こういうの、好きです。
続き、読みたいですが、はて。。。
こないだの水曜日定休は、雨天。
午後から晴れるとかの予報もあったのですが。。。
活動資金も困窮しておりますので、ガレージ内作業でございます。
先日、引き上げてきましたGTS、20年選手にしては、そこそこキレイな外装なのです。
全く手入れされてないカンジではありましたのですが。
こないだ、南房総まで出かけて、気付いた小整備なども、少し、でございます。
外装品なんですが。
全体的にツヤというか美しさが希薄な印象です。
んで、一旦、塗装面を研磨します。
poitaが使用しておりますのは、9000番の液体コンパウンド。
以前はオーリーゴールドを使用していたのですが、最近はこのコンパウンド+プレクサスがお気に入りでございます。
勘違いなすっている方が多いような気がするのですが、このコンパウンドも、オーリーゴールドもあくまで「ポリッシャー」なのです。
伸ばして拭きとって、ではありませんのです。
使用方法としましては、概ね200×200程度を目安に、研ぐように使うのが正しゅうございます。
布はネルが最もよろしいようで。
塗装面に布で、一旦、白く均一に塗装面に伸ばしまして。
力を込めて、しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ。
塗装面と布の間の摩擦音が「きゅっきゅきゅっきゅ」という音に変わって、さらに得心するまで研ぎ込んでいきます。
ほーら、細かい傷がかなり消えていき、深いツヤが復活してきます。
おぉ。。。
んで、布を換えたりしながら、次の200×200へ。
出来うる限り、外装は脱がして作業します。
裏面も簡単に清掃出来ますし、カウル内も、手の届く範囲で20年分のホコリを除いていきます。
GTSの場合、アッパーカウルは脱がしてしまいますと、強く研ぎ込むトキに「ばきっ。・゜・(つД`)・゜・。」と逝きそうなので、装備のままですが(笑)。
この日はケッコウ寒かったのです。
ですが。
GTSはカウルが大きゅうございますので、テールカウル左右あたりで、汗をかいていきます。
こうなると、もう、スポーツというか、何かのトレーニングのようでございます。
ミヤギさんに稽古つけてもらっているようです(笑)。
んもー、最後は「鶴翼の構え」まで逝ってしまいそうです。
夕方ころには、「今日のトコロはコレで勘弁してやるぜ」状態に。
ええ。
飽きただけ、です(笑)。
また、磨きは、近いうちにでも(笑)。
GTSには、当初、2種類のスクリーンが用意されていたのです。
標準のロングスクリーン。
見た目が、ちょっと(笑)。
初代、2代目では、ほとんど出番がありませんでした。
オプションのショートスクリーン。
ヤフオクで新品、調達済みでございます。
20年経っても値段、変わってねぇ(笑)、っつーか、希少品のくせに安くなってるかしら(需要がないからです)。
えーばいなんぞ眺めてますと、まだ、ドイツには、新品が少数あるようですが。
いっそのこと買い占めて、保管しておこうかとか思っちゃいます(笑)。
バランス的にコッチのほうが、断然カコイイと思うのです。
こうやってスクリーンだけ見ますと、見た目もそう大差ないように思えてきますが。。。
こないだナビのテストに出ました時に、さぶかったので、ロングに。
このスクリーン、よくできてまして、上体にほとんど風が当たらなくなるのです。
カコワルイですけど(笑)。
ま、コイツはネジ6本でサクッと交換。
後は。
サスのプリロード&ダンピング。
感じるに。
前のオーナーさん、ほとんどトばさない方で、体重の軽い、そんな印象でしょうか。
んもー、ふんにゃふにゃの、ぼよんサスだったのです。
GTSはこういうサス構成で、重量もありますので、乗り心地優先でも、200スピード程度でしたらそこそこ安定して走ってくれちゃうのです。
んでも、やはり、バンク中にアクセル開けると、アレなのです。
まずは、ダンピング。
古いサスなので、どれくらい調整が効くかはわかりませんのですが。
WSのてんちょに見てもらいましたら、ダンピングは、まだ、ワリと効きそうなのです。
伸び側コレは、マイナスドライバーと、手で。
フロントサスの圧側は、今回はイジらないコトにします。
さて、プリロード。
1Gも、poitaの自重では沈みがおっきいので、締め上げてみるコトにします。
んで。
おやくそく、ですが。
引掛ピンスパナが、入らねぇ(笑)。
入っても、回せねェ(爆)。
小一時間ほど、格闘しました。
今回は残り3クリックまで。
これで、少し走ってみて、見当をつけていこうかと思っております。
ソレでもアレなら、、、アレか???
