憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

近場。

2016-02-21 19:24:24 | その他のバイク
昨夜は中雨(大雨に比較して)で、なかなかにざざ降りでございました。
ですが、今日は一転、朝から快晴、高気温。
革ジャンのインナーを抜きまして出撃でございます。

とは言いましても、山坂くねくねは、セミウエット。
乾いた路面は、日の当たるとこばっかりで、あんまし楽しめませんのでございました。

機体への習熟度合いは、まだまだの状態でございます。
やっぱ、奥様とばっかりのたのたしておりましたら、必要充分以上にアレになっておりまいた。。。
高速も、200スピード以上は、自分の認識以上に風の影響が大きくって。
「や、風圧風圧っていうけど、そんなに言うほどアレじゃなくね?」とか思ってましたのでございます。
はて、よく思い出してみましたら、ネイキッド達でも100%のカウルレスってなかったげなカンジもします。
ぐぬぬぬぬ。。。
何か対策が必要なのでございます。
さらに。
200スピード以上だと、後輪に高荷重がかかってしまいますのです。
んで、やたら重心が後ろになっちゃう+F荷重が抜っヌケなのも問題ですし。。。

んで、新規調達しました、安モノのビキニカウルですが。

こんなグアイでして。
スクリーンがメーターを超えてるのってば、数センチ。
こんなの、あってもなくても大勢に影響ナッシングなのでした(笑)。
なので、早速、物置逝きでございます。
はて、どうしたものでしょう。。。

というワケで、機体のレポは、もちょっと後日。


今回、意外にヨかったのが、安モノスリップオンマフラー。
安モノったって4万位しましたのですが。
「もう使わねー」とか言っておりました、ヤフオク売りの「DELKEVIC」というブランドでございます。
あ、「使わねー」ってのは、アレです、言ってみただけですから、言っただけ!

写真にはないですが、ハコも、緩衝材のスチロールも、テープまでロゴ入りの専用品。
やたら高価そうな上質な紙材のカタログっぽいモノまで入っておりました。
それによりますと、CBX1000の純正様リプレイスまで作っているようです。
んでも、住所も電話もなし、問合せ先がgmailとかって(爆)。

んで、肝心のブツそのものは、なかなか良いのでした。

フィッティングもかつて購入したことのあります、米国製のケロケロ、ツーブラ、トラップなんかと変わらない印象です。
さすがに、国産のような隙のないカッチリ感は望むべくもありませんが、米国製の「付くのは、しっかり付くよ。工夫して合せてくれよな!」といったカンジです。
バッフルも付属しておりましたが、反転式のワリと堅牢なタイプでした。
あの、「ネジが取れたら後方ミサイル発射!なやつ」です。
品質・音質も文句なし、でございました。
うーん。
なかなやるなぁ、4万円より高くっても全然納得するであろう、そんな、いい買い物でした。

あと。
このバイクは全く関係ありませんのですが。
奥様がどっかのなんだかのイベントの抽選かなんかで(つまり入手経緯不明)のコレ、使ってみたのです。
長きにわたってガレージに転がっていましたので、捨てるのも何なので使ってみようか、そんな軽い気持ちだったのです。
ですが。
すんげー。
マジすんげー。
超イイですよ、コレ。
今まで、ワックスがけっつーか、そういうのってここ数年、プレクサスオンリーだったのですが。
コレ使ってからは、予備のプレクサス買っちゃったの、タイヘンに後悔。
クロの機体なので、ミクロコンパウンドつかってシコシコ塗装面復活をやったのですが。
このコーティング、細かなスクラッチを全て潰しこんで、深みのあるてっらってらに仕上がりますのです。




あ。
機体いぢりばっかやってるような更新ですが、近場ですけど、しっかり走っていますとも。
先週今週で500k以上走りましたもの。
ま、どこ行ったんだよ、ってのはアレですが。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NM4-01インプレ

2015-04-05 01:28:54 | その他のバイク
今日は、雨。
予報では曇りでしたのです。。。
今日は、朝5時に帰宅したのですが、その頃は、降っていなかったのです。
「おっし、ひと眠りしてお花見だぜぃっ!」
9時ころ目覚めましたら、雨。
とほほ。。。

仕方がないので、それなりに、アレしましょう。
初挑戦のアレでございます。
うんうん。
実に有意義でございます。

んで。
仕上がってみましたら。


ぎゃふん。
まだ、ぎゃふんウィークは続いていますようでwww


さて。
気を取り直しまして。
走行も2000k近くなりましたし、一通りのシュチュエーションはこなしましたので、機体のインプレを。
長文になる見込みですが、このアレなバイクご興味ある御仁はどうぞ。


まず機体の外観およびポジションですが。
ご存じのとおりの、見た目バイクでございます(笑)。
特徴的な外観ですが、実のところ、ポイントは少ないのです。
ミラー、カウル、バッグ、燈火類、バックレスト。

まずは、カウル&ミラーでございます。
おっきいカウルっぽいものですが、コレ、ただのミラーステーでございます。
ミラーも、見やすいとは言い難いです。
鏡自体もゆがみまくりです。
おっきなスクリーンとカウルっぽい擬装ですが、防風性能、ありません。
ゼロでございます(笑)。
ご立派な扉がありまして、収納っぽいものがカウル内に若干ありますが、入れたいモノは何も入りません(爆)。
左はシガソケが内蔵されていますが、スマホがやっと入るか。
何をココでシガソケるのか、意味が不明です。
シガソケのETC入れてましたが、シガソケが抜けちゃうのです。
poitaは、カウル外したついでにはんだ付け配線しまして、自○運用のETCを入れております。
しかも、シガソケは、防水性が若干ありそうな小物入れ内の装備ですので、外部電源に使用できません。
スマホ充電のほか、何に使えるのか教えてほしいくらいでございます。
右側は、缶コーヒーか、ペットボトルか。
それも500mlになりますと、サカサマにしないと入りませぬ。
MSRボトルも、サカサマにしないと入りません。
ガソリン入ってるのに。
poitaは「隠しタバコ」を入れております。

