の一番美しく輝く季節に閉まっていました。見たい花が沢山咲くので開園を待ち焦がれていて昨日ようやく開園しました。開園当日は込むだろうと思ったので今日、朝一番から入園して4時間半ほど滞在しました。花を楽しんできました。沢山見て来たので画像整理できていませんので一部です。往復は自宅から自転車。昼食はサンドイッチ・コーヒーを持参し花の横で済ませました。植物園は一日いても飽きないのですが、陽射し強く、それで結構疲れますので13時半には植物園のある五台山をおり、14時半ごろに寄り道しつつ帰り着きました。
 帰り道ではいつものようにお楽しみの花咲く場所によりました。そしたら・・まさか
  

  

  
タイキンギク
秋に咲く花ですのに葉も綺麗、その上蕾まであり綺麗に開花していました。少し、自分の目を疑ったのです。
すぐ近くには今、旬のスイカズラ・ノイバラが咲いているのでかなり違和感あります。
  
カザグルマ
30花ほど咲いていてなかなか見事。近寄れない場所なので望遠でようやくこれだけ写せました。
 昨日程の気持ちよい青空ではありませんでしたが樹々の間から見られる空は本当に気持ちよかったですね
  
私だけでなく、園内を歩いている人もそのような話をしながら(マスクは殆どの人が着用)ゆっくりと歩いていました。
  
イロハモミジは種を飛ばす準備完了~
  
ツルバラは気持ちよさげに上へ向かって咲いています。  
      
春風(品種名)・・好きな雰囲気のバラでした。
温室内にはラン科植物が多数展示されていてかなり嬉しくなりました。
  

  

   
まだまだ沢山展示してくれていたので温室内は一度でて又見て回るほどでした。      
牧野はしばしば訪問しているのでどこに何が開花しているのか、自分が好きな花に関しては大体把握しています。なので好きな花、しっかり見ましたよ~。
  

  

    
オオバウマノスズクサ
  

  
アリマウマノスズクサ
俗に玄人受けする植物だと言われます。変な形、に惹かれます。
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💖梶ヶ森登山④ツツジ満開💖

2020-05-11 | 山野草
山野草■花を見に・・■
 今日は薫風香る五月晴れとなりました。昨日は寒くて長袖2枚だったのに、今日は半袖・七分丈のパンツで過ごせる快適な日です。こんな日は出かけたいのですが、冬もののホットカーペットなどを除け夏仕様にフローリングの部屋の模様替えに最適、なので家事日です。牧野植物園など県立施設が開館したので出かけたいのですが・・、多分多くの人が足を運ぶので避けたのもあります。年齢・持病を考えると人が多い場所へ出かけないよう少しは用心せねばと思うのです。
 8日の梶ヶ森はツツジが見事でした。木のことに詳しい知人に訊ねるとここには2種類のミツバツツジが混生していると言います。アワノミツバツツジ・トサノミツバツジだそうです。色の違いでは分からず、子房に生えている毛で判別するとのこと。図鑑でみるとよくわかりますが、さっとみてはわかりません。とにかく、多くの2種のミツバツツジが咲いていたので「わ~凄い!綺麗」と言いながらみて歩きました。
 似たような画像が並びますが、ご容赦下さい。
  
斜面がピンクだ~
  
二人の丘から梶ヶ森山荘をみる
  
二人の丘正面に梶ヶ森頂上
真っ青な空だったらもっともっと綺麗だったでしょうね
  

  

  

  
色々なところで爆発的に開花
   
新芽の優しい色とのコラボ
  
山荘から少し歩いて霊水経由、天狗の鼻へ
  

  

  
天狗の鼻・キャンプ場からもミツバツツジ最高
  
山荘近くから二人の丘を撮影
  
森林伐採が進捗していて前と比較すると「あれ~~」と思う山肌。
  
ゆるりゆるりと花を楽しみました。 天気が良く風が吹かなければ頂上まで向かいますが、展望も期待できず強風で寒いので天狗の鼻からツツジを堪能しごろごろ八丁経由で下山しました
 
 
  
