8ビットマイコン"japanino"でLEDを点灯させる実習の5回目。新兵器"cds"(外部から受ける光量で抵抗値が変動する電子部品)を組込み、周囲が暗くなったらLEDのライトが点灯する回路の製作です。 相変わらず他の方々のHP,ブログ記事をお手本にさせて頂いています。感謝、感謝です。 |
部品の配線図です
LEDとCdsにはそれぞれ抵抗を絡ませています
ブレッドボードでの部品配置と配線
左からLEDカソード(-)Japanino GNDへ
LEDアノード(+)=抵抗(220Ω)ライン
抵抗(220Ω)→Japanino D12ピンへ
抵抗(10kΩ)→Japanino A+5vピンへ
抵抗(10kΩ)=Cdsライン
Cds→Japanino A0ピンへ
Cds→Japanino GNDへ
Japaninoでの配線
D12ピン=220Ω抵抗ライン(LED+)から
GNDピン=LEDカソード(-)から
A +5vピン=抵抗10kΩから
A GNDピン=Cdsから
A 0ピン=抵抗10kΩ(Cds)から
1.配線が完了したらJapaninoをUSBでPCと接続
2.パソコンソフト"ArduinoIDE"を起動してプログラム(スケッチ)を書き込みます
(お手本をコピー&ペーストしました)
3.「スケッチ」(プログラム)を"japanino"へアップロード(転送)
Cdsの上に10円玉を置いたらLEDが点灯しました。
動画でどうぞご覧ください
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