大学の頃でしたね、ジャン覚えたの。
四国某県でしたので、三人打ちがデフォなのです。
こちら(関東地方)では卓が立たない時の緊急措置というか、そんな感じで「サンマーやろうぜ!」とか言うと「いやあよっ!」って言われるのがフツーだったりします。
最近異動できました関西人の同僚がいまして、ソイツは「オメ、他にレジャーないの???」ってくらいジャン好きなのです。
まぁ、オレも嫌いな方ではないので基本的には釣られてみるワケです。
ところが。
当店は、ヒジョーに勤務時間が長いのです。
だから、フツーにこういうレジャーはできない。
生活時間がまともに確保できるか否か、ってのが日常です(笑)。
いや、おまいら、明日できるコト無理に今日やろうとするなよ。
それと、そういうのって、基本的には効率悪いのですよ。
ま、管理者が滅私的な悲壮感が売り物の御仁なので、同意はしかねるが、同情を誘うタイプ。
結果として、彼自身は孤独なのでさらに悲壮感が強調されちゃうワケで。
部下の皆様もそれに引きずられちゃう。
オリコウさんや、まっとうな精神の若手なんかは早々に辞めちゃったりするのですが、管理者の価値観では「落伍者」だったりするのです。
オレのようなスーダラ君にはあんまりカンケーないのですけれど。
おまいと違って、オレはヒトとしての誇りと自由は捨ててないのだ。
昨夜。
そんな管理者の目を盗んで、20時には退社(早退みたいなもんです)。
彼にとっては不愉快だろうけど、ざまぁみろ(笑)。
自分のコモノっぷりが愉快で仕方がない。
んで、ジャン荘へ。
関西人と、オレと、若手地元の同僚3人で、サンマー。
若手地元君、古典パン(笑)。
22:30くらいには、テンゴのワンなのに、2万くらい沈んでた(笑)。
あまりに悲惨なので、救援要請。
まだ仕事してる同僚を呼び出して、4人打ちにするという。
地元若手 「助けてぇ。。。オレ、この二人にマッパにされちゃいますよぉ。。」
仕事中 「氏ね」プツッ。
地元若手 「あ、こんちきショー、切りやがった!許さん!道連れ確定!もっかいコール!営業はコレくらいでは諦めないぜ!」
仕事中 「やだよ、オレまだ明日の、、、」
地元若手 「明日が何でしゅか!明日の朝でいい(定休日です)じゃないスか!」
仕事中 「つるっぱげにされてしまえ」プツッ。
地元若手 「あ!また切りやがった!営業は断られてから始まるんスよね!もっかい!」
地元若手 「お願いしますよ、身もココロも捧げますからぁ。。。」
仕事中 「わかったよ、負けた。今行く。」
地元若手 「鴨ゲットぉぉぉっ!!!」
おまいら、ホントにアホだな。。。
結局、呼び出された仕事中君は、仕事の手を止められ、今日の休日朝から残りをこなすこととなり、睡眠時間を削られ、カネを(負けたのですな)払う結果に。
若手地元君は、被害の半分くらいを圧縮に成功。
まさに救援成功(笑)。
さて。
お気づきの通り、ジャンというのは「楽しめるコスト負担の範囲で」という前提条件で、人間関係づくりには実に有効なツールなのです。
この関西人も、地元若手君もほとんど口をきいたことがなかったのですが、まぁ、仲良くというか、お互いをよく知ってる関係になれちゃう。
いろいろな意味で距離を縮める効果があるのです。
ゴルフもこれに近い効果があるとおもうのです。
ま、ツールというには、結構な投資も必要ですが(笑)。
ん"ぁぁぁぁっ!
やってらんねーよ!
うんこうんこうんこ!
というワケで、現実逃避中。
現実の頭皮の話ではないでッス。
品物にもよるけど、ゲームって、ストーリーやシステムなども含めて、総合芸術と思うワケですよ。
評判のいいモノでしたので、プレイ中。
イイですね、これ。
ゲームも少しは、やったりするのです。
今はグレムリンどもとも別居(単身赴任)してるのでほとんどヤりません。
ま、もともと、よっぽど萌えるか、評価の高いモノを半年に1本買うかどうかくらいですが。
だいぶ前、何かの機会で耳にしまして。
あいや、ゲームの内容とかは、現在も全く知りません。
おうた、なんとなく耳に残りまして。
何年かまえに、1回しか聞いてませんでしたが、サビの部分は覚えちゃったりしまして。
ゲームのタイトル、つい、最近知ったのです。
ようつべで、調べてみたら、ありました。
こんな風味のゲーム、ってのはこの画を見て知りました(笑)。
お好みで抜粋、勝手に更正、および、記憶につき間違いご容赦。
まだまだ見捨てたもんじゃ、ないぜ
そんな自分に気付く時がある
10本の指で10本の価値あるものを
探す必要など、どこにも、ないさ
ダサイクサイは誰のための言葉?