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💖梶ヶ森登山③💖

2020-05-10 | 山野草
山野草■花を見に・・■
 今日は雨の日曜日。母の日でもあります。カーネーション等を持って実家へJRに乗り出かけていました。乗客は少なくてJR四国の赤字が心配になりながら、心細く乗っていました。近所の産直市で350円で素敵な手作り布マスクを見つけ購入。これから先必携品となるので嬉しい買い物でした。母にも買って渡し、似合うよ~というと喜んでくれました。
 大正生まれの母はまだ一人暮らしです。今年の暮れまでは生きていたいとのこと。 この人の子である私は、それほど長生きできそうにありませんが野山に行って花をみるという楽しみはまだもう少し続けたいものだと思って帰ってきました。
 梶ヶ森は鹿の食害がものすごく酷くなっていて林床には草花が少ないのです。それでも細々と咲いているので探しながらゆっくり登山しました。
  

  

  
ヤマルリソウ
  
フウロケマン
  
ハシリドコロ
毒があることで有名なこの植物・・鹿も当然食べませんので群生しています。
      
ヤマシャクヤク・・これも鹿が食べない
  
サイコクサバノオ・・小さすぎて食べられないのだと思います。手前の葉はヤマトグサ
  
イチリンソウ・・これも食べないので残っています。
  
アケボノツツジ・・最終盤
  
ヤシャビシャク
大きなブナの木に着生していますが、足元には笹などもなくザレてきているのでブナ自体が弱ってきているのが見て取れ心痛みながらみました。
   
二人の丘と言われる展望のよい場所からみたらどうもサクラのよう。かなりの大木です。5月8日に咲くサクラってなにでしょうかねえ。望遠で撮り、かなりトリミングをしてみました。
 
山から下りて帰り道では
  
ユウシュンラン ・・訪問が遅くて終わっていました。
  
ユキモチソウ・アオマムシグサのツーショット 
明日は一番美しかった花の紹介です。まさかこれほど咲いているとは思わず登ったので見られてラッキーでした。
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💖梶ヶ森登山②💖

2020-05-09 | 山野草
山野草■花を見に・・■
 今日は予報では雨になると言っていたので早めに買い物・洗濯物の取り込みも済ませ段取り良く行動していました。思っていたより遅く16時ごろからの雨。庭の草花には嬉しい雨となりました。
 昨日の山では目的の花いくつかありました。思っていなかった丁度満開の花にもあえたのです。
  

  
ヤマナシ
今年は登る山、登る山で見ていますがこれほど花がびっしり着いていて遠目で白く見えるのはなかったですねえ。近くに他に2本ありそれにもかなり咲いていました。
  

  

  
ツクバネウツギ
萼片は5個あってその形がツクバネに似ているので名がついていますが・・そのツクバネ自体を知らない人が増えてきているのでぴんと来ないかな?
  

  

  

  
ヤマトグサ
牧野博士が日本で初めて学名を付けたことで有名なこの小さい植物。スギの葉と比較すればわかるかな?
  

  

  

  
マクロで撮影中。最初の画像はこのカメラ
トリガタハンショウヅル
この花が見たくて登りました。前に道路脇で簡単に見る事ができましたが、今では刈りとられ山の中の目立たない場所でしかお目にかかれなくなっています。
  
梶ヶ森といえば竜王の滝・・来るたびに撮影しています。登山口で車を停め歩いて平坦な道を20分もあるけばこの滝が見られるので15時を過ぎていましたが4人の滝見物の人と出会ったほど。アケボノツツジ咲く季節だったら素敵だったかも・・
 



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💖梶ヶ森登山①

2020-05-08 | 山野草
山野草■花を見に・・■
 水曜日に予定していた山が中止となって山へしばらく足を運べなそうな気配がしていました。歩きたくなっていた私。明日・明後日も天気がわるそうなので急遽、梶ヶ森へ登ることにし遅くに家をでます。なので登山口発が11時を過ぎていました。登山するには遅すぎる時間です・・
 天気が良いはずだったのですが山はさほど良くなく風も強く、曇りでしたが少しですが花も見て足の訓練もしてきました。歩けたので今夜はすっきり眠れそうです。
  