02のリアのバッグも容量は微小でございます。
コンビニのお弁当だって、容器によっては、入らないのがあるんじゃないでしょうか。
外装を脱がしてわかったのですが、バッグ内部以外は、泥水流れまくりの構造でございます。
うっへぇ。。。
鍵を挿さないと開けられない作りですが、使いにくそうなので、poitaはキーシリンダーを入れずにテキトーな蓋をしました。
リアバッグではなくて、これこそ、「小物入れ」でございます(笑)。
ちなみに、01ですと本当に何も持てません。

燈火類。
オールLEDになっておりまして。
前照灯はまずまずの明るさで、ロケたんと比較しても違和感がない印象です。
方向指示器は、自分では走行中には見えませんのでわかりません。
停止状態で眺めてみますと、視認性、ダイジョウブなんでしょうか?
レンズがだいぶ下向いてまして、車高も低いですし。。。
まぁ、意匠はカコイイと思いますのです。

バックレストですが。
コレはこのモデルを代表する装備の一つでございます。
ポジションはクルーザそのものなんです、このバイク。
フォワードステップにワイドなハンドル。
おケツに体重がかかって、お尻で乗る、あのスタイルです。
ステップボードに荷が掛けられませんが、バックレスト+ニーグリップで機体を操ることが可能なのです。
また、構えていないとアレですが、腰に直撃する突き上げも、バックレストに体重掛けることでかなり緩和されますのです。
以前、奥様号のPS250で、このテの装備経験ありますが、強度が別物です。
アレは、位置調整もありませんでしたし、全然ぐにゃぐにゃでしたもの。
おケツのコリも、このバックレストに体重掛けることで、だいぶ低減されると思います。
ただ、タンデムも荷物積むにも、このバックレスト使用を放棄しなければなりませんが(笑)。


さて、んだば、走りだしてみましょう。
エンジンに火を入れ、右手のシフトを1回入れるとDモード。
タシンっ!
エンジンから、ローへシフトする感触。
アクセルを開けると、エンジンから直結でトルクがリアタイヤに伝わって路面を蹴る。
力強い、というより、従順なトルク。
穏便にアクセルを開ければそのまま、ぽんぽんシフトアップしていく。
トルクが乗ったまま、狙った速度に。
カパ開けすれば、3速100spdまではヒトイキで到達。
140spd以降はやや緩慢な印象だけれど、速度は延びて、165spd位まではそこそこの勢い。
それ以降は、ひとつひとつカウントするように175spdまで。
機体は神経質になることもなく、そのままの剛性感と安定感のまま。
ただ、リアサスのダンピング容量は少なめで、深めのギャップでリアが跳ねる印象。

ブレーキング。
強力な手ごたえはないもの、「んぐーーーーっ!」フツーに減速。
リアはペダルが上方にあって、踏みにくい上に、タッチ悪し。
「YesかNoか」みたいな踏み心地。
ただ、ABSが大変によく出来ていまして、乗用車のような。
リアもフロントも思いっきり踏み込み/握りこんでも「ヴーっ!」とディスクに入脱力を細かく行ってくれます。
バイク用のABS、良くなりましたと思うです。
ただ、機体が重い上に、狙った通りの制動距離・減速力は出ませんので、オーバーペースは禁物と思うです。
この減速の間に、DCTはしっかりシフトダウンを実行してくれちゃいます。
エンジンから「んこっ!」というあまり感触の良くないタッチが伝わってきます。
エンブレはマニュアルバイクと違い、スクータのように効かない印象です。

倒しこみから、ラインを狙って目線を射込みます。
速度域が能力外でなければ、ほぼ、狙った通りにラインに機体が勝手に乗り込んでいきます。
ステップにほぼ荷が乗らない割には、切れ込んだりしません。
ホイールベースの長い、クルーザポジションなのに不思議な印象です。
セルフステアで、シート荷重のリア意識で十分旋回していくのが、いい意味でポジションとちぐはぐでおもしろいと感じます。
ニーグリップ+バックレストホールドでハンドルにしがみつくように上体を前傾させれば、それなりに攻める気分も満喫できちゃいます。
機体の姿勢が低いので、気分だけは攻め攻めでございます。
実際の速度はあんまり出てないですけれど(笑)。

立ち上がりはそのまま、何もしないでそのままでアクセルオン。
DCTがシフトチェンジしてくれていますので、立ち上がりに十分なトルクが準備されています。
ただ、ポジションがクルーザなので、外乱には弱めで、いいペースでギャップに踏み込むと、とっちらかります。
ライダーが旧めなので、ステップ荷重ができないと不安になっちゃう、ってなトコかも知れません。
機体としては、ゆるゆる乗りなさいよ、ということなんでしょう(笑)。
切り返しなんかは苦手ですので、やはり、ペースはおとなしめに、でしょうか。


その他、よろずですが。

意外に、ドコドコ。
機体の個性としてはKITTのように「ヒュオーン」というエンジン音が似合いそうな気がしますが。
パラツーらしい鼓動感はフツーにありますです。
慣れてきたせいか、これがまた、なんだか楽しかったりします。

