憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

も少し、ちょこっと。

2008-02-10 18:26:32 | ZZR1400
 

ムツメたん、100K程乗ってきた。
ま、行き先もないし、時間も制約があったので、テキトーにふらふら。

TLたんでは、その特化された車体構成に乗る度へろへろになっていたのだが、こうも優しいのか、ムツメたん。

少し、気付いたコトを。

①4000RPM以下、遅い。
敢えて遅く作っている、と確信する。このマシン。
ただ単にてれんと移動しているだけなら、ヒジョーにラクだ。
ポンポンとギアを上げていきたくなる乗り味、と言えばわかりやすいかしら。
まだエンジンが若いせいもあろうかと思うが、静かでストレスが無い。
トルクは、必要なだけしか供給されないけれども、そのぶん、アクセルを閉じた時の反力も小さいせいか、実にイージーな印象だ。
「とにかくバカチカラ」とか思っていたけど、そうでない在りようを教えられた感じだ。
ただ、すり抜けで、トルクが欲しい局面は、頻発(笑)。

②5000RPM以上、疾い(笑)。
ただ、マシンなりに扱うと、オレが重いせいもあると思うけれど、フロントの荷重がヌケ気味。
そりゃ、190馬力だもの、フロント荷重、ヌケ気味になるですよね(笑)。
この領域でアクセル開けながら左右に切り返したりすると4速でも、フロントの荷重が大きく抜けて不安定な挙動が出たりする。
200K以上の速度域なのでちょっち、怖かった。
んでも、気をつければ、何のことは無い。そういう乗り方なのだと思う。

③MRAのスクリーン、ウルサイ。
200K以上は、ず~っと「んゴぉ~~っ!」って(笑)。
あの、穴のせいではないだろうか。
それとも、ムツメたんの空力がこういうものなのかしら。

④やはり、暑いぞ、このバイク。
工事渋滞が少しあって「てれんこモード」で詰まってたりすると、ファン、回りまくり。
ZZR1100はCもDも、右足に熱気ムンムンだった記憶があるけれどもこの娘は、左側?

⑤ツアラー傾向なクセに、何も積めねー(怒)。
んで、本日のお写真(笑)。
センスタはバーが使えなくても、支障なく上げられるので、当面、コレでいく。
タンクバッグも使えねーし。
コレばっかりは、ねぇ。
出先でオミヤゲ買おうかと思っても、そのためのハーネスを積むトコロさえ、ない。
ライコ千葉店で、タンクに乗せるケースみたいなのあったけど、安っぽくて高価。
コッチ(写真)の方がずっとマシだ(と思うことにする)。


ワリと気に入ってきた(笑)。
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ちょこっと。

2008-02-10 01:43:48 | ZZR1400

今週末のお天気、GJ!!
今日明日、今朝までは雪の予報。
現在は晴れの予報。

タケヤブ整備も、雪の予定によりキャンセル!
しかも明日は、晴れ!
ムツメたんに乗れる~。
ま、時間的には、制約は多いのですが、ま、ちょっとでも、うれしい。



んで、注文していたハンドルUPスペーサー、来たのでサクサク取り付け。


ハンドル周りの必要部品もサックサク。
電源(ナビ用)、料金バッグ、ナビアンカー。
ムツメたん、タンクの前方半分は樹脂製なので、愛用していた料金用「ちっちゃいタンクバッグ」使えないのだ。
おカネとチケットだけ入ればいいので、当面、コレで逝ってみる。

ETCの誘惑も、かなりコイーのだが、カード払いってのは、未だにオレの人生の中では緊急用か、おねいさんのトコで飲んでて所持金で払いきれない(あ、コレ緊急ですね)時しか使用したくない。
それに、ETC使えない料金所も、案外多いし。
例えば秩父方面とか(笑)。

さぁて、サブイけど、少しは乗るぞーっ!

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一旦。

2008-02-06 03:54:47 | ZZR1400

ムツメたん、キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!!!
ま、自分で乗ってきたんですが(笑)。

サクサク、スクリーン交換。
あ”。。。
MRAのスクリーンってば、なんだかヘンな穴開いてる。。。
テキトーに選んだからなぁ。。。コレならゼログラのほうがヨカッタかしら?
ま、いっか。
モノの評判はまぁまぁみたいだし。
あんまりもぐらなくっても防風はヨサゲな印象。

いつ見ても、コノ類のスクリーン「ヘンテコ」って思ってたんだけど、ムツメたん自体、まだ、「ヘンなバイクっ!」って思ってるんだから、仕方ない。
オレ的には、何付いてたって、もともとヘンなのですから(笑)。

ブログタイトル、「Diablo Black」ってのはコノ車体の設定色。
「とりあえず掃除」しながらアチコチ見てみると、フレームやらエンジンやら、トップブリッジ、サブフレームに至るまでワリと、マツクロ。
ココまでまっくろくろすけなら、サスのアウターもクロならイカスかと思うのですが、どうでしょう?