  

   
キリの花
行きつくまでの道路脇では今が盛りのキリの花が目立っていました。大木になり撮影し難い花ですが道路より下にあってまずまず近くでみられました。
  
シラフジ
元の木が何なのか?わからないほどに巻き付き天まで登っているとは言いませんが・・びっくり。
  

  
シコクスミレ
  
イチリンソウ
  

  
ヒナワチガイソウ
  

  
ごろごろ八丁へ下る・・岩場がせまり足元がかなり悪い道
  

  
御影堂
弘法大師が若年に修行したと言われる御影堂はどうやって作ったのか、どうやって登るのかと思われる場所にあります。   
 


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💖エビネ・ムベなど💖

2020-05-07 | 山野草
山野草■軽く足の訓練で■
 今日は素晴らしく気持ちよい青空が広がりました。冬の厚い敷毛布などを洗濯し、干したらふわふわになっていてなんだか幸福感に満たされました。なんでもないささやかなことですが天気が良い日の嬉しい事です。買い物に行って母の日のプレゼントがお気に入りの花色・値段・ラッピング全部揃っていて買い求められたのも嬉しかったな~。野山にも行きたかったけど庭仕事もできたし良い日だった!
 先日出かけた山、エビネ沢山咲いていましたよ~
  

  
エビネ
黄色のエビネ・・キエビネを見たいけど普通に手軽にみられるのは一般的にジエビネと言われるエビネ。これですら盗掘されあまり見られません。
  

    
ハイノキ
登山道を歩いていると地面が白くなっている。上をみるとこの花が満開。
  

  

  
ムベ
花色様々でした。
  
オオジシバリ
  
ウマノアシガタとノアザミ
割合多くみられる花ですが、このようにお花畑になっているのを見るとうれしくなりますね。私が子供なら「わ~綺麗」と言って駆け込んでいきそう。
  
アオマムシグサ
  
タツナミソウ
色が濃くてなかなかの美人さんでした。コバノタツナミを多くみるのでタツナミソウを見ると嬉しくなります。
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💖カヤラン・コケイランなど💖

2020-05-06 | 山野草
山野草■軽く足の訓練で■
 昨夕から空模様が悪くなったので今朝は、雨が降っていると思いつつ目覚めました。でも、意外と雨粒は遅くまで落ちてこず降り出したのは夕方でした。お陰で庭仕事捗りました。ドクダミの繁殖力には恐れ入りながら精出して引っこ抜き、整地しつつ肥料も入れ小苗を植えたら雨・・良かった~
 昨日出かけた山ではコケイランが咲くので楽しみでした。
  
コケイラン
でも、残念ながら前に多く咲いて居た場所で1本のみ。もっと見たかったな~
  

  

  

  

  

  
カヤラン
松の木に着生していました。まだ咲いていないのが多かったです。
  
シライトソウ・・咲いたらこの花の由来もわかるのですが・・もう少ししてから再訪し画像UPしますね。
    
ホウノキ
高木でその上、上を向いて咲くものだから花が見えない。まだ開花していなかった・・
カヤランの咲いているのが見たくてこの山に足を運んだのだからまずまずの開花でよかったかな?。丁度の開花にあうのは難しい。


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💖キンラン・ギンラン・オンツツジ💖

2020-05-05 | 山野草
山野草■軽く足の訓練で■
 明日、標高差900mある雨ヶ森を登る予定だったので(雨予報で中止となった)足の訓練にと・・考え2時間ちょっと里山歩きに出かけていました。晴天ではなかったですが暑かった~。
  

  

  

  

  
キンラン
歩き始める前に発見。
  

  

   
ギンラン
車道脇で見て下さいというように咲いています。
  

  

  

  

  
色が微妙に違うのが隣り同士で開花
オンツツジ
 今年は3月中旬から5月に今までに何度もオンツツジの綺麗な花が見られました。
山の中ではどなたにも出会いませんでしたが、車を停めた場所では親子連れの方とあいました。子供の日なのでどこか山へということになったのでしょうね。

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💖ヤシャビシャク・キシツツジ💖

2020-05-04 | 山野草
山野草■悪路を走行し登山口へ■
 雨はあがったものの上天気とはならず、薫風香る五月晴れを期待していたので期待外れでした。種蒔きしていたヒマワリの芽が出たので喜び、メランポジュームが花畑で自然に発芽していたのをポット上げしたりと庭仕事をするのには良かったです。
 2日に登った山は尾根を歩くコース。すぐ際にブナが見えます。ブナにはヤシャビシャクが多く着生しているので丁寧にみていきます。かなりの着生していますが、遠すぎて撮影に適していないのばかり。近くに見つけて何ヶ所かで写すことができました。
  

  

  

  

  
ヤシャビシャク
  
オオカメノキ
  
ユリワサビ
  
シロモジ?
遠すぎて綺麗に写せていません。
    
ナガバモミジイチゴ
    
ワチガイソウ
  

  
キシツツジ
汗見川岸で今を盛りと咲いていました。
山の上でアケボノツツジ・ミツバツツジを愛で、川ではキシツツジを見、ツツジ三昧の一日となりました。
  
 


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💖ヤマシャクヤク・アオハコベなど💖

2020-05-03 | 山野草
山野草■悪路を走行し登山口へ■
 今日は予報通り雨となりました。大した降りではないですが連日の晴れの後なので植物たちにとっても嬉しい雨だと思います。昨日通行した林道はカラカラに乾いていて車は砂埃で色が変わっていた程でした。
一雨降った山では樹々の緑も生き生きして見えているでしょうねえ。
 4月下旬から5月初旬にかけて山に入ると見ておきたい花・・定番と思っている花、咲いていました。
  

  

  

  
ヤマシャクヤク
開花日数が3日ほどなので丁度をみるのは難しいのですが綺麗な姿見られました。登った山域は鹿が増えて食害でなにもかにも食べつくされ惨憺たる状態です。でも,この花を鹿は好みません。人間はこの花を見るのは好き。周りに草がない中、目立っていました。
  

  

  
ミツバテンナンショウ
これも鹿は食べない。ブナ帯に分布していますので周りの枯葉はブナ。
  
アオハコベ
小さ過ぎて見つけるのが難しいこの花、大好き。ブナの葉と比較してみて下さい。大きさがわかると思います。ほんの少しだけ生き延びています。小さすぎて鹿も口にできなかったのだと思います。
   
サイコクサバノオ
これも辛うじて生き延びていてようやく見つけました。
  
仲良しブナ?それとも抱き合いブナ?とでも名をつけましょうか・・
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💖アケボノツツジを見たくて奥工石山登山💖

2020-05-02 | 山野草
山野草■悪路を走行し登山口へ■
 アケボノツツジだよりがあちこちから聞かれます。県外への登山は自粛し、県内であっても人が多く登る山は避けようと思っているので登る山を選ばなければ・・ということで通称奥工石山と呼ばれている立川工石山へ登ってきました。登山口までの道ががたがた道で狭く四駆であっても行きつくまで乗っている私ですら疲労困憊。車から降りてすぐに口から出た言葉は「あ~疲れた!!」でした。登る前に疲労とは!。
 一休みしてからアケボノツツジ・ミツバツツジなどの花を見ながら4時間あまりかけて楽しんできました。登山中どなたにもあわず貸し切りのお山でした。
  
三角点
  
頂上標識のある場所
  

  

  

  

  
アケボノツツジ前景に通行して来た道を見る・・ここは上等に綺麗な道ですが此処迄が大変でした。
    
薄いアケボノ
  

  

  

  

  

  

    
アケボノツツジ
咲き始めたばかりの花・蕾。色の濃淡あるので撮影枚数かなり増えました。
  
登山口から開花確認できるのがうれしい山です
  

  
天気が良いので尾根からの展望も抜群 
  

   

   

   
ミツバツツジ
  
アケボノツツジとミツバツツジとのコラボ

  
急登をゼイゼイ言いながら花に助けられながら登る

昼食は今年最初のソーメンでした。温度は急上昇したのでソーメンの冷たい汁の美味しかったこと。青空にアケボノツツジのピンクは似合います。
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