おカネないけど(笑)。
試走は、また、晴れた日にでも。
そんなこんなで、気付いてみたら、もう、ご夕食。
ま、作業時間とご休憩は同時間くらい、な印象です。
缶コーヒー舐めながら、タバコをくゆらしてバイクを悦っている時間が、タイヘンに長いのがpoitaの整備の特徴なのです(笑)。
1日まるまる、ガレージで過ごした1日でした。。。
続き、読みたいですが、はて。。。
こないだの水曜日定休は、雨天。
午後から晴れるとかの予報もあったのですが。。。
活動資金も困窮しておりますので、ガレージ内作業でございます。
先日、引き上げてきましたGTS、20年選手にしては、そこそこキレイな外装なのです。
全く手入れされてないカンジではありましたのですが。
こないだ、南房総まで出かけて、気付いた小整備なども、少し、でございます。
外装品なんですが。
全体的にツヤというか美しさが希薄な印象です。
んで、一旦、塗装面を研磨します。
poitaが使用しておりますのは、9000番の液体コンパウンド。
以前はオーリーゴールドを使用していたのですが、最近はこのコンパウンド+プレクサスがお気に入りでございます。
勘違いなすっている方が多いような気がするのですが、このコンパウンドも、オーリーゴールドもあくまで「ポリッシャー」なのです。
伸ばして拭きとって、ではありませんのです。
使用方法としましては、概ね200×200程度を目安に、研ぐように使うのが正しゅうございます。
布はネルが最もよろしいようで。
塗装面に布で、一旦、白く均一に塗装面に伸ばしまして。
力を込めて、しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ。
塗装面と布の間の摩擦音が「きゅっきゅきゅっきゅ」という音に変わって、さらに得心するまで研ぎ込んでいきます。
ほーら、細かい傷がかなり消えていき、深いツヤが復活してきます。
おぉ。。。
んで、布を換えたりしながら、次の200×200へ。
出来うる限り、外装は脱がして作業します。
裏面も簡単に清掃出来ますし、カウル内も、手の届く範囲で20年分のホコリを除いていきます。
GTSの場合、アッパーカウルは脱がしてしまいますと、強く研ぎ込むトキに「ばきっ。・゜・(つД`)・゜・。」と逝きそうなので、装備のままですが(笑)。
この日はケッコウ寒かったのです。
ですが。
GTSはカウルが大きゅうございますので、テールカウル左右あたりで、汗をかいていきます。
こうなると、もう、スポーツというか、何かのトレーニングのようでございます。
ミヤギさんに稽古つけてもらっているようです(笑)。
んもー、最後は「鶴翼の構え」まで逝ってしまいそうです。
夕方ころには、「今日のトコロはコレで勘弁してやるぜ」状態に。
ええ。
飽きただけ、です(笑)。
また、磨きは、近いうちにでも(笑)。
GTSには、当初、2種類のスクリーンが用意されていたのです。
標準のロングスクリーン。
見た目が、ちょっと(笑)。
初代、2代目では、ほとんど出番がありませんでした。
オプションのショートスクリーン。
ヤフオクで新品、調達済みでございます。
20年経っても値段、変わってねぇ(笑)、っつーか、希少品のくせに安くなってるかしら(需要がないからです)。
えーばいなんぞ眺めてますと、まだ、ドイツには、新品が少数あるようですが。
いっそのこと買い占めて、保管しておこうかとか思っちゃいます(笑)。
バランス的にコッチのほうが、断然カコイイと思うのです。
こうやってスクリーンだけ見ますと、見た目もそう大差ないように思えてきますが。。。
こないだナビのテストに出ました時に、さぶかったので、ロングに。
このスクリーン、よくできてまして、上体にほとんど風が当たらなくなるのです。
カコワルイですけど(笑)。
ま、コイツはネジ6本でサクッと交換。
後は。
サスのプリロード&ダンピング。
感じるに。
前のオーナーさん、ほとんどトばさない方で、体重の軽い、そんな印象でしょうか。
んもー、ふんにゃふにゃの、ぼよんサスだったのです。
GTSはこういうサス構成で、重量もありますので、乗り心地優先でも、200スピード程度でしたらそこそこ安定して走ってくれちゃうのです。
んでも、やはり、バンク中にアクセル開けると、アレなのです。
まずは、ダンピング。
古いサスなので、どれくらい調整が効くかはわかりませんのですが。
WSのてんちょに見てもらいましたら、ダンピングは、まだ、ワリと効きそうなのです。
伸び側コレは、マイナスドライバーと、手で。
フロントサスの圧側は、今回はイジらないコトにします。
さて、プリロード。
1Gも、poitaの自重では沈みがおっきいので、締め上げてみるコトにします。
んで。
おやくそく、ですが。
引掛ピンスパナが、入らねぇ(笑)。
入っても、回せねェ(爆)。
小一時間ほど、格闘しました。
今回は残り3クリックまで。
これで、少し走ってみて、見当をつけていこうかと思っております。
ソレでもアレなら、、、アレか???
おカネないけど(笑)。
試走は、また、晴れた日にでも。
そんなこんなで、気付いてみたら、もう、ご夕食。
ま、作業時間とご休憩は同時間くらい、な印象です。
缶コーヒー舐めながら、タバコをくゆらしてバイクを悦っている時間が、タイヘンに長いのがpoitaの整備の特徴なのです(笑)。
1日まるまる、ガレージで過ごした1日でした。。。