カウルの造形は複雑っつーか、凝ってるっつーか、ヤり過ぎっつーか。
1回掃除して、形状が理解できないバイクってのは初めてだね。
センターカウル近辺なんか、どういう納まりになってるのか、不思議な部分がワリとまだ、多い。
始めは「継ぎ目、合ってねーんじゃねぇの???」ってな部分がいくつもあった。
ま、カワサキだしってんで、信用しなさすぎかしら???

各部チェキ入れてみると、ナビの電源もワリアイ安易にイけそうな印象。
少し、部品を注文したので、ソレが来てから、電源には着手。

あ"~眠い。
寝ます。
明日は、少しになっちゃうけれど、疾りに行こう。
シェイクダウンだ、ムツメたん♡

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ワリと、困ってます。

2008-02-04 23:55:36 | ZZR1400
 

そうなのよ。
マシンの呼称、どうしよか(笑)。
ブログタイトル、どうしよか(笑)。

それ以前に、明日、昨日日曜日の振替とってたんだけど、出勤して仕事しろって。
日曜、会場に行っただけで仕事してないからだそうで。
プンプン、プンスカ!
このうんこうんこ!
仕事なんて、ぜってーしないよぉぉぉぉ~だ!

仕事なんてしてたら、ZZRたん、引き取れないじゃんかっ!
んでも、我が家の周辺道路、まだ、路上に圧雪あるしなぁ。。。
う"~ん。。。


今回のZZRたんは、飽きるか、乗れなくなるまで乗るつもりだし。
ま、あんまり積極的に手広く付き合い広げないのは、今まで通りなのですが。

TLたんについては「中継ぎ投手」的な部分がありまして。
検索にも引っかからないように、あえて「TL1000R」をタイトルには入れなかったのです。
ただ、最近、検索ワード「TLたん」で検索している形跡が1日数件あって、ちょっち萌え。
かみさんなんかは、わざわざ「TLたんが、、、」とか、会話の中まで「TLたん」にして頂けていたので、実は恐縮しておりました(笑)。

そういう意味では、「ZZRたん」と、文中で表現するには不自然は無いのだけれど、口語での表現はワリとムツカシイ。

ダブジたん   ビミョー。。。
ジジたん    年寄りみたいだし。。。
ジージーたん  これも、ジジィたんとか言われそうだし。。。
ナマズたん   悪くないが、萌えグアイがビミョー。。。
巨神兵たん   長いし、何だかわからんしな。。。

ま、「●●たん」である必要が無い、ってのがもっともな御意見なんですが。

あ、今回、「カワサキたん」ステッカーは採用を見送りました。
ハチプロさんには申し訳ないのですが、ちょっち「カワサキたん」のデザインは見た目年齢が小学生ライクで、小学児童PTAとしては問題が(笑)。
って、またあのテのステッカーヤるんかい!ってツッコミが聞こえてきそうですが。
ええ、やりますとも。
今回は、@¥3400×2枚という、さらにエスカレートしたコストを突っ込んで(笑)。
ま、当面はロケⅢクラブステッカー(まだ在庫持ってる)とコレだけで、シンプルにまいります予定。

意外なトコで、困ってます。
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(゜゜゜▲゜゜゜)。

2008-02-03 20:43:47 | ZZR1400
昨日の、poita新導入機体の件、続き。
公表編(笑)。

まず、導入決定のポイント。

いや、この制動装置、絶品スギ(笑)。
まだ、走行距離的にも、年式的にも、ほぼ新車に近い状態ってのを割り引いても、イイ。





ブレーキ側も、クラッチ側も、フロントのキャリパー(写真忘れた)も、リアのキャリパーもラジってらっしゃる。
だから、と言うわけでもないだろうし、クラッチ側は特にメリットも感じなかったのでそのせいだけではないだろう。
お花のせいでもないだろうけど、とにかく、効く(笑)。

