「原」という字

2025年02月09日 | 名前

私の名字は、○原といいます。
しかしこの「原」という字に問題があります。
私の戸籍の「原」には、写真のように点がありません。

← マイナンバーカードの写真です

私は昔からのうちの戸籍のコピーを持っているのですが、
むかしの戸籍は「原」という字になってます。


それが昭和のはじめごろに、「原」の字から点のない字になってしまった。
役場の人に訊くと、今の字が私の名字の原の字だと言う。
これはどう考えてもおかしい。
役場の人が書き間違えたのに、それが私の戸籍の字になってしまっている。
何年か前に、これを正しい「原」に戻したいと思い、町役場で訊くと
「裁判所に行かないとできない」と言われた。
今日、ネットで「誤字・俗字から正字への変更方法」と検索してみたら、
>誤字・俗字を正字に変更するのは、市役所の手続きのみで変更をすることができます。
と書いてあった。
こんど役場に行って変更してみたいです。

改名・名前変更手続きの相談サイト


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入籍日

2025年02月08日 | 暮らし

昨日2月7日は、女房と私の入籍記念日でした。
(2+7=9 ニシチのカブで決めた)
結婚式を挙げていない私たちとしては、大切な日なんですが忘れてしまいました。
うちの場合女房は、だいたいそういう記念日は忘れている。
私はいつも覚えていたのに、今年は忘れていた。
今朝、そのことに気づいて落ち込みました。

1978年2月7日に、私たちは東京都豊島区役所で入籍した。
そのあと新宿の三越デパートに行って、指輪を買った。
ひとつ2万円ぐらいだったと思う。
それを近くの喫茶店に入り、互いの指にはめた。
それで私たちの結婚式は終わった。

3月3日に、職場の人たちが7・8人で結婚を祝うパーティーをしてくれた。
その中のある人の家でそれをしてくれた。
その人の友人のプロのピアニストが演奏をしてくれた素敵なパーティーでした。
そのときに私はケーナを吹こうと考えていたのだが、女房にそれを頼んだのがいけなかった。
女房は、ケーナが分からず篠笛をバックに入れてしまったので、私はケーナを吹けなかった。
私は、篠笛は持っていたのだが、ほとんど吹けなかったのです。
ケーナと篠笛を一緒にしておいた私が悪いのですが、私はみんなの前で女房を怒ってしまったという、
恥ずかしい思い出があります。

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図書館歴史講演会

2025年02月08日 | 暮らし

今日の午後2時から鳩山町図書館で、ある歴史小説家の講演会があった。
この人は、鳩山町に40何年か住んでいると言う。
それなりに本は出版しているようだった。
「忍城と甲斐姫を中心とした戦国の女性たち」というのが講演会の題だった。
定員50名ということだったので、私は1月の早めに応募した。
当選になったので、今日は楽しみに講演を聴きに行きました。
しかし、私は講師の話がつまらなかった。
戦国時代にあった歴史をただ、たどって喋っているだけで、
それを動かした魅力的な人間が話の中にいなかった。
講演会は、午後2時から3時半ぐらいまででした。
講演会が終わってから私は、図書館で新聞・雑誌を読んでから家に帰った。

 

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「保」の字のこと

2025年02月07日 | ラジオ

   

2月5日「ふんわり」(NHKラジオ R1)
吉田照美さんが担当した歌手のヒット曲集♪ 10時台」を聴いていたら、
吉田さんが伊東四朗さんと文化放送でやっているラジオ番組でのことを話した。
「伊東さんは、漢字にもうるさくて。『保』という字は、口の下が『ホ』が正しいのに、
 今は『木』になっている、といって怒っている」という。
もともと漢字の「保」の字から、カタカナの「ホ」の字は出来たという。
(「ふんわり」聴き逃しのラジオ番組の残り8:47あたりで、そのことを話しています)
私は図書館に行って、分厚い漢和辞典で「保」の字を調べてみた。
何冊か見てみたがどれも「保」の字だった。
ネットで「保の字の正しい書き方」で検索したら沢山ありました。
どれも同じ答えですので見やすかった「贈る言葉情報館」を見て下さい。
結論は、「木」でも「ホ」でもいいということでした」
でも、もともと中国では「ホ」のようです。
それを知った私としては、口の下は「ホ」にしてほしい。

 

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劇的大逆転のロコ・ソラーレ

2025年02月06日 | スポーツ

【カーリング】劇的大逆転のロコ・ソラーレ 吉田知那美は号泣「さすがに泣いちゃいました」

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20250206-0363


> ◇カーリング日本選手権第5日(2025年2月6日 神奈川・横浜BUNTAI)

> 女子で18年平昌五輪銅メダル、22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレは、2次リーグ第2戦で
>ここまで5戦全勝のフォルティウスと対戦。7―6で難敵を下し、持ち越した1次リーグの成績を合
>わせて通算3勝1敗とし、準決勝以降に駒を進めた。

(略)

> この日でミラノ・コルティナ五輪の開幕までちょうど1年。ロコ・ソラーレが五輪出場に望みを
>つなぐためには、今大会で3位以内(準決勝進出)に入って9月末までに開催される五輪代表候補
>決定戦に駒を進める必要があった。

