厳しい残暑に戸惑っているうちに、早くも九月になりました。
夕方には虫の声が聴こえ、赤トンボが畑の作物の上を飛び交っています。
暑い、暑いといっても、秋は一歩づつ近づいているんですね。
うどんこ病にかかり、 "一番花" の開花が今ひとつだった「つる・ミミエデン」。
返り咲いて可愛らしい顔を見せてくれました
蕾もいっぱいで、花束のようにも見えます
こちらは「スペクトラ」の三番花。
同じ花ですが、翌日にはオレンジ色に変身!
七月に居場所を移した「優花」。
植え替えの時期が悪かったので心配していましたが、
やっと二番花を咲かせてくれました。
まずは根付いたようで一安心。
ミニバラも二度目の開花が見られそうです。
バラ図鑑で調べたのですが、これは「サラバンド」だと思われます。
むかし父が植えたものですが、私ったら「カクテル」だとばかり
カクテルは花びらの中心が黄色いんですよね。
春に咲いた花は鮮やかな朱色でしたが、秋の花は落ち着いた色になりました。
「ピエール・ドゥ・ロンサール」も返り咲いてくれそうです
四季咲きのつるバラ「ふれ太鼓 」。
三番花の蕾です。
そして・・・おまけです。
門扉の陰で、ぐて~っと眠る 地域ねこ の "チャップリン" 。
動物には酷な残暑が続いています。
もう少しの辛抱だからね!