エンジンのフィールというか、上品なカンジは高ポインント。
比較車両のガサゴソ感は、比べてしまうと、あまりいただけない風味。
高回転のパワー領域の感触は両者ともそう変わらない。
よく考えてみれば、このバイクの低速域のダルさはまぁ、問題にはならないと判断。
だって、高速とか、峠とかで走るとき、4000RPM以下なんてほとんど使わないし。
6速4000RPMなんて、それこそ、のんびり走りたいのだから、ダルくてもいい。
っつーかダル風味のほうが疲れが少なそうだ。
どうしてもイヤなら、この機体には付属品としてパワコマが添付(装備ではない)されてるので、ソレはそれで楽しみだし。

車体の乗り味的にはソフトな方に1票。
超高速域は試してないけれど、たぶん、イケルのだと思う。
根拠は無いけど、このモデル、そういうバイクだ。
比較車両の方は、車体が若すぎたのだとも思うが、性格的に固めの味付けなモデルのはずだし。

ソレと。
オレが最高に萌えて、愛を感じる装備。

センスタ。
いや、このメーカーのこういう一貫した頑なとも言える姿勢は評価に値する。
エンジン内部の部品については、0.1グラム単位で肉を盗む設計検討を行うのだろうけど、数キロあるこういう装備を採用出来る勇気に拍手を贈りたい。
整備においても、ガレージ内での保管においても車体が自律直立できる至便は、オレにとってヘンテコにマルチなディスプレイよりよっぽどウレシイ。

デザイン。
この車体デザイン、好かない(笑)。
んでも、他には存在しない。
振り返って、「もう一回この眼で確認したい」衝動に駆られるボディワーク、顔つきは他に類を見ない。
よくも悪くも、だけど。
オレ的には、マントラ以降、こういうバイクを知らない。
さらに、何となく生き物的な雰囲気も「もう一回見たくなる」ポイントかもしれない。
色が赤とかイエローだったら、もちっと萌え上がるんだけど、その辺はまぁ、課題として(笑)。
その点では、美しくまとまってる比較車両。
好きなのだけれども、魅惑感は少し、薄い。
ま、括って結論付ければ、比較車両はアチコチで乗ってる話題がよく出るって事(爆)。

さて。
新poita号、発表します!


























き、緊張したので、一服してくださいな(笑)。































このカオ。
そう。
今日の表題(笑)。

新poita号、ZZR1400。



比較車両は。

新ハヤブサ。

あいや。
こんなトップモデル、一気に2台試乗できる機会ってば、そうそうないでしょっ!
乗っちまえば、後は一気に転落するように購入にコロゲちゃうのも止む無しでしょっ!

そう。
オレがイかれているのでは、ない。
ダダモレなのでは、ない(笑)。
ただ、ハメられただけなのです。




あ、ブログタイトル、また、換えなきゃ(笑)。

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も、少し。

2008-02-02 23:08:01 | ZZR1400
 

今日、仕事からの帰り、シロヘビ君から携帯に電話。
きゃつから電話があるときは「遊びか、バイク買った時」。
遊びのほうは、大概、オレから投げての返信なので、今回は遊びの話じゃない(笑)。
ヒジョーにわかりやすい男だ♡

BMW、2週間前に某国産4発に乗り換えたって(爆)。
きゃつとオレは同じバイオリズムらしい。
購入してから、少しあって、今現在は外装の塗装にチャレンジしているとのコト。
塗装ってのは先哲の経験に基づく手口ってのがあるんだけど、彼は独学チャレンジ。
オレも踏んだテツをしっかり踏み抜いているところが彼らしくて、萌える(笑)。
再来週にはカラダが空くと思うので、近々また、会いたいね。


さて、poita新機種投入について。
フセ字ながら、購入時にそれぞれ試乗したので、第一印象のレポ、致します。



てんちょが、言う。
「poitaさん、どっちから、逝く???」
「ンじゃ、○○から。」

-----------------------------------------------------------------------------

ポジションは、従来のGT系から、ほんのわずかにスポーツ。
ツアラーとスーパースポーツ(以下SS)の中間から少しツアラー側に振ったような設定か。
ハンドルへの距離は見た目よりもコンパクトで、違和感は無い。フツーの納まりだ。
足元はキャラクターなりで、アシの位置はワリアイルーズな印象だ。
スポーティだが、緊張感は、ない。
スクリーンは「こりゃ、低くくね?」ってな印象。SSじゃねーんだからさ。。。

オートチョークの効いてるエンジンは若干回転が高いと思ったが、アイドリング位置は1000RPMを超えている設定のようだ。
軽くレーシングする。
あれ???
すんげー、静か。

走り出しはもっさりした印象。
アクセル開度なりにドンつきするタイプではなく、もさっとした印象は変わらない。
とりあえず、イジワルにポンポンシフトを上げてみる。
6速40Kでも、ちゃんと走る。
うんうん。扱いやすい。
ソコからアクセルをカパ開け。140K位まで。
う"~ん。お世辞にもトルクフルとはいえないな。。。
とはいえ、ゴリゴリした印象が全く、ない。
極端な表現すると「ふいぃぃ~ぃぃんん」とRPMが上がっていく感じだ。
この静粛性というかジェントルさは、オレ的に高得点だ。

おっと、クルマが詰まっている。
てんちょから聞いていたので、じわっとブレーキング。
わわわ!何コレ!
ブレーキ、ダイレクトに、握った分、しかも強力に減速する。
たぶん、指1丁掛けでも、フルブレーキング~速度調整まで対応できそうな印象だ。
TLたんとは比べるのが失礼な位の効きとタッチで、時代とはこうも流れているものか。

前が空いたので、フル加速いってみよー。
ローにシフトダウンして、ヒザをタンクで締め上げ、前方を睨みつけ、アクセル、カパ開け。
あれれ???
なにこの「でれっと感」は?
って、思ってたら、エンジンは急に性格を豹変させて回転数を上げる。
あっという間にレッドゾーン。
2速にカキ上げ、再度、ワイドオープン。
「でれっと領域」を使わない分、一瞬でレッドゾーンに飛び込む感じだ。

ふ~ん。
こういう味付けなのね。。。
ま、確かに、低速側はコレ位の方が扱いやすいかも。
エキサイティングさは、希薄だけど。

少しだけ、コーナー。
コレも、隔世の感を禁じえなかった。
TLたんは確かに、高荷重域では、スパッと切れて向きを変える。
ただ、それなりの緊張感を持ってるし、ソレを維持しないと気持ちよく曲がってくれない。
ところが、コイツは。
なぁンにも考えなくても、「スッ」とねて「サクッ」っと向きを変える。
伏せたりとか、荷重を掛けてとか、トラクション掛けてとか、そんなのカンケーねー(笑)。
オレの持っていた4発のごろんとした寝かし込みとは印象がチガウ。
TLたんのようにスパッと切れるカンジでもない。
サクッとイージーな印象だ。

「走る」「止まる」「曲がる」の他には、メーターや、視認性のやたらにいいミラーが好印象だった。

-----------------------------------------------------------------------------

さて、店に戻って、モウ一台、■■にまたがる。
さて、先行する○○との比較だ。
本命は、こちらの■■だから、後にしたの♡

ポジションとコックピットの印象は先ほどの○○より、少しスポーティな印象だ。
ハンドル幅も、若干狭いだろうか。シートとハンドルの高低差も相対的に低い雰囲気だ。
スクリーンの高さなんかはどちらもほとんど変わらないので、相対的にスクリーンとの位置関係は良好なカンジ。

コイツもオートチョーク。
エンジンの回りはまだ、アタリが出てないのか、○○よりガサゴソな印象だがピックアップは明らかに速い。
エキサイティングなライドを予感させる。

道路に乗り出す。
明らかに、○○より緊張感を強いる、力感のある出足だ。
こちらも、とりあえず40Kくらいで6速に放り込んでみる。
ゴソゴソゴリゴリしながらもちゃんと走る。
うんうん。この点はどちらも互角だな。

さて、そのまま、アクセル急開。
相変わらずゴソゴソとガサツなフィールだが、エンジン回転はフラットなペースで上がる。
大排気量らしいトルク感は明確にこちらが上だ。
パワーは、いいね。

クルマの後ろに詰まり、ブレーキング。
ありゃりゃ。
今度は、コッチがよろしくないよ。
おろしたてなので距離的にまだ、固いのかも知れないが、TLたんと変わらない印象だ。
カッチリ感も希薄。
効いてるのは効いてるし、強力に減速しているけど、フィーリング的に■■のブレーキは○○より、明らかに安っぽい動作だ。

さて、ローからのスクラッチスクランブル。
うををを!
歩くような速度から、一気にレッドゾーンまでフラットに、とてつもなく早くRPMが上がる!
ハンドルにしがみつかないと、振り落とされそうな。
2速にカキ上げ、再度ワイドオープン!
ん???
この辺は○○と変わらないな。。。
そっか。
○○は、低速領域がダルなんだ。。。
その点では、■■の加速性能は魅力だ。

コーナー。
寝かしこみは「あらよっ!」ってなフィーリングだ。
○○より、ハッキリ固い印象。ただ、このマシンは本当におろしたてで、○○はナラシが終わってイチバンおいしい時期なので、割り引いて考えねばなるまい。
より高荷重の領域のほうが素直に動作しそうな感じだ。
立ち上がりの加速の印象はすこぶるトルクフルだ。
おなじ脱出速度でも○○より2速高いギアが使えそう、とか思っちゃうくらい。

ただ、○○に比べてしまうとグニグニした印象のブレーキだけは負けてしまう。
いや、充分にイイブレーキだけど、そのぶん、○○のブレーキの印象がさらに良く見えてしまう。
比較試乗ってのも難しいもんだ。

「走る」「止まる」「曲がる」の他の点では。
断然、こちらのデザインの方がスキ。

-----------------------------------------------------------------------------

はて、どちらにしましょうか、ね。


も、少しだけ、引っぱりまっす(笑)。
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Like a rolling stone.

2008-02-01 22:21:33 | ZZR1400
 

さて。
もともと、オレの計画では、TLたんとのお付き合いはそう長くないものになっていた訳です。
本当に気に入っていた、っつーか、愛していたと言ってもいいロケⅢを降りて、次に乗りたいバイクなど無かったのは、以前から繰り返しクチにしている通り。
他に乗ってみたいバイクが無い、それでもあえて乗ってみたいバイクを選ぶとしたら、消去法でツインスーパースポーツのTLたん、だったのでして。
今まで、こんな消極的な理由でバイク買い換えたことは無かった。

古くからオレをよく知っている皆様は、poitaの乗り換えのサイクルが、数ヶ月~1年程度、カスタムもほとんどしない(マフラーとハンドル位)なのは周知(笑)。
ロケⅢとの蜜月の方がカスタム・所有期間共にイレギュラーな出来事だった訳で。

6月にTLたんの車検。
ちょうどそのタイミングでリンクしている事象もあって、6月位には乗り換えのつもりでいたのです。
ロケⅢを売却したおカネも半分以上ごっそり残っているので、原資も充実(笑)。

秩父から帰宅して、少ないノーミソで考えた。
TLたん、絶対性能の部分でも、満足は得られなかった、っつーか、オレが扱い切れなかった。
ま、ソレは、想定通り(笑)。
汎用部分でも、厳しい。
ま、ソレも、想定通り(笑)。
かみさんにもブッチされた。
も少し、イけると思っていたけど、ダメだった(笑)。
反面、イイ部分も発見できた。
ただし、それは他のバイクにおけるそういった部分を凌駕できる程のものでもなかった。

ま、6月までまだ、間があるし。
情報収集と、次の車両の目星だけでもつけておくか、っと。

秩父ツーリング翌日。
ウインドサプライの近くに社用があったので、顔を出す。

あ、てんちょ、いた。
よし、ツカミは大きく出よう(笑)。
ぽ「てんちょ、てんちょ!」
て「あ、poitaさん、ども!」
ぽ「オレはやるぜやるぜやるぜっ!!」
て「な、なにを???」
ぽ「昨日秩父にいってカクカクシカジカ。」
て「ふんふんふんふん。」
ぽ「んでね。イイのあったら、乗り換えっからさ。」
て「んじゃ、これは?」
ぽ「へ???だって、これ、こないだおろしたばっかりじゃん。」

そう。オレは、この2台のオーナーさんとこの店でしゃべったりした。
いづれも、つい、1~3週間のアイダの出来事だ。

て「それが、出ちゃったのよ(笑)。」
ぽ「え"!2台とも???しかも、コレって(爆)。」
て「それぞれに事情があって(笑)。」
て「んで、試乗する?両方とも、OKよ?」
ぽ「あ"、いや、これからアポあるし。。。」
て「んじゃ、仕方ないでしゅね。。。」
ぽ「ややややや、メットと装備、持ってクル!」
携帯で自宅に向かいながら(店から5分だ)携帯でアポイントをキャンセル(笑)。

ツカミどころか、釣られたよ、オレ(笑)。

転石、コケを生ぜず。
コケは生えないかもしれないが、転落して位置エネルギーを消費しつつ、その身を削っていくのだ。
英解釈のほうですな(笑)。

実は、車両。
取りに行けないだけ(今週土日は仕事だ)で、名変も完了している(笑)。
数日前の煙は本日の画像の通り(笑)。

缶コーヒークイズ、またやる。
一答目正解一番乗りの方には、次回会ったとき、進呈(笑)。
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