積載性は、ゼロ。
02スタイルですとフックもほとんど使えません。
とにかく、キャンプ道具も、工夫してなんとかかんとか、の世界でして。
食材なんかはカバンで持っていくしかなさげです。

マルチメーター。。。
いろいろ情報出ますが、あんまし、役には立ちません。
色の変化も、日光の下だとほとんど色の違いもわかりません。

燃費。
ナラシのようなペースですと、poitaが乗っても25k/L以上走ります。
反面、元気出して走るとやはり、20k/Lくらいでして、やはり、航続距離は短いです。
タンク、あと5Lくらいあればいいのに。
ま、燃費よりも給油間隔のほうがpoitaとしてはアレなのです。

人目。
んもー、大人気ですよ。
ナンシー爆釣でございます。
30年以上バイク乗ってて初めてなんですが、小学男子が良く釣れます(爆)。


総括。
路上でバイクを楽しむ、という見方では、なかなかな機体と思いますです。
シビれるアレはありませんが、何と表現したらいいのか、ビミョーに愉快と言いますか。


新車のバイクを買うのは、コレで終わりに、、、の予定であります!(笑)
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジメなバイク。

2015-03-12 00:07:10 | その他のバイク
今日はお休み。
っつーか、今週も来週も2日間オシゴトしてお休み、のパターン。
ぐふふふふふ。
ダラリーマンの真骨頂でございます。
明日も通勤片道2時間ですけれど!


今日は夕方から御用がありますので、ちょこっとNMたん。
件の謎のメーター表示の検証です。

NMたん、ガスの残量が3Lになるとトリップメーターが「使用済み予備タン燃料」表示に切り替わるのです。
トリップに戻すことも可能なのですが、しばらくすると、表示がまた「使用済み予備タン燃料」に。
ナニこのめんどくさいの。
ま、文句いってもアレですので、検証します。

タンクからガスを抜きまして、メーター表示が切り替わってから、ガス欠の状態がどうなるのか、です。
タンク内のガスを調整しまして、残量は4Lくらいに、なったかしら?
MSRのボトルにガスを500詰めて、サイドボックスに放り込んだら、デッパツでございます。

まずは、高速でばんやさんへ。

ここんとこ、ばんやさんでは煮魚一択でございます。
大物魚の煮物なんて、そうそう頂けませんもの。
今日は、カジキのカマの煮物(コメなしおかずのみ)でございます。
皮のゼラチン部分がウマウマなのですが、あまりのボリュームに皮の半分、残してしまいました。。。
だって、カマの周りのミの部分が美味すぎだったですもの。。。
ちなみに、ココにきて、つみれ汁注文しない者は、絶対にロリコンです。
今日は食熱が低くって、残念でしたが。。。


さて、本題でございます。
0.1カウント時、場所は、ばんやさんの駐車場です。

この0.1はガスがゆさゆさすると、通常表示に戻ったり、タンク残量のセンサーに依存するようで。
何回か0.0にリセットされていました。

ガス欠させるつもりで、構えていましても、びくびくしちゃいます。
特にバイパスや高速はキンチョーするものでございます(笑)。

2.3です。
ばんやさんから、浜野の2りんかんまで下道走行、2Lちょっとしか使ってないって(笑)。
まだ、逝けそうです。
キンチョーします(爆)。

自宅への帰り道、ワリと大きな通りで、「ガクン、がっくん!」
あ。
きました。

メーターは2.8でした。
今日は風が強く、MSRボトルから給油するのも、風でぶちまけながらでしたけど(笑)。
こんちきしょうめ、ホース持ってくりゃ良かった。。。

ふむふむ。
高速では、いったん0.8まで表示したのですが走り始めましたら、0.0に戻ってました。
ゆさゆさしてみるとリセットしたかもしれませぬねぇ。
ということは、やはり、計算上の3.0まではイくのかもしれませんが。。。
高速なんかでは2.0あたりで給油しないとやばげ、ということでしょうか。

給油してみると、10.7L入りました。
MSRから500入ってますから、おおむねスペック上の11L入った、ということでしょう。
メーター(使用燃料量、トリップによる燃費計算もするのです)による燃費は約27k/L。
うんうん。
納得なっとく。


ちょうど時間もいい頃合いになりました。
今日は納得して検証終了です。

それにしても、なんてスペック通りなバイクなんざんしょ。
見かけによらず、マジメなコなのですねぇ。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自ヤ暴ケ自ク棄ソ、発動。

2015-03-05 00:30:30 | その他のバイク
今日は、オヤスミ。
朝、奥様やG共をお見送りしたころは冷たい雨。
うんうん。
フテ寝でございますとも。

お昼頃起床。
んでも、なんだか、お日様が。
1時間もしないうちに、お天気上々。
路面も乾いてきました。


おっし。
ひとっ走り、出ましょうかね、Nたん!

我が家には警報装置が1匹、装備されているのです。
庭をネットフェンスで囲いまして、放し飼い放置なのです。
まぁ、ひとなっつこいと言いますか、なんやかやpoitaのそばを離れませんのです。
とは言いましても、相手が成人前の女子と思えば、それもまんざらではないのです。

駄菓子菓子。
この警報装置、アレなのです。
poitaが触っているものは何でもクチに入れちゃうアレなコなのです。

ええ。
バイクいぢりなどしておりまして。
ボルトやナットなど、床に落とそうものなら、電光石火で「パクッ」と逝ってしまうのです。
そのおかげで、最近は、バターフィンガーやらなくなってきました(笑)。

とは言いましても、多少はやってしまうワケで。
直近の被害は樹脂製のプッシュリベット。
Nたんの外装取り付けには多用されていますのです。
咥えていきましたので、とっ捕まえまして。

「あぐっ、やなのっ!あうっ、らめぇっ!」

無理やり開口致しましまして、プッシュリベットは回収したのですが。
当然のようにウマウマ咀嚼されてまして、すでに破壊されておりましたのです。
ウマイとかマズイとかないのかよ、オマエわぁっ!

