8ビットマイコン"japanino"でLEDを点灯させる実習の7回目。 Japaninoへのアナログ入力値の変化に伴い、点灯するLEDの数も変化するプログラムです 今回はこちら「エレキジャック」さんの連載記事を全面的に学習、実習させて頂きました |
回路図ソフト"Fritzing"で描いた配線図です
アナログ入力値を変化させるのに半固定抵抗を利用しています
ブレッドボード上の部品の配置、配線です
LEDのカソード(-)は抵抗(330Ω)を経由してブレッドボードのGNDラインへ
LEDのアノード(+)はJapaninoのD10,D11,D12,D13ピンへ接続
半固定抵抗の出力端子(中央の足)はJapaninoのA2ピンへ接続
ブレッドボードの(+)ラインとJapaninoの+5Vピンをジャンパ線で結線
ブレッドボードの(-)ラインとJapaninoのGNDピンをジャンパ線で結線
Japaninoのピンの様子です
見にくいですが画像上方がデジタルピンで10、11、12、13番ピンにジャンパ線が挿されています
下方のアナログピン +5V,GND,A2ピンにジャンパ線が挿されています
スケッチ(プログラム)は次の通りです
お手本をコピー&ペーストしました
ブレッドボード右側の半固定抵抗のダイヤルをマイナスドライバーで回すと点灯するLEDの数が変わります
int potinput = 2; int ledpt1 = 13; int ledpt2 = 12; int ledpt3 = 11; int ledpt4 = 10; int val = 0; void setup() { pinMode(ledpt1, OUTPUT); pinMode(ledpt2, OUTPUT); pinMode(ledpt3, OUTPUT); pinMode(ledpt4, OUTPUT); } void loop() { val = analogRead(potinput); if (val>204) { digitalWrite(ledpt1,HIGH); } else { digitalWrite(ledpt1,LOW); } if (val>408) { digitalWrite(ledpt2,HIGH); } else { digitalWrite(ledpt2,LOW); } if (val>612) { digitalWrite(ledpt3,HIGH); } else { digitalWrite(ledpt3,LOW); } if (val>816) { digitalWrite(ledpt4,HIGH); } else { digitalWrite(ledpt4,LOW); } } | |
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