情景模型「農家」の製作、2回目の製作レポートです
1回目はこちらです
スチレンボードの接着が完全に乾いたところでサインペンでラフな見取図を書いた
農家の前を小川が流れていて、その向こうに単線線路の土手がある情景にするつもり
小川の部分をカッターでベース板まで掘り下げた
農家と線路の部分を除いて水で溶いたプラスターを塗布。
筆で表面を滑らかにするのを忘れてしまった。
「農家」の位置に土台だけ“発泡スチロール用ボンド”を使って接着した
小川の両岸は石垣にしようと自作することにした。
厚手のボール紙をサイズにカッターでカット
石垣の格子は100円ショップで手に入れた洗濯用のネットを裁断して利用した
ボール紙にボンド水溶液で溶いたプラスターを塗り、カットした洗濯ネットを接着
完全に乾くまで一昼夜放置
石垣の石はこれも100円ショップで買った水槽用の石を利用した
粒が大きいので金槌で砕いた
砕いた石をネットの間にボンドで接着、石は大きさがまちまちなのできれいに規則的には並ばなかったが石垣らしくは見えるので、これで良しとした
これも乾燥まで一昼夜放置。
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