
昨日は、このコの試乗をしてきました。
久々に未知の機体との遭遇となったのです。
総合評価というか結論を先に申し上げますと。
んもー、隔世の感でございます。
我が家では、GTSが機体・エンジンにおいて、最もマシな運動性を持ってるのですが。
「勝負になりそうもない」なのでございました。。。
ですが。
コレは、ダメぽ、なのでございますの。。。
お店の日陰に置かれたこのコは、全く威圧感を感じないバイクなのです。
少し大柄ポジションの400SFみたいな。
上から俯瞰するとGSF250のファイターみたいな。
「ままま、いーから、ほらほらほら、乗ってよ、ね?ね?」
意匠はまぁ、特徴的なといいますか、少しアレなコでございます(笑)。
何をそんなにヤル気なんでしょうか。
華奢とも言えそうなスリムさで、軽さを予感させます。

ポジションは、スリムなBKたん、と言ったカンジでしょうか。
ハンドルはビミョーに絞りが入っていまして、BKタンの純正ハンドルのように「コレはすぐに換えたい」とは感じません。
下半身の納まりは、絶妙に「ややスポーツ」でございます。
前下がりのシートだけは、ちっと違和感ですが。
あ、そうですね、、、ポジション、「オフ車ハンドル付けた最初期VT250F」が酷似じゃないかしら。
サイドスタンドからの引き起こしも、激軽でございます。
「poitaが若いころの4スト250」みたいな(笑)。
過去車のスペック見てみますと、VT250Fと僅差、なの、か???
ハンドルの据切も異常に軽ぅございます。
んでも、ワリと緊張感を感じさせるムードはあります。
なんだろ?
メーターが遠いせいかしら。。。
さて、と。
イグニッションをひねって、エンジンに火を入れます。
メーターの起動は、今流行りの方式。
poita的には見慣れたメーター意匠でもあります。
当然のように、1発始動。
少し高めなアイドリングを、特徴的なリズムで小気味よく刻みます。
アクセルワイヤのアソビが多いコトもあってか、低回転域のブリッピングは、重ったるい印象です。
んが、高回転域はどうなんざんしょ?
ワクワクしてきちゃいます。
んだば、出ます。
試乗コースは指定コースで、気合入っちゃうと5分かそんなもんでしょうか。
ん???
ローがハイギアードなのか、半クラッチ、長いかしら。
試乗コース、初めの500m位は渋滞路なので、気を使う、ってほどでもないですが、高いですねぇ。
んでも、poitaが乗って、ロー+アイドリングでするする低速走行しちゃいます。
コースを左折。
お!
クルマ、いるけど少ないですわん!
ローに蹴り込んで、フルアクセルっ!
うをっ!
ナニコレ!
ブリッピングの時と全く違う、フケ上がり感!
このコ、2ストだわよ。
かつてpoita若かりし頃、1ヶ月借りてたRZ250R!
速度域は全然ちげーですけど!
2速!
うを、点火カット!
あっという間じゃね???
3速!
ちょ、コレ、マジでタノし!
あ、もう、左折かよ。。。
メインディッシュはほんの500mでしたが、片鱗は垣間見えましたでございます。
機体も、ほぼ全開加速中+追越+切り返し、であっても不安要素、全く、なし。
加速減速時の車体挙動はビミョーにおっきいような気がしますが、poitaの自重を考えれば、まぁ。
制動も、充分とは言いませんが必要なぶんは、ダイジョウブ、といった印象です。
機体のスタビリティも、イイ印象です。
うっへー。
たぶん、このコ、回せば、GTSより断然速ぇぇですよ。。。
売れるワケだわ、うんうん。。。
2回目の左折後は、直線番長テストぉっ!
さっきはクルマいたから、メーター全く見てねかったですし!
おらぁっ!
フルアクセルぅっ!!!
お!
この青いの、シフトインジケーターだったんだ(笑)。
すぐにフケ切って、点火カット、、、
あ、あれれれれれ?????
なんだコレ???
レッドゾーンは13500rpmくらいなのに、10000ちょいくらいで点火カット入ってね???
