前に8ビットマイコン"Japanino"を使って(液晶表示器)LCDに文字を表示するという電子工作をやったが、今回はマイコンPIC16F84Aを使って同じLCDに文字を表示する電子工作にチャレンジ!(と言ってもコピペばかりの工作だけど) 主な使用部品: PIC16F84A キャラクターディスプレイ(LCD SD1602 H) 半固定抵抗(10kΩ) レゾネータ(10MHz) 抵抗 (100Ω) 他に小型ブレッドボード、ジャンパ線(硬軟適当に)など |
回路図ソフト"Fritzing"を使って配線図を作成
ブレッドボードの上で長短のジャンパ線が錯綜している感じの図面になってしまった
部品間の配線表
左側がLCDピン 中央がブレッドボード上の部品 右側がPICのピンです
部品の配置、配線が完了したら書込みソフト"MPLAB IDE"でプログラムの作成(お手本をコピペだけど)、2~3の手順を踏んでPIC16F84Aにこのプログラムを書き込みます
プログラムを書き込んだPICをブレッドボード上にセット
5Vの電源を接続していよいよ動作確認です
無事に表示画面に1行目は"Hello"の文字が表示されました
2行目には"World(^-^)"の文字が表示された。
交互に表示される文字は動画でご覧ください
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