前回、生け花の先生に華道の雑誌をお借りしてきた。
その本に掲載されている写真を見ているうちに、ちょっと変わった花器に挑戦してみたくなった。
教室で花器を選ぶときは花材を見てから選ぶのだけれど、見る前からほとんど気持ちが固まっていたので、二つの挿し口があるものにした。
花材は、コデマリ、アイリス、菜の花、麦の四種。
う~ん、私にはやっぱり難しかった。
コデマリの枝があちこちに向いてしまうし、麦の穂は生かしきれてないし……。
先生がかなり手直ししてくださった。
きっと先生も、「この人、なんでこの花器を選んできたんだろう」って不思議に思っていたかもしれない。
持ち帰った花材は、家ではこんなふうにしてみた。
あらら、元気になったポポが顔を出してしまった。
小さかったときは、観葉植物の葉っぱをむしって遊んだりしてたけど、今では匂いをクンクンかぐだけなので、花を置いても心配がなくなった。
この生け方もいいのか悪いのかわからないけど、昔やってた盛り花みたいな自由花が、私にとっては一番落ち着く感じ。
もうちょっと習ったら、家の花器を少しずつ増やしていきたいな。
いつも同じじゃ…ねぇ。
その本に掲載されている写真を見ているうちに、ちょっと変わった花器に挑戦してみたくなった。
教室で花器を選ぶときは花材を見てから選ぶのだけれど、見る前からほとんど気持ちが固まっていたので、二つの挿し口があるものにした。
花材は、コデマリ、アイリス、菜の花、麦の四種。
う~ん、私にはやっぱり難しかった。
コデマリの枝があちこちに向いてしまうし、麦の穂は生かしきれてないし……。
先生がかなり手直ししてくださった。
きっと先生も、「この人、なんでこの花器を選んできたんだろう」って不思議に思っていたかもしれない。
持ち帰った花材は、家ではこんなふうにしてみた。
あらら、元気になったポポが顔を出してしまった。
小さかったときは、観葉植物の葉っぱをむしって遊んだりしてたけど、今では匂いをクンクンかぐだけなので、花を置いても心配がなくなった。
この生け方もいいのか悪いのかわからないけど、昔やってた盛り花みたいな自由花が、私にとっては一番落ち着く感じ。
もうちょっと習ったら、家の花器を少しずつ増やしていきたいな。
いつも同じじゃ…ねぇ。