先日、筍をいただき、もしかしたら俳画で描くかもしれないと思い、皮の色や感触をじっくり確かめながらむきました。
これまでは無造作にどんどんむいていたけれど……。
そしたら翌日の俳画講座の課題が、筍とカブでした。
前日の観察の効果があったような、ないようなだったけれど、なんとか描けました。
そんなとき、友人から手紙が届き、「最近、気に入った俳句を…」と紹介されていたのが、
NHK全国俳句大会で賞をとった次の句です。
筍をよくもらう日よ又もらう
我が家もこの時期、あちこちからいただきます。
筍ごはん、ちらし寿司など、いろいろな料理で味わうけど、なかでも私は味噌汁に入れるのが大好き。
この時期だけの、まさしく旬の味。
俳画ではほかに葉書サイズで大麦とポピーを。
麦は生け花のときに使ったことのある花材で、そのときの感触を思い出しながら描いたけれど、穂先の細い線って難しい。
ポピーは先日出かけた吉田公園での写真を見ながら。
こちらは茎の曲線に苦心。
足を痛めてから外出が減ったけれど、いただく筍や俳画に季節を感じます。
これまでは無造作にどんどんむいていたけれど……。
そしたら翌日の俳画講座の課題が、筍とカブでした。
前日の観察の効果があったような、ないようなだったけれど、なんとか描けました。
そんなとき、友人から手紙が届き、「最近、気に入った俳句を…」と紹介されていたのが、
NHK全国俳句大会で賞をとった次の句です。
筍をよくもらう日よ又もらう
我が家もこの時期、あちこちからいただきます。
筍ごはん、ちらし寿司など、いろいろな料理で味わうけど、なかでも私は味噌汁に入れるのが大好き。
この時期だけの、まさしく旬の味。
俳画ではほかに葉書サイズで大麦とポピーを。
麦は生け花のときに使ったことのある花材で、そのときの感触を思い出しながら描いたけれど、穂先の細い線って難しい。
ポピーは先日出かけた吉田公園での写真を見ながら。
こちらは茎の曲線に苦心。
足を痛めてから外出が減ったけれど、いただく筍や俳画に季節を感じます。