きのうは友人とランチを食べに、
五稜郭の近くにある、ちょっとオシャレなレストランへ。
「キッシュとパスタのセット」、おいしかった
" キッシュ" って聞いたことはあるけれど、まともに食べたのは初めて。
ネットで調べてみたら、フランスはアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理なんだって。
日本語で表現するならば、 "お惣菜入りのパイ" っていう感じかな?
フランスかぁ・・・広いなぁ世界は
さて、フランスからひとっ飛び
こんどは中国?の鍋のお話です。
(きょうは話のスケールが大きいね )
ブログ友のキャンさんが、先日紹介していた
「ピェンロー鍋」 をつくってみました。
キャンさんも、お友達から作り方を教わったそうです。
とても、とても おいしかったので、さっそくアップします。
レシピを書いてみます。
(多少自己流にアレンジしちゃっているかも)
こうして書き連ねると複雑そうでしょう?
ところがどっこい、とっても簡単なんですよ
材料は {干しシイタケ 豚バラ肉 鶏もも肉 白菜 春雨} だけです。
まずは前日に、干しシイタケを水で戻しておきます。
鍋にシイタケの戻し汁とスライスしたシイタケ、
そぎ切りにした白菜の軸の部分を入れて火にかけます。
(後で加える春雨が出汁を吸うので、水を足してスープは多めにしておきます)
豚バラと鶏もも肉を一口サイズに切り、鍋に加えます。
(私はダイエット中なので、鶏の皮は入れませんでした)
煮込む時はあまり沸騰させない方が良いようです。
最後に白菜の葉の部分と、乾燥したままの春雨を加え、
ゴマ油をまわし掛けて煮込んで出来上がりです。
(ゴマ油は好みですが、私は小さじ3ぐらいにしました)
で、注目すべきはこの後です
このお鍋の特徴とでもいうのでしょうか、各自が器に取り分けてから、
好みの量の お塩と唐辛子 で味付けをして食べます。
私は七味唐辛子にしましたが、一味でも良さそうですし、
にいたっては、お塩 と "食べるラー油" で モリモリ 食しておりました。
春雨や白菜にお肉とシイタケの出汁が染みて、とてもおいしいです。
お肉がたくさん入っているわりにはヘルシーですよ。
お肉もいろいろ変えてもいいんじゃないかな。
豚こまや豚ロース、鶏だって胸肉とか骨付きとか。
〆はご飯を加えて、"おじや" にするとおいしいです。
うちは次の日に、鍋と同じ要領でおじやを食べました。
キャンさんはお味噌を加えて豚汁風にして、別なお味を楽しんだそうですよ。
それもおいしそうですね
おいしいレシピを紹介してくれたキャンさん、そしてキャンさんのお友だちに感謝です。
詳しいレシピは「妹尾河童、ピェンロー鍋」で検索しても出てきます。