肝心なコトは、オレがどうするかってことさ
オレが歩いてく長い階段の途中には
たくさんのモドカシサどもがひしめき合ってた
その一つヒトツを咀嚼しては吐き捨て
今だってまだ、全然、途中じゃないか!
すべては時の流れのせいかい?
墜ちてく影など、消してしまえ!
ヒントはオマエの足元にコロがっている!
明日に向かって
明日に向かって
ずっとこのまま、つっぱしって行けばいい!!
というワケで、来ましたよ。
『ジャジャ』はガレージのオーナーがオススメ。
ガレージには8巻まであるのですが、9巻を今回の発注作業中にハケーンしたので併せて購入。
イタ車、英車、海外旧車、そしてハーレーの好かないオレには興味のない話ばかりなのですが、バイクエンスー+ラブコメなトコロが、なんとなく、好き。
読み終わったらガレージの本棚行き。
『恋ヶ窪ワークス』と合計で支払が\2,200以上だったので???とか思ってたけど、ま、いっか、とか思ってたら『ジャジャ』は2冊来ちゃったよ(笑)。
欲しい方いたら、差し上げます(笑)。
ちなみに『恋ヶ窪』のほうも、内容的には、全部読んだコト、あった(笑)。
ま、これも遠からずガレージ行きです。たぶん。
ネットの普及で、書籍ってのは、情報としての資料の質では陳腐化が進んでいるような気がするのです。
趣味性(コレクション含む)という面では、読み物(マンガ含む)はまだ価値が高いとは思うのですが。
それでも、オレもように一度読み終わっちゃうと、よっぽどでなければ手元に置かない人間にっては、誰かが読んでくれる所にあげた方が、御本の方も働き甲斐がありそうな気がしちゃうのです。
ちなみに。
オレにとっての「よっぽどの御本」の基準ってのは、「グレムリンへの推薦図書」。
今ん所、千葉の家においてあるので思い出せるのは、『竜馬が行く』と『アドルフに告ぐ』と武者小路実篤のエッセイ数冊、加藤諦三が数冊、かしら。
昨日のジム、どーしょーかなぁ。。。
『日本の品格』が話題にも上がらなくなって久しい。
でも、モノには品格があると思うのです。
基本的にオレは、酒、飲まないのです。
いや、飲めと言われれば、2升位は飲めていたのです。
今は、そんなにはヤレないと思うのですが、それでも、1升、飲むだけなら飲めると思う。
んでも、そうまでして飲む必要はないし、基本的に、アルコールが好きではないのです。
ビールも、のどがカラっからにカワいてる時に、キンキンに冷えたジョッキに、ってのなら大1杯くらいは「んまいっ!」って言うでしょうが、それ以上はおいしく飲めそうにない(笑)。
んで。
お好みは、日本茶。
それも、あんまし高くないフツーのお茶、もしくは、ほうじ茶。
こちらに来てからも、3日に2回は2.2Lのポットに給水するので、結構飲んでる。
「受け」は醤油系(柿の種とか)やゴマ系(ゴマせんべいとか)が多い。
週イチで、小豆系(ヨーカンとかモナカ)や乳系(プリンなど)も受けに登場する。
チト手が汚れるが、粉スープをわずかに振った「サッポロ一番(袋ラーメン)」なんかも大変よろしい。
スープを振りすぎないのが、ポイント。
コレに比すれば、生のチキンラーメンなんかはコドモの味と思いますね。
んで。
お茶を淹れるのに、最も重要なファクター、キュウス。
千葉にいたころは、結婚した時に奥さまがどこからか買ってきたのが使い慣れていたのですが、今回は持ってこなかった。
結局、100均の2コ、千円位の1コ、どれも気に入らなくて困ってたのですよ。
4月は毎週、キュウス買ってた(笑)。
テーブルは2台ともガラスなので、座りが悪い(水平が取れていない)と気になるし、パソや書きものするテーブルで扱うので、クチからお茶がたれたりするモノも、イヤだ。
まして、お茶ガラが捨てにくかったり、茶コシが取りにくかったり、注ぐ際にフタからあふれてきたり、最後のほうは蓋が外れたりとロクなモノに当たらなかった。
金額と品質が比例するとは思ってないけれど、100均のブツには誇りが感じられない。
んで、今日のタイトル画。
何の気なしに、「いいのないかにゃあ」ってドンキで手にしたキュウス。
箱から出してみたら、なんと、樹脂のようなぬくもりと軽さを感じさせながらも、ガラス特有の、この、緊張感。
一サワリで「只者ではない」と思った。
商標は、知らない。
ただ、日本製、らしい。
購入金額は\900程だったろうか。
実際、使ってみると、これが。
強化ガラスの蓋も本体も、かなり薄く作られており、軽い。
人生40年以上生きてきて、かつて、こんなに軽いガラス食器を、オレは知らない。
チタン管を、初めて手にした時の感動のようだ、と言ったらわかりやすいだろうか。
当然、熱いものを熱いように頂ける。
マグ製品、実はあまり好きではない。
安物のマグは必要以上に厚く、これは熱を奪うし、熱を奪った後はその熱を口元に押しつける。
その熱の感触がイヤなのだ。
中の茶コシもよく考えられて作られている。
樹脂製ながら、茶葉が好く開き、かつ注ぎ口からこぼれないよう工夫された形状だ。
そして、この受け口状の注ぎ口からは、一滴の垂れも発生しない。
さらに、ガラステーブルで使っても、あのイヤなガラスとガラスが摩擦する不愉快な感触がしない。
むむむ。
オヌシ、デキるな!
