沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

バラ「グルス・アン・アーヘン」

2013年06月24日 | 庭のバラたち

今年の春、新しく仲間入りしたバラの紹介です。

「グルス・アン・アーヘン」といいます。

なんと、104年も前にドイツで生まれました。

ゆるやかなカップ咲きで、淡いピンクにアプリコット色が重なり、

とてもロマンチックな雰囲気です。

ドイツ作出のバラは、強健なものが多いと言われていますが、

このバラも外見の優しさに似合わず強そうですよ。




私が購入するバラの苗のほとんどは、 "新苗" です。

 どうしても欲しい品種があった場合は、大苗で買うこともありますが。


 新苗を買う理由はただ一つ、お値段が手頃だからです 

安くて良い苗を求めてホームセンターや園芸店を梯子するのも

けっこう楽しいですよ 

 

ただ、新苗は株の充実を図るのが一番なので、蕾が付いていたら

それを取り除かなければいけません。

成長も遅れますし。

でも、どうしてもそれができないんですよ、花が見たくて・・・。

 そこで、咲いたらすぐに切り花にすることにしています。

この「グルス・・・」もそうして楽しんでいます

 

      F (フロリバンダ)  四季咲き

1909年 ドイツ生まれ

花径 8㎝   樹高  0.8m  

樹形 半横張り性

5/20 に地植え 


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