憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

50にして。

2015-11-12 01:12:42 | 俺だよ、オレ。
子曰、吾十有五而志于学。
三十而立。
四十而不惑。
五十而知天命。
六十而耳順。
七十而従心所欲、不踰矩。

んなこといったって、ねぇ(笑)。
50になったって、惑いまくりですし。
一生をかけてやり遂げなければならないことなんて、きっと、最後の映画(参照 役所広司:於『タンポポ』)観た後だってわからないかも、でございます。
たぶん、10年後だって、誰が言うなんぞに対して、poitaはヒトコトないと気が済まないでしょうし。
20年後ったって、存命かどうかあやしいです。
その頃だって、ココロに素直になったら、曾孫世代の実子が生まれてきちゃいますよ、きっと(爆)。
あ。
そっか。
だから、こーゆー訓、大事なんですよね。。。


そんなおセンチなpoitaなのですが。
んなコトよりも、もっともっと大事なのが、NMたんのポジションなのです。
ええ。
また、迷いが出てきておりますのです。

NMたんは、スクータではございませんのです。
クルーザなのですよ、クルーザ。
極端なフォワードフットボード、プルバックしたハンドル。
ちっとの距離でしたら「こりゃ快適だわよ」なのです。
んが、シリに荷のほとんどがかかるポジションは、1時間もすると腰にキちゃうのです。
あ。
そういえば。
ミクのNMコミュの中に、かみさんの『フォワードコントロール優位性理論』のリンクが貼られてて、爆笑したことがあります。
ご、誤解しないで。
内容の話で爆笑じゃなくって、あまりにも不意に唐突過ぎて、吹きましたのでございます。
NM乗りにまで、通じているほど有名な理論だとは思いもよりませんでした。

脱線しました。
ポジションの話、続きですが。
んで、結局は「お好み」に収斂されてくるのです。
脇をしめて、少し猫背で、上目使いに前方を睨む上体。
膝とタンクの間、一万円札はさんでるみたいにシメ上げて。
膝の曲がりは90度よりも浅く、前方から見ると足の甲が少し見えるくらい。
疲れない、楽しい、自由度高く、扱いやすく、すぐ反応できちゃう。
ですから、ハンドルはすこーし狭め遠め、状態は若干起き気味、ステップは少し後方。
イイですよねぇ。

うんうん。
ビミョーにハンドルにも荷がかかるか、かからないか、そんな程度。
判断ですぐにも上体の荷をハンドルにも分担させられる、そんなカンジがイイのです。

んで、NMたんのステアリングバーの変遷なんですが。

ノーマル

幅狭ノーマル高さ(不明在庫ハンドル)

絞り(タレ)を深くして幅もっと狭く(黒いコンドル)

もっと遠目に(中華フルアジャスタブルハンドル)

強度不足につき変更(黒いスワロー)

リザーバタンクがスクリーンに、Bレバーがミラ-に当たる

ショートビレットレバー注文 ←NOW!


既に4回変更しても、NMたんはまだ、喜捨を要求なさるのです。
ぐぬぬぬぬ。。。


あぁ。
なんだか、BKたんや、油冷魂たんがなつかしゅうござます。
圧倒的な力感。
肘を支点に絞り込むアクセル。
睨む前方に狭窄する視野。
鈴菌の増殖が、わが躯体に。。。



あ。
コレが天命、なのか?!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする