カラスが雀を食べる

2025年03月02日 | 生き物

土日と祭日にNHKラジオでは「子ども科学電話相談」という番組を午前中に放送している。
今日も10時過ぎから私は、この番組を聴いた。
北海道の5歳の子が質問していた。
「カラスが雀を食べていました。カラスはなんでも食べるんですか?」
私は、「えっ、カラスが雀を食べるの?」と思った。
そのとき先生がこう言った。
「私は、カラスが鳩を食べるところを見たことがあります」
と答えていた。
先生の答えとしては、カラスは雑食なのでなんでも食べると答えていた。

私の知っていることなんて、小さいなと思った。
私は72歳のおじいちゃんだが、これからこの5歳の子の気持ちで生きなくてはと思った。

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みのもんたさん死去

2025年03月01日 | 健康・病気

みのもんたさん死去 19年に難病「パーキンソン病」発症 語っていた「力入れ過ぎず向き合う」

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20250301-0190


>   司会で人気を博したタレントみのもんた(本名・御法川 法男=みのりかわ・のりお)さんが
>死去した。80歳。東京都出身。2019年に国指定の難病であるパーキンソン病と診断され、病と
>闘っていた。
 (スポニチアネックス)

私がみのもんたさんを知ったのは、高校生のときに聴いた文化放送の「セイ!ヤング」です。
私はあの頃、「パックインミュージック」(TBS)「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)
「セイ!ヤング」(文化放送)をパーソナリティによって聴いていた。
みのもんたさんの話は好きだった。
テレビのみのもんたさんをあまり観ていない。
80歳で亡くなったんですね。
私はあと8年でその歳になる。
自分の命もそのあたりかな、と思うとちょっとサビシイ。

ご冥福をお祈りします。

 

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吉田拓郎「春を待つ手紙」

2025年02月28日 | 音楽

今朝、ラジオ深夜便3時台のリクエストコーナー
みんなの子育て☆深夜便▽みんなの音楽」(2025年3月7日(金)午前4:00配信終了)を
たまたま目が覚めて聴くと、吉田拓郎の「春を待つ手紙」が流れてきた。
私は、拓郎の歌でこの歌が一番好きです。
ものすごく得した気持ちになりました。
YouTubeにいっしょにある「外は白い雪の夜」も大好きな曲です。

吉田拓郎 17th single 春を待つ手紙 c/w 外は白い雪の夜
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2月の九想話

2/1   女子アナ
2/2   恵方巻き
2/3   妻の検診
2/4   昼飲み
2/5   パナソニックを解散・再編へ
2/6   劇的大逆転のロコ・ソラーレ
2/7   「保」の字のこと
2/8   図書館歴史講演会
2/8   入籍日
2/9  「原」という字
2/10  藤井王将、最年少で通算400勝達成!
2/10  六本木青春物語
2/11  梅の花が
2/12  平泉成さん
2/13  町民吹奏楽団
2/14  今年も福寿草が咲いた
2/15  タコ焼き
2/16  薬は毎日飲む
2/17  七人の侍
2/20  菊池寛の短編2つ
2/21  母校が消えそう
2/22  高齢者は機嫌良く
2/23  私のふるさと桜川市
2/24  雛を飾る
2/25  志ん生の「粗忽長屋」
2/27  サプリメント
2/28  春を待つ手紙
  

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サプリメント

2025年02月27日 | 健康・病気

今夜の「所さん!事件ですよ」(NHK総合 11:00~)を観た。
>サプリの飲み過ぎで死にかけた!?健康ブームの落とし穴
>よかれと思って飲んだサプリが原因で劇症肝炎を起こしたり、腎機能を損なったりする
>ケースが増えている。海外から個人輸入したサプリに、日本では使えない医薬品成分が
>含まれている例も。子供にサプリを飲ませていいの?高齢者が飲むときの注意点は?巷
>にあふれる”ダイエットサプリ”は安全?成人女性の4割、男性の3割が飲んでいると
>されるサプリの、気になる注意点を取材する。

私は、口に入れるものは3度の食事でいいと思っている。
なるべく多くの種類の食品を食べた方がいいと。
人間はサプリメントなんて飲む必要はない。
なんで金を使ってサプリメントを買って飲むのかな、と思っている。
番組でもいくつか、ある人間の体験したことを取り上げていた。
どれもサプリメントを飲むことによって、身体を悪くしたということだった。
健康になりたい、ダイエットをしたい、というときになんで人間はサプリメントに頼るのかな?

