![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/11/96d737c9d6dcb719e4930e33aff80ede.jpg)
キットの電源には006P乾電池(9V)を使用
乾電池ーオルタネイト型SWー基板の電源ラインを製作
SWはプラケース(100円ショップ、ダイソーで購入)のふたに取り付ける
オルタネイト型LED付きスイッチは5本足 3本がSW用、2本がLEDのA,K用で使用する。画像では上端に少し見えている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/dd/7da02285c8718182c81d9c0a702ece75.jpg)
スイッチを押してLEDの点灯テスト
画像では白い円の部分がLEDの明かりで実際は青色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a6/e987b9fc7e156b885e423037f5e23da5.jpg)
プラケースの背面にドリルとホットナイフを使って円と長方形の穴を開けてスピーカーケーブル取り入れ用のコネクターパネル(黒色)をネジ止めした。
付属品のネジを紛失したので、一ヶ所だけ白いネジになってしまったが裏側だから良しとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4d/99a6ecf462cbb3594b6c1d4508a196f3.jpg)
音源(iPod nano)入力ケーブル取り入れ用の RCA ジャック(赤・白)をドリルで開けたケース側面の穴にネジ止めした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b3/16270067328bc537ee40f803421489e7.jpg)
RCA ジャックと基板を結ぶ配線材は音質を考慮して取説通りに同軸ケーブル(単芯シールド線)を使うためにシールド線を加工する。
編み線や芯線を切断しないようにワイヤーストリッパーの刃のサイズを慎重に選定して、外皮をカットし、編み線は捻ってまとめて1本の線にする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d9/85c707b645e8e78ae605675df8391cdc.jpg)
スピーカーケーブル取り入れ用のコネクターパネルの裏側の様子。ケースの一部を長方形に切り抜いた雑な工作の証拠写真です。
外側(スピーカー側)はリング型コネクターでケーブルを圧着固定してネジ式の接地部分にはめていますが画像の内側(基板側)は端子にハンダ付けです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/45/e7d12f1fe59534c5665d41b4611e62d6.jpg)
外部使用機器(スピーカーケーブル端子、乾電池、スイッチ、音源入力ケーブル端子)と接続する基板上の配線が完了した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/36/3ef1a9a009aa1d1a29847802139d8ccd.jpg)
基板と006P乾電池をプラケースの底面に固定した。
基板は対角線上の2ヶ所の穴(赤矢印の部分)にプラネジと14mmのスペーサーでネジ止め。
乾電池は厚手の両面粘着テープ(黒色)で固定した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/16/faf58e65c0584d9bc594febcee6f73cb.jpg)
新しく購入したスピーカーセットを接続してステレオオーディオ・システムの完成です。
木製スピーカーボックスが一番目立ちます。
音出しもスイッチ・オン一発で出ました。電子工作で失敗なしでの完成は自分にとっては、まれなことです。
尚、VRのボリュームを一番絞ってもスピーカーから出る音量が一人で部屋で聞くには大きすぎるのでR3,R4のカーボン抵抗値を100kΩ→200kΩに代えました。
音質もスピーカーがパワーアップ(前回は8Ω、8W。今回は8Ω、15W)したこともあり断然良くなっています。
これで雰囲気良く電子工作に没頭できそうだ。
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