んで。
2輪館に行って補給でございます。
予備も少しは欲しいので、わざわざ、それだけ買いに。
ついでに最高速のデータも取ってまいりました。
Nたんの最高速、いろんな意味で、興味あるでしょw



さて。
先日、悶絶しましたようにNたんの運用方法は色々と軌道修正が必要なのです。
さらに。
ウワサには聞いておりましたが、メーカーHPではカラーオーダーが始まりました。
くっそ。
ウワサだけかと思っていたら、マジでしたw




コトココに至りまして。
ダメなオトナの「やる気スイッチ」が入りましたとも。
ふはははははははっ!
お楽しみに。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悶絶。

2015-03-01 21:05:07 | その他のバイク
今日は雨。

日曜日で、暇を持て余してるのに、雨。
3月度の住吉行かなきゃならないのに、雨。
なんだかなぁ。。。

Nたんのファーストインプレなんですが、もちっとお時間を。
最高速テスト、できておりませんのでwww

さて。
困ったことが。
poijiさんとのやり取りでも出た話なんですが、01と02と大変に迷ったのです。
ご存じのとおり、02には容量左右合計15Lというアレなケースが標準装備なのです。
Nたんは、キャンプ使用前提なので、ケースが片側7.5Lというのは、使用に耐えません。
結果として、サイドバッグを使うようになるワケです。

スタイル的には02が断然GJなのです。
あのモデリングこそ、至高のNMらしさと思うほどでございます。
ぐぬぬ。。。

リアシートのバックレストは走行に必要なので、リアシートに荷物は積めません。
んで、テントやシュラフ、イスなどはキャリアに。
キャンプ道具は、サイドバッグに。
そんなふうに考えたのです。
そうなのです。
この使用形態ですと、サイドケースのある02はNGになってしまうのです。


poitaはあと付けキャリアや、トップケース、イヤなのです。
なんだか、色々と台無しのような気がいたしまして。
ややや、アルプスローダーは別でございます。
アレは、そういうもんですから。

とは、いいましても。
ま、仕方ないのです。
Nたんは、積載性能限りなくゼロの「見た目バイク」なんですから。
実用上、トップケースが必要になってしまう、残念ですが、まぁ、よくある話っぽいじゃないですか。
でも、本来の持ち味のはずの、見た目が、ちょっと、、、でございます。

購入時。
02のスタイルをあきらめ、いやいやキャリア、仕方なくトップケース、なのでございます。
惜断にて、NMのアイデンティティとさえ思う02を諦め、実用を採って01を購入したのです。



んで、キャリアとケースを搭載しましたのです。

コレで日頃使いの積載性も、オゲ!とか思って、ぷすはー。。。


駄菓子菓子。

よくよく機体を眺めてみましたら。

キャリアの上じゃなくって、このスペースにシュラフやらテントやら積載できちゃいそうです。
シュラフをクッション代わりに下に置きまして、やってみたら、全然オッケーなのです。



お???
ってことはトップケースに、キャンプ装備が納まっちゃうんじゃね???
ええ。
30LのCooケース、キャンプ道具一式無事、おさまって、2Lペットが2本くらいは投げ込めそうです。

えええええ???
それって、サイドバッグ、要らなくね???

えええええええええ????
02で良かったんじゃね???





ええ。
激しく、悶絶中でございます(爆)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わかります?

2015-02-22 23:40:10 | その他のバイク
2月9日月曜日にNM4(呼称『Nたん』)が納車になりまいて。
んでも、初乗りは15日日曜日までオアズケだったのです。

それでも、ぼちぼちやることはありまして。
まずは、ETC。
T2購入しましたときに、前オーナーが自○運用ETCを装備させてまして。
購入店様、取り外して納車、というばかりか、わざわざブツを付属品として渡してくれましたのです。
まぁ、分からなくもないですが、なんだかなぁ、とか思っていたのです。

んで、今回はNM40-2純正装備の位置にコレを取り付け。
デヴュー走行、山賊への顔出し、というのが確定しておりましたし。
んで。
やたらに長い電源とアンテナが装備されていた機械でしたので、ぞれぞれ長さを詰めまして。
電源取り出しはソケットに取り付けなおしなんぞもしたのです。
電気工事って言うほどのことでもない、こんなのでもpoitaは手こずるのです。
んもー、はんだ付けとか、イライラしまくりです(笑)。
まぁ、アンテナもカウル内で問題なく作動いたしましたので、よろしゅうございました。

んで、バッ直のソケット取付。
コレも、なかなか位置が決まりませんで、アレでございましたが、外装類を外すことなく取付完了。
充電やらナビやらなんやかや、この装備は大変便利に使っておりまして、今や、コレなしでは(笑)。
ナビの基台もハンドルに取り付け。
電源との位置関係を考慮して何度もやり直し。
まぁ、大した作業ではないのですが。

ええ。
おもな用事は毎晩Nたんを悦る、そういうことではあったのですが。


結局、山賊には14日土曜日に顔出し。
まずは、定例のエビそばの補給を受けに安房勝山へ。
そこから、茨城県東茨城郡城里町などと聞いたこともない街まで、給油をはさんで約250k。
メンバーにNたんを見せびらかし。
外気温0度の表示に震えながら、帰投。

Nたんは環境性能がよろしくて、リッター38kの定地燃費を誇るのです。
200k越えたあたりでしょうか。
トリップが消えて、0点滅表示に。
あ。
ガスなくなりつつあるってコトね!
っても、ナニ?ゼロって???

