お正月には生けたお花を飾りたい…と、ここ何年も思っていた。
今年は年の初めにさらに気持ちが高じて、２月から生け花教室に通っている。
30年ぶりに花鋏を手にした。
高校生のころは、母親に言われて教室に入ったので、けいこに行くのは気がすすまなかった。
今、通っている生け花教室では、そのときどきに応じて、フラワーアレンジやリース作りなども教えてもらえる。
不器用でセンスのセの字もない私だけど、趣味の世界が広がった。
けいこ事が実を結ぶかどうかは別として、今の私にとって、花と向き合う時間が心の大きな支えとなっている。
華道というものを少しでもかじっていなかったら、私と生け花の再会はなかったかもしれない。
当時、家計をやりくりして、私にけいこ事をさせてくれた母に感謝している。
「千の風」になってすぐその辺りにいるかもしれないけど、母の墓前で伝えたい。
「あんた、気づくのが遅すぎるだよ」って言われそうだけど……。
私は近ごろ、テレビを見ているとき、
スタジオに飾ってあるお花ばかりに注目してしまいます。
ゆうゆうみさん、実は私、24日に藤枝へ行く用事があり、
帰りに高草山のイルミネーションを見るつもりが、
うっかり忘れて、清水まで戻ってきてしまいました。
＞待っていて頂けたら嬉しいです。
ありがとうございます。楽しみです。
実家のお嫁さんは、今も尚習っていて師範です。
私は、不器用でセンスもなく、横着者ですから長続きしませんでした。
そんな事思い出しました。
とっても素敵なリースですね。一品物、良いですね。
私には、両親が揃って（ボチボチですが）健在です。
新ためて、有り難いと思います。
ともゑさん。。
ごめんなさいね、高草山のイルミネーションデジカメに撮りたかったのですが、忙しくて近くまで行く事が出来ず、撮れませんでした。ツリーの形で、とても綺麗でした。
来年は、撮りたいと思います。
待っていて頂けたら嬉しいです。
リース、おほめいただきまして、ありがとうございます。
単純な作りなのに、かなり時間がかかってしまった作品です。
大人になってからの違った視点…ってそうですよね。
知ること、わかることの喜びが、とっても大きかったりします。
お母さまへの親孝行、きっとお父さまも喜ばれて、ご安心されていらっしゃるのではないでしょうか。
私も父に対して、そうありたいなぁと思います。
手づくりのクリスマスリース、かわいいですね！
けいこ事って大人になると子供のときのそれとは全く違った視点になりますよね・・けいこ事に限らずそうなのかもしれませんが・・
クリスマスは手作りのリース。
お正月は生け花を飾る・・いいですね！
きっと、おかあさんも喜ぶでしょうね・・
私の場合も今は亡き父にいろんな意味で感謝しています。
そしてその感謝の気持ちを母への孝行して恩返しのつもりに
なっています。