あ。。。
お店のあんちゃんが「旧モデルの需要が、、、」って言ってたの、コレかぁ。。。
なんだか、アレな気分でお店に戻ってきたのでございます。
勃起したアレが、むなしく受け入れ先に拒絶され、ヤリ場もなく萎えていくような。。。
興ざめと表現するには、あまりにも悔恨残るというかなんといいますか。。。
同じコスト負担するなら、この選択肢はございませんです。。。
はて。。。
久々に未知の機体との遭遇となったのです。
総合評価というか結論を先に申し上げますと。
んもー、隔世の感でございます。
我が家では、GTSが機体・エンジンにおいて、最もマシな運動性を持ってるのですが。
「勝負になりそうもない」なのでございました。。。
ですが。
コレは、ダメぽ、なのでございますの。。。
お店の日陰に置かれたこのコは、全く威圧感を感じないバイクなのです。
少し大柄ポジションの400SFみたいな。
上から俯瞰するとGSF250のファイターみたいな。
「ままま、いーから、ほらほらほら、乗ってよ、ね?ね?」
意匠はまぁ、特徴的なといいますか、少しアレなコでございます(笑)。
何をそんなにヤル気なんでしょうか。
華奢とも言えそうなスリムさで、軽さを予感させます。

ポジションは、スリムなBKたん、と言ったカンジでしょうか。
ハンドルはビミョーに絞りが入っていまして、BKタンの純正ハンドルのように「コレはすぐに換えたい」とは感じません。
下半身の納まりは、絶妙に「ややスポーツ」でございます。
前下がりのシートだけは、ちっと違和感ですが。
あ、そうですね、、、ポジション、「オフ車ハンドル付けた最初期VT250F」が酷似じゃないかしら。
サイドスタンドからの引き起こしも、激軽でございます。
「poitaが若いころの4スト250」みたいな(笑)。
過去車のスペック見てみますと、VT250Fと僅差、なの、か???
ハンドルの据切も異常に軽ぅございます。
んでも、ワリと緊張感を感じさせるムードはあります。
なんだろ?
メーターが遠いせいかしら。。。
さて、と。
イグニッションをひねって、エンジンに火を入れます。
メーターの起動は、今流行りの方式。
poita的には見慣れたメーター意匠でもあります。
当然のように、1発始動。
少し高めなアイドリングを、特徴的なリズムで小気味よく刻みます。
アクセルワイヤのアソビが多いコトもあってか、低回転域のブリッピングは、重ったるい印象です。
んが、高回転域はどうなんざんしょ?
ワクワクしてきちゃいます。
んだば、出ます。
試乗コースは指定コースで、気合入っちゃうと5分かそんなもんでしょうか。
ん???
ローがハイギアードなのか、半クラッチ、長いかしら。
試乗コース、初めの500m位は渋滞路なので、気を使う、ってほどでもないですが、高いですねぇ。
んでも、poitaが乗って、ロー+アイドリングでするする低速走行しちゃいます。
コースを左折。
お!
クルマ、いるけど少ないですわん!
ローに蹴り込んで、フルアクセルっ!
うをっ!
ナニコレ!
ブリッピングの時と全く違う、フケ上がり感!
このコ、2ストだわよ。
かつてpoita若かりし頃、1ヶ月借りてたRZ250R!
速度域は全然ちげーですけど!
2速!
うを、点火カット!
あっという間じゃね???
3速!
ちょ、コレ、マジでタノし!
あ、もう、左折かよ。。。
メインディッシュはほんの500mでしたが、片鱗は垣間見えましたでございます。
機体も、ほぼ全開加速中+追越+切り返し、であっても不安要素、全く、なし。
加速減速時の車体挙動はビミョーにおっきいような気がしますが、poitaの自重を考えれば、まぁ。
制動も、充分とは言いませんが必要なぶんは、ダイジョウブ、といった印象です。
機体のスタビリティも、イイ印象です。
うっへー。
たぶん、このコ、回せば、GTSより断然速ぇぇですよ。。。
売れるワケだわ、うんうん。。。
2回目の左折後は、直線番長テストぉっ!
さっきはクルマいたから、メーター全く見てねかったですし!
おらぁっ!
フルアクセルぅっ!!!
お!
この青いの、シフトインジケーターだったんだ(笑)。
すぐにフケ切って、点火カット、、、
あ、あれれれれれ?????
なんだコレ???
レッドゾーンは13500rpmくらいなのに、10000ちょいくらいで点火カット入ってね???
あ。。。
お店のあんちゃんが「旧モデルの需要が、、、」って言ってたの、コレかぁ。。。
なんだか、アレな気分でお店に戻ってきたのでございます。
勃起したアレが、むなしく受け入れ先に拒絶され、ヤリ場もなく萎えていくような。。。
興ざめと表現するには、あまりにも悔恨残るというかなんといいますか。。。
同じコスト負担するなら、この選択肢はございませんです。。。
はて。。。