憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

夏休み。

2008-08-14 22:49:24 | GSX1400
 

世の中は夏休み、というのに。
オレの夏休みは、明日で終わり。
あ。
ちなみに、始まったのは昨日。

えらい方々が「今月は休みもあるので稼働日数が少なくて云々」言いますが、17日も24日もサービス御出勤なので、別に、こちら的には平月(しかも旗日なし)ですわよ(笑)。
まさに、笑うだけの、脱力的笑顔の日々。

あ。
最近の書き出し、職場の愚痴が多いですな。
うんうん。
見苦しいですね。
やめときます、今後は(笑)。

ま、そんなこんなで、僅かではあったのですが、ジスペケたんで1泊2日、千葉に帰ってまいりました。
今回は、オレの実家も奥様の実家も行かず、奥様やグレムリンと、しゃっべて、喰って。
相変わらずグレムリン共はご学友一党とぐだぐだ(しかも我が家で)なので、落ち着きのない、毎度平年の日常だったです。
ま、今年は、その日常が極端に少ないのですが。
相変わらずなのはイイコトなのだと、「何だかなぁ」な気分をわずかに中和させつつ、夕方、神奈川に帰ってまいりました。

ジスペケたんでは(ナラシ終了後)初めての高速道路。
千葉では、ワリと高速を頻繁に使っていたのですが、こちらでは下道を少し行くとすぐ峠があるので高速使うことが極端に少ない。
タダで、より楽しい道があるのだから、そりゃ、そうなりますよねぇ。

さて。
逝きますか。

ギアをローに蹴り込んで、70Kからのスクラッチ・スクランブル!
明確な力感は4速180位まで。
そこらあたりまでは、明確にスポーツできる。
不自然に軽いハンドル周りではあるけれども、大きくマシンを振り回してもさほど不安感はない。

ただ。
そこから先。
確かにエンジンはまだ回るし、余力は感じるけれども、明らかに力感のない「ご主人様ぁ?回れってんなら回しますけど、よろしくなくってよ?」てな仰せ。
高揚感は、明らかに、ない。
味のしないスルメの燻製を噛むような食感。

こりゃ、この領域はしゃぶるも何もないですよ。
ただ、エンジンはレッド際まで、ちゃんと回る。
メーターで255くらいかしら???
もちっとイケる?

2回目のトライでメーターフルスケール260は逝った。
ただ、こちらの装備もTシャツ+ジェッペルだったので(イイワケ・爆)、そこまで。
操安性も、安心感は、ビミョー。
後輪から明確なトラクションは感じられないし、前輪の接地感は極端に薄くなるので、とてもおれのウデマエでは振り回すには至らない。
っつーか、あまり、イイ予感のある感触ではなかった。
ココのトコは、せめてフルフェイス+ジャケットを装備して再度試験走行が必要。
ただ、合流とかでなければ、不安感、というほどでははなかったですけれど。

セルフフィッティングのカウルは、100Kくらいからヨレヨレするものの、逆に180位からは風圧に押され、ぴたりと安定(笑)。

ブレーキは、イイですよ?
枝豆たん、あちこちでモンクのようなの見かけますが、ちゃんと効くし、コントロールも上々。
リアブレーキはワリと思い切って踏み込まないと絶対的な制動力は生まないのですが、もともと、オレ的には姿勢制御装置なので、問題なし。
コレくらいの方が扱いやすいくらいです。

綱渡りでスリヌケ中、横横の合流あたりだったかしら。
デレデレ流れている車列、うんこマイカーがアタマっから割り込んできて、かわしながらの減速!
120位で瞬間前後フルロック!
んで、タイヤが「バギョきょッ!」て鳴いたりして、ハンドルがフられたりしましたが、全然、不安はなかったです。
っつーか、かわしながらも、自信もってブレーキを握り+踏み込んでいる自分に気付いたりしまして。

ZZR1400でしたら、心臓がクチモトまで出ちゃったトコかも知れませんが。ZZRの場合、絶対的な制動力や、アシは十二分に固められているのですが、扱いやすい、ってのは別の話だと知りました。
ポジションや、目線が高い、ってなこともあるとは思うのですが、ネイキッドマシンの魅力って、こういうトコかも知れないな、なんて思いましたです。

ん"~。
でも、不自然に軽いハンドルには、未だに慣れませんでしょうか。



今回の帰葉には、当然、ちゃんとカメラ持っていたのです。
奥様と、「ほら~、こんなん買ったのよ~っ(嬉)」とか言って見せたりしたけど。

写真撮るの忘れてて、一枚もないです(´・д・`)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする