情景模型「農家」の製作、5回目の製作レポートです
4回目はこちらから
自作樹木1:
丸棒を長さ約6cmmぐらいにカット。
片方の先端をカッターで鉛筆削りのように尖らす
台所用のスポンジを切って丸棒に挿す
挿したスポンジは樹木らしくなるようにハサミで整形する
アクリル絵の具でスポンジは緑色に、丸棒はこげ茶色に塗った
スポンジ部分の絵の具が完全に乾燥するまでに時間がかかる。一昼夜待ち。
スポンジ部分にゴム系接着剤を塗って“フォーリッジクラスター”を細かくちぎって貼れば完成
自作樹木2:
食べ終わったぶどう(デラウェア)の房の形状は樹木の枝ぶりにそっくり
1.完全に乾燥させる(2~3日)
2.枝部分にすき間ができるように適当に間引きをする
間引きした枝の部分にゴム系接着剤を塗って“フォーリッジクラスター”を細かくちぎって貼れば完成
自作樹木3:
以前に作っておいた樹木
細い針金を10本ぐらい撚り合わせて幹、枝の部分はホットボンドを接着、着色
葉は同じく“フォーリッジクラスター”を使用していた。
今回の情景模型「農家」には、この3本の樹木を配置することにした。
遮光化のため、「農家」の屋根を乗せる前に四方の壁と地面の間のすき間をコニシ(株)の“多用途シール”を使って塞いだ。
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