しばらくすると、0.1に。
は???
0.1、って何が0.1なの???
そのまま走っていますと、10分くらいしてからかしら。
表示が0.2に。
えええええぇ?
何で増えてんの???
我が家のセレナたんは残りの走行可能距離なんだけど、0.1づつ増えるって、何が増えてんの???
確か、テネたんだか寅八たんだかも、残り走行可能距離だったような。
増える、ってのが、いったい何が増えてんのか、イミフですよ。
ナニナニナニ、コレ???

もう、寒さよりも眠気よりも、それが気になってどうしようもありません。
1.0になったら、ガス、ないとか?
んもー、なんだか、恐怖ですとも。

自宅まで50k。
メーターが0.8をカウントしたところで、切迫感と謎のカウントに負けまして高速を降りました。
セルフでの給油量は8.8L。
走行距離は、ほぼ250k。
高速8割、ナラシペースだったとはいえ、結構な風量のなか、poitaが乗って、ほぼリッター30k。
すっげー。


翌15日の日曜日は奥様とキャンピングカーを見に幕張へ。
18日水曜もオシゴト。
約500k走行ということでナラシ終了、オイル交換。
昨日21日土曜日は、奥様と鴨川へランチ、帰りはこれまたNたん見せびらかしに高滝へ。
携行缶給油で燃費は不明。

今日は朝から雨。
午後は雨がやんだので、新規調達品のネイチャーストーブの試運転。





んで。
皆様、謎のカウント、なんだかわかります?
あ。
poitaはわかりませんでした。
OM見直しまして、正答知ってますが(笑)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱ、メイドさん、かな。

2014-12-07 01:35:19 | その他のバイク
そういえば、我が家の新警報システム、なんですが。
なんだか、人相、変わってね???

いづれは両耳がタレて萌え萌えになるかと思っていましたのです。
タレてないほうが立つとは(笑)。
なかなか、やりやがりますです。


さて。
CBたんが我が家にきまして、もう2か月くらいになりますでしょうか。
若干名の需要も頂きましたので、レポを。

さて。
機体を俯瞰してみます。
初見のころはおっきいバイクだにゃぁ、とか思ったのですが。
テネレたんや、寅八を経験した身としましては、今やフツーのバイク、ってな領域でございます。
シート高もあんなに高いと思ったのに、なんだか、「すこーし足付きが悪い」程度でございます。
ポジションは、かるーい前傾で、少しだけ背中が丸くなる程度。
ハンドル幅も、わずかに肩幅より広いだけで、イイカンジです。
タンクが巨大ですので、ハンドルがわずかに遠いかなとか感じます。
いわゆる、コンチハンですな。
ノーマルステップは、足を下ろしたいトコそのままのトコにあります。
足コギしようとすると若干邪魔なくらいです。
視界はネイキッドらしく広いですが、絶妙な前傾で、そこそこやる気にもされます。
巨大なはずのタンクだって、今になってみればフツーですよ。
ま、クラッシックで、フツーなのです。
ただ、当時こだわって作られたボディラインは、なかなかにエロいというか、妖艶といいますか。
当時のオーナーたちが、この機体を何とかフルパワーにしたい、とか考えたコトは充分理解ができます。

「バイクのキャラクターを決めるのはエンジンである」至言でございます。
スタイルがクルーザーでも、マッスルバイクだったりするのは、我が家にもいますし(笑)。
んで、CBたんは。
良くも悪くも、フツー。
インライン4のくせに、特段の盛り上がりも、高揚感もなく。
アクセル開けただけのパワーが、開けただけ。
驚きもなく、感動もなく、感心する低速もつくりもなく。
ただ、ひたすらに従順、従順なだけ。
マルチの伸びる感じは、675のような感動もなく。
1000ccのトルク感はGTSほどもなく。
低速域の安定感はロケⅢに全く及ばず。
はて、何の魅力があるんでしょ、このバイク(笑)。

んでも、扱いやすい、従順な感じは、ほかの3車をはるかに凌ぎます。
それが感動不足をカバーしてありあまる美点なのです。
ですから。
たぶん、ほかの大型バイクに乗らなければ、コレはこれでベリグッチョ楽しいのです。
93馬力、240k超の機体ですが、フルにアクセル開けられちゃう。
アクセル開けて、楽しいのです。
だって、このおっきな機体を、好きに振り回せちゃうんですよ?

マンガの通り、4速全開で約180spd、5速全開でたぶん210spdくらい。
この時代のモデルにやたらに多い、トップ4000rpmがちょうど100spd。
この93馬力は、この回転からアクセル開けても、ちっとも力感も、そこから胸のすくような高揚感もないのです。
ただ、ひたすらに扱いやすいだけ。
明確なトラクションが感じられる、現実的な使用域は180spdくらいまでかしら、と思います。
タイトな峠でも、2速5000rpm以上を使えちゃうのです。
BKなど、スリップダウンを意識せざるを得ない領域ですが、使えちゃう。

機体はヒジョーに良くできていまして、さすがホンダさん。
スタビリティがありながら、不安にならない適度なしなやかさも備えている印象です。
峠でタイヤをスキッドしながら突っ込んでも、高速で180spdくらいで切り返しても不安な感じはありません。
機体の乗り味としては、おおらかながら、切れもまぁまぁ感じられまして、その気にもなれちゃいます。