> 北海道銀行との1次リーグ初戦を落として厳しい状況に立たされたが、そこから怒とうの5連勝
>で五輪への“第一関門”を突破した。
 (スポニチアネックス)

私はこの結果を今夜、あちこちのテレビ局のスポーツニュースで知って、
五輪への“第一関門”を突破して、素晴らしいと思いました。

…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………



私が軽井沢に住んでいた2013年の5月3日に、妻と軽井沢アイスパークに行ったとき、
SC軽井沢クラブと中部電力カーリング部のエキシビションの試合をしていた。
そこに藤澤五月選手がいた。(2013年5月3日の九想話
彼女はあの頃から可愛いかったですね。
60歳のおじさんは、藤澤選手を中心に写真を撮っていました。
最後にサイン会があり、彼女にサインをしていただいた。
今から思えば、いい思い出です。
ガンバレ!! ロコ・ソラーレ  藤澤五月選手

 

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パナソニックを解散・再編へ

2025年02月05日 | 会社・仕事関係

パナソニックHDが組織再編 テレビ事業は「売却の覚悟あるが決まっていない」 楠見社長

>パナソニックホールディングス(HD)は4日、家電や空調事業などを担う「パナソニック」
>を2025年度末までに解消し、複数の事業会社に分割する再編を行うと発表した。

(略)

>事業会社のパナソニックは、家電を手掛ける「スマートライフ」、空調などを手掛ける
>「空質空調・食品流通」、照明を扱う「エレクトリックワークス」の3社に見直す。ただ、
>いずれも仮称で、事業会社の名称として「パナソニック」を残すかは決まっていない。
(産経新聞)



今朝、「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ 6:30~8:30)を聴いていたら、
パナソニックのことを話していた。
私はそれを聴いてびっくりした。
(なんだよ、パナソニックもかよ!!)という気持ちだった。
これまでいくつもの家電メーカーが会社の形を変えてきた。
パナソニックは、テレビ事業の成長が見通せないらしい。
これからどうなるのだろう?
パナソニックという社名が消えるかも知れない。

私は、入った会社が潰れたり、消滅したりして25回以上は転職をしてきた。
その中でも私が45歳のとき、半導体製造関連装置のメーカーだった会社が、
消滅したことはショックだった。
私はそのとき課長職で働いていた。
山梨工場に単身赴任していた。
双子の息子たちは高校2年だった。
そのときに転職した車のウィンドウガラスの加工をする会社が、51歳のときにまた消えた。
息子たちは、大学を卒業して社会人になってくれたからよかったが、
私はそれからいくつ会社をかえたことだろう。
パナソニックのテレビを製造しているところで働いている人は、これから苦労するのかな?

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昼飲み

2025年02月04日 | 友人

今日は、友人と鶴ヶ島にあるバーミヤンで昼飲みをした。
友人は私と同じ72歳です。
だいたい年に2・3回は飲んでいる。
九想話にそのことを書くのは、今夜が初めてです。

いろんなことを話した。
今なので、Nのことやテレビ局のことも少し話した。
私たちは、俳句のことを話すことが多い。
いや、どうでもいい世間話がほとんどかな?
彼は2月2日の朝日俳壇で、長谷川櫂にとられていた。

  ラクビーや青春は青春を語らず

私は昨年の10月から毎週、メールで朝日俳壇に投句しているがまったくダメです。
今日も朝日俳壇に投句して、家を出てきた。
朝日俳壇は、火曜日の12時が投句締切りのようなんです。
どうせだめなんだろうな。

いつも昼飲みでは、生ビールを飲んでから、黒霧を飲んでいる。
今日は、お湯割りです。
うまいです。



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妻の検診

2025年02月03日 | 健康・病気

今日、妻は胸の検診のために長野県佐久市の病院に行った。
なぜそんな遠いところの病院に行くのか、ということを説明します。
私が、佐久創造館で仕事をすることになって、2009年に軽井沢で暮らすことになった。
そのころ妻は、東京の大学病院で、胸にしこりがあると診断されていた。
その病院の医師からは、そのしこりを手術で取ったほうがいいと言われていたそうだ。
私が佐久創造館で仕事をするようになって、一緒に働いている女性に妻のことを話すと、
佐久市にいい医師がいるからそこで診てもらえば、と言われ、
そのことを妻に話すと、その病院に行ってみるということになった。

2009年の夏、妻が軽井沢の私の住む社宅に来たときに、私が車でその病院に連れて行った。
その病院の医師に診察してもらうと、しこりはあるが手術をして取ることはない、ということだった。
それから毎年妻は、その病院に行って胸の検診を受けてきた。
マンモグラフィと超音波検査を受けているようだ。
私はそのへんのところは、あまり詳しく妻に聞いてはいないのでよく分からない。
その医師は以前、信州大学の病院にいて乳がんではかなり評判のいい医師のようだった。