友人夫婦が50代の頃、40代で立ち上げた建築業をほっぽり投げてサプリメントを売る仕事を始めた。
私は、そのことに反対した。
40代のとき、せっかく1級建築士を苦労して取って建築会社から独立して工務店を立ち上げたのに、
そのころ建築の景気が悪いからといって、サプリメントの販売を始めた。
結局、友人は建築会社を閉じることになった。

今も高校のときの別な同級生が夫婦で、サプリメントの販売をしているという。
普通に考えてもサプリメントは怪しいのに、なんでそんな仕事をするのかな、と疑問です。

ある人が私に「青汁いらない?」と聞く。
なんでと聞くと、「青汁が毎月送られてくるので困っている」という。
彼がいつもかかっている医者と話したときに、「青汁飲んでますか?」と聞かれたという。
「はい」と答えると、
「**さんは、野菜を充分食べているから青汁は飲まなくていい」といわれたという。
彼は、青汁は身体にいいと思って通販で買ったという。
1年間毎月青汁が送られてくるので、私にあげようと思ったという。
私には必要ないので、青汁をもらうことを断った。

所さん!事件ですよ サプリの飲み過ぎで死にかけた!?健康ブームの落とし穴
(NHK+ 配信期限 :3/1(土) 午後6:33 まで)

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志ん生の「粗忽長屋」

2025年02月25日 | 落語

私が毎週日曜日の朝7時から聴いている「志の輔ラジオ 落語DEデート」(文化放送)は、
毎週タレント・歌手・文化人の女性たちが出て、志の輔といろいろ話すラジオ番組です。
私は、歌手などの女性と志の輔の話はあまり聴いてない。
小説家・文筆家・文化人などの女性の話が、面白いときは聴く。
番組の中頃で20分ちょっとやる昭和時代の噺家の落語がいい。
2月23日「志の輔ラジオ 落語DEデート」の落語は、古今亭志ん生の「粗忽長屋」だった。
これがよかった。
志ん生の間がいい。

5代目古今亭志ん生『粗忽長屋』-rakugo-

私は高校を出て3ヶ月でギター作りの夢が破れて、地元の金物屋に勤めていた19歳のときに、
立川談志に「弟子にして下さい」と手紙を書いた。
手紙だけじゃだめで、返事なんか来やしない
今となっては、談志のとこまで押しかけなかったことを悔やんでいる。
でもその頃私は、どうしたら談志の弟子になれるのか分からなかった。
もし弟子になれたとしても、私なんかうまい噺家にはなれなかったでしょう。
なにしろ、今でも茨城訛りがとれないんだから。






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雛を飾る

2025年02月24日 | YouTube

雛を飾る

妻が子どもの頃から、大切にしていたお雛様を飾りました。
妻の家族は、ずーっと都営住宅で暮らしていた。
このお雛様を見ていると、妻が両親から愛されて育てられたんだなと思います。



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私のふるさと桜川市

2025年02月23日 | テレビ

アド街で注目の桜川 「星野リゾート」に泊まって古い町並みを見に行く魅力的なルートがあった

この記事をYahooニュースで見て、「出没!アド街ック天国」で桜川市を紹介していることを知った。
桜川市は、私が生まれて19歳まで暮らしていたところです。
この番組をTVerで観たが、私の育った地区のことは何も取り上げられなかった。(サビシイ・・・)
桜川市は、2005年10月1日に西茨城郡岩瀬町、真壁郡真壁町、大和村が合併し誕生した。
この番組では、真壁町のことが多く取り上げられていた。
真壁町は、私の姉が嫁いだところでいい町です。
私の生まれた岩瀬町は番組にほとんどなかったが、桜川市がこうしてテレビで紹介されることは嬉しい。
私は、こんなところの〝近所〟で生まれ育ちました。