こんな(と言っては失礼だが)キュウス一つにこれだけの英知と情熱が込められているのを感じ取れる自分の感性にも喜びを感じるが、それを感じさせる作り手に対して素直に敬意を表したい。
このキュウスには品格というか、存在自体にプライドを感じる。
作り手の熱意が感じられるような気がしてならないのだ。
んで。
写真撮ってて、商標、あった。
ググッてみた。
ごめん。
オレがモノ知らなかっただけでしたよ(笑)。
でも、モノには品格があると思うのです。
基本的にオレは、酒、飲まないのです。
いや、飲めと言われれば、2升位は飲めていたのです。
今は、そんなにはヤレないと思うのですが、それでも、1升、飲むだけなら飲めると思う。
んでも、そうまでして飲む必要はないし、基本的に、アルコールが好きではないのです。
ビールも、のどがカラっからにカワいてる時に、キンキンに冷えたジョッキに、ってのなら大1杯くらいは「んまいっ!」って言うでしょうが、それ以上はおいしく飲めそうにない(笑)。
んで。
お好みは、日本茶。
それも、あんまし高くないフツーのお茶、もしくは、ほうじ茶。
こちらに来てからも、3日に2回は2.2Lのポットに給水するので、結構飲んでる。
「受け」は醤油系(柿の種とか)やゴマ系(ゴマせんべいとか)が多い。
週イチで、小豆系(ヨーカンとかモナカ)や乳系(プリンなど)も受けに登場する。
チト手が汚れるが、粉スープをわずかに振った「サッポロ一番(袋ラーメン)」なんかも大変よろしい。
スープを振りすぎないのが、ポイント。
コレに比すれば、生のチキンラーメンなんかはコドモの味と思いますね。
んで。
お茶を淹れるのに、最も重要なファクター、キュウス。
千葉にいたころは、結婚した時に奥さまがどこからか買ってきたのが使い慣れていたのですが、今回は持ってこなかった。
結局、100均の2コ、千円位の1コ、どれも気に入らなくて困ってたのですよ。
4月は毎週、キュウス買ってた(笑)。
テーブルは2台ともガラスなので、座りが悪い(水平が取れていない)と気になるし、パソや書きものするテーブルで扱うので、クチからお茶がたれたりするモノも、イヤだ。
まして、お茶ガラが捨てにくかったり、茶コシが取りにくかったり、注ぐ際にフタからあふれてきたり、最後のほうは蓋が外れたりとロクなモノに当たらなかった。
金額と品質が比例するとは思ってないけれど、100均のブツには誇りが感じられない。
んで、今日のタイトル画。
何の気なしに、「いいのないかにゃあ」ってドンキで手にしたキュウス。
箱から出してみたら、なんと、樹脂のようなぬくもりと軽さを感じさせながらも、ガラス特有の、この、緊張感。
一サワリで「只者ではない」と思った。
商標は、知らない。
ただ、日本製、らしい。
購入金額は\900程だったろうか。
実際、使ってみると、これが。
強化ガラスの蓋も本体も、かなり薄く作られており、軽い。
人生40年以上生きてきて、かつて、こんなに軽いガラス食器を、オレは知らない。
チタン管を、初めて手にした時の感動のようだ、と言ったらわかりやすいだろうか。
当然、熱いものを熱いように頂ける。
マグ製品、実はあまり好きではない。
安物のマグは必要以上に厚く、これは熱を奪うし、熱を奪った後はその熱を口元に押しつける。
その熱の感触がイヤなのだ。
中の茶コシもよく考えられて作られている。
樹脂製ながら、茶葉が好く開き、かつ注ぎ口からこぼれないよう工夫された形状だ。
そして、この受け口状の注ぎ口からは、一滴の垂れも発生しない。
さらに、ガラステーブルで使っても、あのイヤなガラスとガラスが摩擦する不愉快な感触がしない。
むむむ。
オヌシ、デキるな!
こんな(と言っては失礼だが)キュウス一つにこれだけの英知と情熱が込められているのを感じ取れる自分の感性にも喜びを感じるが、それを感じさせる作り手に対して素直に敬意を表したい。
このキュウスには品格というか、存在自体にプライドを感じる。
作り手の熱意が感じられるような気がしてならないのだ。
んで。
写真撮ってて、商標、あった。
ググッてみた。
ごめん。
オレがモノ知らなかっただけでしたよ(笑)。