私が2016年の秋に、軽井沢から埼玉に引っ越してからも、妻は佐久市の病院に行っていた。
10日ほど前に検診の予約をしたが、先週の天気予報では2月2日に関東地方に雪が降ると言っていた。
佐久市に雪が降らなければいいな、と私は心配していた。
軽井沢や佐久市は、冬にはそれなりに雪が降ります。
私は、冬には雪で苦労をしてきました。
妻の行く病院は、佐久平駅で新幹線を降りてから30分近く歩くんです。
(バスもあるのですが、本数が少ない)
私が軽井沢にいたときは車で行っていた。
私が埼玉に来てからも、何度か埼玉から車で2人でその病院に行っていた。
しかし、5年ぐらい前から妻が1人で新幹線で行っている。
私が、埼玉の病院に行けば、と言っても、妻はその主治医がいいと言って佐久まで行っている。
今日、妻が佐久に着いたころにLINEで「雪はどうかな?」と送ると、「降ってない」と返ってきた。
13:49に「異常なし 新幹線に乗りました」とLINEが入った。
私はすぐにこんなLINEスタンプを送った。



妻は、午後4時半ぐらいに家に帰ってきた。
「先生が、年取っていた~」と笑顔で言う。
「先生には、元気にいてもらわないとね」と私はこたえた。

 

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恵方巻き

2025年02月02日 | 食べ物・お菓子

今日は節分、女房が恵方巻きを作ると言う。
それで朝9時半頃、家を出てスーパーに行った。
スーパーに行っていつもお寿司を置いているところを見ると、恵方巻きが沢山あった。
いい値段がついていた。
女房と「これは買えないね」と話した。
例えば20センチほどの恵方巻きが3本で1,500~2,000円ぐらいした。
具にマグロなどの刺身が巻いてあったので、そういう価格になるのだろう。
女房と私は、その美味しそうな恵方巻きは買わずに、家に必要なものを買った。
レジに行く前に女房が言う。
「キュウリを1本買ったほうがいいかな?79円もするんだよな」
「恵方巻きに使うのか?」
「そう、やっぱりキュウリはあったほうがいいね。高いけど買おうか」
「79円は高いな」
「情けないね、79円のキュウリ1本買うことで迷っているのは」
「・・・・・・」
「やっぱり1本持ってきて」と女房が言う。
私は、野菜売り場に行ってキュウリを1本持ってきた。

女房が作った恵方巻きです。
6時からの食事のときに私と妻は、西南西のやや西の方角を向いて食べた。
「2025年は『庚(かのえ)』、西南西のやや西の方角が恵方となります。」
とネットに書いてあったからです。
それ以外のきまりは無視して食べた。
うちで初めて作って食べた恵方巻きは、うまかったです。




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女子アナ

2025年02月01日 | テレビ

「不倫してくれたら次もCMを続けるよ」「アスリートをアナウンサーで囲んでほしい」テレビ局の接待の場で何が…
メディア業界における女性の扱いを考える【報道特集】

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/entertainment/tbs-1703619


この記事では、テレビ局で働く女性の最悪な待遇のことが書かれているが、
私はそれ以前にテレビ局は、美しい女性や可愛い女の子を採用することがいけないと思う。
毎朝、どのテレビ局の番組を観ても美人や可愛い女性アナウンサーが出ている。
毎朝仕事に行くサラリーマンや工場勤務・その他の仕事をしている若い男性がテレビをつけると、
テレビの中には魅力的な女性が沢山いる。
その女性たちを観て食事をして仕事に出かける男たち。
会社や仕事場には、普通の女性たちがいる。
その女性たちと1日中仕事をする。
それが一般の男性の暮らしだと思う。
テレビの中にいる、美しく可愛い女性アナウンサーのような女性はまわりにあまりいない。
心の中では、テレビの中にいる女子アナのような人と付き合いたいと願うが、
そのような女性はまわりに少ない。
魅力的な女子アナと付き合いたいがそれはかなわない。
それで女性と付き合うことを諦める男性もいると思う。
私は、テレビの中に1日中、美しい魅力的な女性アナウンサーを出させているテレビ局が
いけないと思う。
テレビの外には、普通の女性たちが沢山いるのです。
それで私は思う。
テレビの中に、美しい魅力的な女子アナばかりを毎日出すことはまずいと。
もっと普通の女性をアナウンサーにしたほうが、日本のためになると思う。
テレビ局は視聴率を上げるために、美しく可愛い女性をアナウンサーに採用するのでしょうが、
そのことが、日本の国を悪くすることになると私は考えます。
理知的な普通の容姿の女性アナウンサーがいるテレビ局が、私はいいと思う。
ルッキズムで世の中が進んでいるせいか、今の若い女性は整形手術を希望する人が多いらしい。
現在は、むかしほど整形手術に抵抗感がないようです。
でもそれを知って私は、さびしい気持ちになりました。
古い考えなのかもしれないが、私は持って生まれた顔を大切にしてほしいと思う。
顔を変えるのなら、本を読んで素敵な生き方をして顔を作ってほしい。
容姿のことにしばられて、狭い気持ちで生きるより、もっとおおらかに生きてほしいと思う。
自分の魅力は、教養やセンスで作ってほしい。


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