LEDについてインターネットのHP情報で学習しているとコンビニや駅の売店などで買い求めるミントの“FRISK”の空ケースを使ってLEDを点灯させるアイデアが数多くのHPに載っていた。 LED工作を始めた自分には大いに興味がそそられ、作ってみることにした。 |
使用した"FRISK"の空きケース
LEDの頭をのぞかせるための穴をくり抜くため100円ショップで買った小型万力で固定
ケースの端を電動ドリルで穴を開け、ヤスリやカッターでその穴を広げてLEDの頭の大きさに合わせた
100円ショップで買ったLED付き電子ライター、画像では右下にLED部分がある
ライターの底部分
右端にLEDライトが見える
ライターの裏蓋をプラスドライバーで開けて取り出したLEDボックス部分
黄色LED、R41ボタン電池3個、スイッチがコンパクトにまとめられている。
ボタン電池2個だけでも100円するのだからこれにライター機能がついて100円は超激安!
本体は裏蓋を元に戻して普通のガスライターとする
LEDの光を拡散するため、紙やすりで頭部分をこすって曇らせる
LEDボックスを空きケースの本体、開けた穴部分の位置に接着剤で固定する
LEDの(-)リード線が低い位置にあったのでハンダで底上げしたが形が小山状態で失敗の部類になるがスィッチの銅板を押さえ、接触したら電気は通じたので良しとした
ケースの蓋部分は蓋をスライドした時にスィッチとなっているばね式の銅板を押さえる位置に角棒を接着した
蓋を元に戻して部屋を暗くして点灯テスト・・・成功!
ケースの開閉でスィッチがON,OFFとなる様子は動画でどうぞ
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