んでも、きっと、速くはないのだと思うのです。
だってだって、ブレーキ、効かないのです。
峠では、poitaがフルパワーでFを握り倒して、リアもしっかり踏み込んで、やっと減速、というような印象なのです。
ま、これだって、「やりすぎなければ扱いやすい」のです。

我が家の大型車両にはそれぞれ、他の追随を許さない卓越した特徴があります。
675は、機体の運動性能。
GTSは、スタビリティ。
ロケⅢは、エンジントルク。
その観点では、なぁんにもない、のがCBだと言えます。
このバイクの魅力ってば、従順、ただひたすらに従順、マジそれだけかも知れません。


過去を振り返ってみまして感じますのは。
CB1000のスズキカスタムがGSX1400ではないでしょうか(笑)。
油冷魂はCBを余すとこなく研究して、エンジンの不満を解消したモデルといえます。
ただ、ポジションやスタイルや質感は、スズキがホンダに及ばないトコだと思うです。


こうやって文字にしますと、CBたんがなんだかダメダメバイクみたいになっちゃうのです。
ですが。
「はて、今日はどのコに乗ろうかにゃ」と思った時に、ついついCBたんを選んでしまうのも事実であるのです。
うんうん。
いいコですよ、CBたん。
ご主人様に付き添って、何でもこなしてくれちゃう、メイドさん。
カノジョに昇格するには、もうちょっとおキャン(死語)な魅力があっても、いいかしらん。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生き様。

2014-11-04 00:14:39 | その他のバイク
11月に入りましたです。
なんだか、今年もあと1.9か月(笑)。

もう、笑うしかないです。
この10カ月間で何を成したのか、自分はどこに至ったのか。
こんな自問を繰り返しながらも、今となっては、潤沢でない時間を浪費していく。
自分は、世の中で最も怠惰なのではないだろうかと、おセンチな気分になっちゃったりします。
ま、きっと、追いかけるなんぞがないから、そんな余裕があったりするのかも知れませぬが。
とはいったものの、自分の人生だって、11月なのかも知れませんし。
稼働時間からいったら、12月の可能性だって。。。
あ。
余裕、ありすぎですね(笑)。
何か、おっかけないと。


今月の休日は、身の回り御用アレコレこなしながら、T2たんにかまけてばかりでございました。
でも、それも、ほぼほぼ完了でございます。
今日は、完成状態の試走を兼ねまして、少し、お散歩してまいりました。
なかなか、楽しかったです。
ただ。
コレはタダの「結果オーライ」だったりします。
帰宅して、バイクを片づけしておりまして。
ふと、気づいちゃったのです、大変な疑問に。

何で、今頃になって1000SFなんだよ???

MT-09のほうが良かったんじゃね?
セコハンなら、最強系のGTだって射程圏内です。
はて。
思いつきでCB、というワケではないのは、自覚しておりましたとも。
前から、CB、欲しかったのです。
んでも、何で(笑)???

はい。
ちゃんと思い出しましたとも。
全自動で忘れたフリ、してたみたいですが。

思い返せば1992年、ええ、CB発売の年でございます。
poitaは、えっとぉ。。。
髪の毛がもっと残っておりました27歳でございました。
「バイクに乗ってアクセル開けるというコトは、真の自分と向き合うことだ」
うっへぇ。。。
き、キサマ! ち、中二病か! 的な異臭が(爆)。
ポーズとか、スタイルではないのです。
本当にそう思っていたと、思い出したりなんかしまして。
ややや、今でも、そゆこと言いますが、アレが異なりますから、アレが。
キヨシロー神が「つ・き・あ・い・た・い」で仰ってる「アレ」でございます。

んで。
当然、んなこと心底から思ってるアレな人でしたので、国内仕様車なんぞに興味はなかったのでございます。
フルパワーな、とびきり速い、最凶バイクが大好きなのです。
雑誌記事見ても、「ふーん、、、だが断る!」でございます。
A「コレ、乗ってみたいなぁ」
P「そうですねぇ(国内仕様うんこうんこうんこ!)、いいかもしれませんねぇ(やなこったい!うんこ!)」
ね?
アレな人、でございます(苦笑)。

しばらくしまして。
某富津岬で、実車両を目の当たりにする機会がありましたのです。
あの頃は、バイクが多く集まってたですもの。

当時はBBCなんか読んでませんでしたが、さすが意匠優先で具現化した機体です。
まぁ、いろんな意味でインパクト大、でございましたのです。
高いシート、巨大なタンク、艤装ないのにGT系のモデルより重いし。
マッシブ、という表現が適切でした。

ええ。
「コイツを操ってみたい」
刷り込まれた瞬間でした。
でもでも、そこはアレな人ですから、全自動で視界の外に追いやってしまったのだと思います。
国内仕様だから(笑)。

アレな人から、何歩進んだのか引いたのかは、よくわかりませんですが。
今は、素直にCBのオーナーになることができましたのです。
加えて、それなりに楽しむこともできちゃったりします。



さらに、もう一つ、気づいたのです。
現在の、ガレージの大型バイクラインナップですが。
ロケⅢ。
GTS。
T2。
ロケⅢは量産車最大排気量。
GTSもCBも1000の中では、最ヘビーな機種と表現していいと思うのです。
んで、今、興味あるのがバガーF6B。


ええ。
poitaはデカくて重いバイクばかり乗るのです。
駄菓子菓子。
声を大にして言いたいのです。
デカいバイクに乗るコトは、性癖などではないっ!生き様だ!
ではは。
↑のコメント、先日視聴しました某アニメの受け売りでございます。
ちなみに、原文は。





























ロリコンは性癖などではないっ!生き様だ!
なのでございます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新・奥様号、就役。

2013-09-16 19:08:45 | その他のバイク
いやぁ。。。
更新頻度、低ぅございます。。。
皆様、ご無沙汰いたしております。

先週は、待ちに待ちました野宴、、、でしたが、結局はキャンセルしちゃいました。
雨天の予報が濃かったのもありましたが、新奥様号の入庫がありましたのです。

あ。
調達機体、丸目の2009ストリートトリプル、RB長期在庫品でございます(笑)。
現行の85、んもー、クダラナイったらありゃしません。
ストリートトリプルをご購入検討中の皆様っ!
各雑誌やWEBの提灯記事なんぞに惑わされてはなりませぬ。
いっちばんオイシイはずの回転域、点火カットでございますわよ?
100歩譲って、回らなくっても、メーターくらいはちゃんと書き換えて欲しいものです。
つまり、そのくらい不本意な、もしくは、テキトー設定な仕様なんですのよっ!
丸目モデル、ドンツキがどうのこうの、とかいう方もいらっしゃいますが、アクセル開けたトキのもっさり感、一体、何がイイのよ???
んなの、アクセルに直結すればするほどイイに決まってんじゃん!
ウチのロケたんなんぞ、2次バルブ、常時全開にしてるくらいですわのよ!
上がない分、中速トルクが、、、って、そんなの、この排気量に何を求めるワケ???
上のリキ感が死なないなら、ソレもイイでしょうが、この排気量で上が削除されてるって、一体、何を楽しめと???
すっかぁぁぁぁぁぁぁぁん!って上に伸ばして操るのが楽しい排気量+そのための軽量機体じゃないですか!
上がないのを、ホメたりしないのは良心なんでしょうが、なんだか、ごまかすなっつーのっ!
ちゃんと書けよ、プロなんだから。
「上が回らなくってツマンナイ」って!
今回ほど、プロのインプレ記事に幻滅したことはなかったですよ!
読者をナめるのも、大概にして欲しいと思うの!
・・・っととと。
ついつい、リキが入ってしまいました。。。

えっと。
就役させますには、準備がございまして。
なんせ、奥様、ストック状態では、空中バレリーナ状態でございますのです(笑)。
・ローダウンリンクの組み込み
・ショートサイドスタンドへの換装
・フライスクリーンの取り付け
・ハガーの取り付け

んで、これまた作業を行いますには、うーたん+1台を屋外に出さねばなりませんので、雨天はすこーし、ヤなのです。
翌日9月8日が雨天予報でしたので、先週9月7日土曜日が、直近の作業日程にならざるを得なかったのです。

さて、まずは、ローダウンリンクの取り付け、でございます(写真は納車前の事前調査の写真ですが)。

エンジン下にジャッキを噛ませ、「こんなの楽勝っ!」と作業開始したのですが。
緑丸のロッドの右上三角プレートを、ローダウンリンクプレートに交換するのです。
で・す・が♪
エキパイに干渉して、ボルトが抜けねー(笑)。
写真では手前がオスに見えますが、こちらががメスなので、向こう側のエキパイにボルトヘッドが当たるの(笑)。
えええええ、エキパイ、降ろさなきゃなんねぇの?こんなので???
結局、緑丸のロッドも外し、エキパイも緩め、数ミリ干渉になったところで、叩いてチカラワザ(爆)。
作業そのものよりも、パズル攻略に時間を要したのでした。。。
ちなみに、えーばいでよくみかけますローダウンリンクは、この緑円内のロッドを可変長にしたものが主流です。
うんうん、そっちのほうが数百倍もおりこうさんでございます。

んで、キックスタンド交換、フロント突き出し。
奥様に跨ってもらってチェキ!
????
ま、まだ、高いの???
こ、このタン●クオンナめ!
オクサマパーンチ(  ̄▽ ̄)=○)3゜)∵ 

仕方がありませんので、リアサスのテンションを抜きます。
フックレンチ、手持ちのもの、径が合っておりませんでしたので、汗だく、気が遠くなるような、20度づつの手回し作業でございます。
あ、、、あれれれれ???

こ、今度は、スタンドが(笑)。
機体、ほぼ直立(爆)。
これじゃぁ、スタンド、効かねーじゃん(゜∀゜)
一服しながら、考えます、考えます、考えます、考えます、考えます。。。

スタンドのストッパーを、スタンドスイッチの納まり限界まで削り込んでやれば、スタンドが前傾する分、数センチ下げられそうじゃね???
さらに。
この、デイトナのうんこスタンド、精度が悪くって、接地面、ちっとも地面の水平に合ってません。
幸い、厚みは4㎜位ありそうなんで、付け根のほうから合わない部分も削り込んでやるコトもできそうです。
ま、溶接部分まで、落とさなきゃ、強度的にもイケそうにみえます。
奥様に手伝わせて、合わせながら削り込んでいきます。
ローダウン検討の際は、洋モノの調整ロッドのほうを強くおススメ致します。。。

突き出しを少し戻しまして、まぁ、なんとか、スタンドのかかり角度を確保致しました。
ただ、これ、後ろにキャンプクラスの荷物なんぞ積んじゃうと、ひっくり返っちゃうだろうにゃぁ。。。

スクリーンやら何やらはサクサク取り付け完了。
フェンダーまで、指でなぞると真っ黒なホコリ。
タンク拭いてあるだけ。
シートにも茶色いホコリがかぶっています。
うんこレッドバ●ンの店員様、掃除もなさらず納車なさいやがりましたので、キッチリ洗車&プレクサス。
まぁ、このお店、いつもの通り、不満はてんこ盛りありましたのです。
んが、彼らもそういう商売でしょうし、他の約束は守っていただけましたのを斟酌しまして、その辺は、割愛。

んで、奥様直々の初期設定&メーターのお勉強。
この写真だけでも、べったべた仕様を感じていただけるんじゃないかと思うのですが、いかがでしょ?

