生け花教室4回目。
花材は、房桜、アリストロメリア、ガーベラ、ソリダスター。
初めて見る房桜。
これは枝が硬く、ためがきかない。
扱いかねて、生けるまでに時間がかかった。
先生に見ていただくと、
「生け花を習ってない人が生けたものなら、春らしくてきれいね、と言えるけど、お月謝を払って生けているのだから、もっと何かを表現しなくちゃいけないのね。そうすると、これを見る限りでは、このお花であなたが何を表現したいのか全然わからない、伝わってこない」
との評だった。
先生にアドバイスいただいて、生けなおした。
家で生けてみると、花器が違うということもあるけど、印象が変わって見える。
房桜。
少しでも動かすと、花粉がいっぱい落ちる。
桜の花のイメージとはかけ離れた感じだけど、きれいな紅色をしている。
どんなことでもそうだけど、人間が何か創造するとき、作り手、表現者の個性がそのまま出る。
また、その日、そのときの気持ちも、ごまかしようのないくらい、ストレートに表れる。
今日、最初に生けた花を先生に評され、あらためてそんなことを強く感じた。
花材は、房桜、アリストロメリア、ガーベラ、ソリダスター。
初めて見る房桜。
これは枝が硬く、ためがきかない。
扱いかねて、生けるまでに時間がかかった。
先生に見ていただくと、
「生け花を習ってない人が生けたものなら、春らしくてきれいね、と言えるけど、お月謝を払って生けているのだから、もっと何かを表現しなくちゃいけないのね。そうすると、これを見る限りでは、このお花であなたが何を表現したいのか全然わからない、伝わってこない」
との評だった。
先生にアドバイスいただいて、生けなおした。
家で生けてみると、花器が違うということもあるけど、印象が変わって見える。
房桜。
少しでも動かすと、花粉がいっぱい落ちる。
桜の花のイメージとはかけ離れた感じだけど、きれいな紅色をしている。
どんなことでもそうだけど、人間が何か創造するとき、作り手、表現者の個性がそのまま出る。
また、その日、そのときの気持ちも、ごまかしようのないくらい、ストレートに表れる。
今日、最初に生けた花を先生に評され、あらためてそんなことを強く感じた。