沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

2019年庭のバラ(1)

2019年06月16日 | 庭のバラたち

今年もバラたちが元気な顔を見せ始めました。


「マリア・テレジア」

シュラブローズの特徴を生かして、

玄関前のアーチに絡めています。

ドレスのフリルを思い起こさせる、ドイツ作出の強健なバラ。

 

 


「ピンク・サクリーナ」

桜のような・・・という意味のフランス生まれのバラです。

散り方もひらひらと桜の花のように優雅です。



「キャラメル・アンティーク 」

キャラメル色の大輪の花が咲くハイブリットティローズです。

開ききるまでの変化が楽しめるのも魅力的。

ドイツ作出です。

 

 

「センチメンタル 」

紅白の絞りが鮮やかなアメリカ作出のバラ。

斑の入り方で様々な顔に変化する楽しいバラです。

 


「ジュリア」

珍しいミルクコーヒーのような色をしたエレガントなバラ。

他の色のバラとの相性が良く、アレンジには最適です。

イギリス作出のバラです。

 

 


「 優 香(ゆうか)」

ソフトピンクが優しいイメージのフロリバンダローズ。

日本の京成バラ園芸の作出です。

 

 

「ピンク・エリザベス・アーデン」

フロリバンダらしく房咲きになる強健なバラ。

50年も前にドイツで作出されました。

 

 

「ジャク・カルティエ」

葉の上にちょこんと乗ったように花が咲きます。

可愛らしいオールドローズで、開き始めると良い香りが辺りに漂います。

 

 

 

アブラハム・ダービー」 

美しい大輪のロゼット咲きで、強いフルーツ香も魅力的。

丈夫でたくさんの花を咲かせてくれるイングリッシュローズです。

 

 

 

 

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