「ワケわかんないよー、おなかすいたー、あついよー、ねむいよー、うえーん」
「っざけんなテメー、このクソ暑い中、オレ様がどんだけタダで作業したと思ってんだよ、犯すぞゴルァ」
「(///ω///)」
「∑( ̄□ ̄;)」

作業完了、清掃完了、設定完了くらいで雨がぽつぽつ。
当日の作業は、ココで終了、でございます。
シェイクダウンは、14日土曜日までお預けとなりましたのです。
その辺の様子は、また、近々でございます。。。


あ。
ガラゲのキャラのほうは、こんな具合になりまいた。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレ。

2013-08-18 11:20:31 | その他のバイク
昨日は、このコの試乗をしてきました。
久々に未知の機体との遭遇となったのです。

総合評価というか結論を先に申し上げますと。
んもー、隔世の感でございます。
我が家では、GTSが機体・エンジンにおいて、最もマシな運動性を持ってるのですが。
「勝負になりそうもない」なのでございました。。。
ですが。
コレは、ダメぽ、なのでございますの。。。


お店の日陰に置かれたこのコは、全く威圧感を感じないバイクなのです。
少し大柄ポジションの400SFみたいな。
上から俯瞰するとGSF250のファイターみたいな。

「ままま、いーから、ほらほらほら、乗ってよ、ね?ね?」

意匠はまぁ、特徴的なといいますか、少しアレなコでございます(笑)。
何をそんなにヤル気なんでしょうか。
華奢とも言えそうなスリムさで、軽さを予感させます。

ポジションは、スリムなBKたん、と言ったカンジでしょうか。
ハンドルはビミョーに絞りが入っていまして、BKタンの純正ハンドルのように「コレはすぐに換えたい」とは感じません。
下半身の納まりは、絶妙に「ややスポーツ」でございます。
前下がりのシートだけは、ちっと違和感ですが。
あ、そうですね、、、ポジション、「オフ車ハンドル付けた最初期VT250F」が酷似じゃないかしら。


サイドスタンドからの引き起こしも、激軽でございます。
「poitaが若いころの4スト250」みたいな(笑)。
過去車のスペック見てみますと、VT250Fと僅差、なの、か???
ハンドルの据切も異常に軽ぅございます。
んでも、ワリと緊張感を感じさせるムードはあります。
なんだろ?
メーターが遠いせいかしら。。。

さて、と。
イグニッションをひねって、エンジンに火を入れます。
メーターの起動は、今流行りの方式。
poita的には見慣れたメーター意匠でもあります。
当然のように、1発始動。
少し高めなアイドリングを、特徴的なリズムで小気味よく刻みます。
アクセルワイヤのアソビが多いコトもあってか、低回転域のブリッピングは、重ったるい印象です。
んが、高回転域はどうなんざんしょ?
ワクワクしてきちゃいます。

んだば、出ます。
試乗コースは指定コースで、気合入っちゃうと5分かそんなもんでしょうか。
ん???
ローがハイギアードなのか、半クラッチ、長いかしら。
試乗コース、初めの500m位は渋滞路なので、気を使う、ってほどでもないですが、高いですねぇ。
んでも、poitaが乗って、ロー+アイドリングでするする低速走行しちゃいます。

コースを左折。
お!
クルマ、いるけど少ないですわん!
ローに蹴り込んで、フルアクセルっ!
うをっ!
ナニコレ!
ブリッピングの時と全く違う、フケ上がり感!
このコ、2ストだわよ。
かつてpoita若かりし頃、1ヶ月借りてたRZ250R!
速度域は全然ちげーですけど!
2速!
うを、点火カット!
あっという間じゃね???
3速!
ちょ、コレ、マジでタノし!
あ、もう、左折かよ。。。

メインディッシュはほんの500mでしたが、片鱗は垣間見えましたでございます。
機体も、ほぼ全開加速中+追越+切り返し、であっても不安要素、全く、なし。
加速減速時の車体挙動はビミョーにおっきいような気がしますが、poitaの自重を考えれば、まぁ。
制動も、充分とは言いませんが必要なぶんは、ダイジョウブ、といった印象です。
機体のスタビリティも、イイ印象です。
うっへー。
たぶん、このコ、回せば、GTSより断然速ぇぇですよ。。。
売れるワケだわ、うんうん。。。

2回目の左折後は、直線番長テストぉっ!
さっきはクルマいたから、メーター全く見てねかったですし!
おらぁっ!
フルアクセルぅっ!!!
お!
この青いの、シフトインジケーターだったんだ(笑)。
すぐにフケ切って、点火カット、、、
あ、あれれれれれ?????
なんだコレ???
レッドゾーンは13500rpmくらいなのに、10000ちょいくらいで点火カット入ってね???
あ。。。
お店のあんちゃんが「旧モデルの需要が、、、」って言ってたの、コレかぁ。。。
なんだか、アレな気分でお店に戻ってきたのでございます。

勃起したアレが、むなしく受け入れ先に拒絶され、ヤリ場もなく萎えていくような。。。
興ざめと表現するには、あまりにも悔恨残るというかなんといいますか。。。

同じコスト負担するなら、この選択肢はございませんです。。。
はて。。。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする