BASICで動くパソコン「IchigoJam」を使ってできる電子工作パーツセットが「デジット」から発売されたが、セットの中身を見たら使用する部品はすべて所有していたので、取扱説明書をネットで見ながら組み立ててみた。BASICの動作プログラムもそのまま使っています。ジオラマに取り入れたらどうか検討中 |
赤、黄、緑3色を1セットにして4セットのLEDを信号に見立ててブレッドボード上に配置、配線をする。
信号機は向かい合う一対が同じ動作をしているので、6個のLEDを制御するプログラムになっている。画像の通り「IchigoJam」の出力ピンはOUT1-OUT6なので全てのピンを使用する。
「IchigoJam」のプログラムは「USBシリアルアダプター」を使って普段使っているデスクトップパソコンと接続し、ターミナルソフト「Tera Term」で液晶モニターに表示させているので専用のモニターとPS/2のキーボードは使っていない。
手前のブレッドボードに回路を組み、後ろの「IchigoJam」とジャンパ線で接続した。3Vの電圧で通電、LEDが点滅して成功!後は動画でご覧下さい
LEDの点滅順番
左右LED | 上下LED | |
1 | 赤色 | 緑色 |
2 | 赤色 | 黄色 |
3 | 赤色 | 赤色 |
4 | 緑色 | 赤色 |
5 | 黄色 | 赤色 |
6 | 赤色 | 赤色 |
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