「出没!アド街ック天国」(テレビ東京 2月22日放送)
【茨城 桜川】20位~11位 筑波山の麓“山桜&ひな祭り”の名所 _ TVer ←クリックして下さい

【茨城 桜川】10位~1位 筑波山の麓“山桜&ひな祭り”の名所 _ TVer ←クリックして下さい
(3月1日(土)21:53 終了予定)



 

 

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高齢者は機嫌良く

2025年02月22日 | ラジオ

2月20日(木)のラジオ深夜便の4時台は、〔わたし終いの極意〕「老いを学びながら生きる」
(2月27日(木)午前5:00配信終了)シスター鈴木秀子さん(93歳)の話でした。
「高齢者は機嫌良く生きましょう」
機嫌良く生きている人には、人が寄ってくる、というようなことから話は始まった。

私は若いときから、納得できないことがあると機嫌が悪くなった。
ただ、自分に自信がないのであまりその気持ちを外に出さなかった。
それが年を取ると、それなりに生きてきた自分に自信があるので、すぐ機嫌が悪くなる傾向がある。
そういう自分に、後味悪い気持ちになった。
そう思いながら、また納得できないことに遭遇すると、機嫌が悪くなる。
老いても私は、きちんと成長していないんだな、と鈴木秀子さんの話を聴いてしみじみ反省した。
これからは、できるだけ〝機嫌良く〟生きていこうと思った。
生きているといろいろあるが、とにかく〝機嫌良く〟生きていこうと、私は決めました。

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母校が消えそう

2025年02月21日 | 健康・病気

今朝茨城の友人から、新聞を写真に撮ったものがLINEで送られてきた。
茨城県の高校の募集定員数と受験する人数が書いてあった。
わが母校の普通科は、定員120名のところ受験する人数46名だった。
私は、我が目を疑った。
私が高校生のときは、40名ちょっとのクラスが6クラスあった。
もし、46名の受験する人が全員入学しても1クラスしかつくれないだろうな。
それとも20名ほどのクラスを2つつくるのか?
私の母校には衛生看護科という看護師を目指すのもある。
そこの定員が40名で、受験する人数が33名だった。
サビシイですね。

そんなことを考えながら10時半ぐらいからウォーキングをした。
予定コースをほとんど歩いて階段を降りようとしたときに、
80歳は超えていそうなおばあさんが腰を曲げて、
キャリーバッグを一段一段降ろし始めた。
私は思わず「私が下まで持って行きます」と言って、下までそれを降ろした。
「ありがとうございます」とおばあさんは言ってくれた。
あれだけ腰が曲がっていては、階段をキャリーバックを持っては降りられない。
私もいつかあのようになるのだろうか?
ま、それは覚悟しておかなければならない。
身体のことを考えると、年は取りたくないと思う。
でも私ももう72歳、あと10年もしたらどうなるのか?
いや、この世にいないかも知れない。



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菊池寛の短編2つ

2025年02月20日 | ラジオ

2/17(月)午前1時台の〔ラジオ文芸館〕は、菊池寛の短編「形」・「極楽」でした。
朗読:田中秀喜アナウンサー(福岡局)
私は、菊池寛の小説はまったく読んだことがなかった。
それでどんな小説かな?と興味がわいて朗読を聴いた。
「形」は、戦国時代の話だった。
〝槍中村〟と呼ばれた中村新兵衛が、主君の子どもの初陣に羽織と甲(かぶと)を貸す。
〝槍中村〟の羽織と甲の姿は、近隣の武将から恐れられていた。
主君の子どもの初陣に「羽織と甲を貸してくれ」と新兵衛は頼まれたので貸した。
別の羽織と甲で出陣した中村新兵衛は勝手が違った。
そして・・・。

「極楽」
夫に先立たれ、極楽往生を願って生きてきた信心深いおかん。
安らかに息を引き取った彼女は、極楽に続く道だと信じて薄闇に続く道をひたすら歩いて行きます。
極楽には、先に亡くなった夫がいた。
それから明るく平和な毎日が続く。
5年・10年・20年・30年・・・。

どちらの小説も面白かったです。
ぜひ、「聴き逃し」で聴いて下さい。(2025年2月24日(月)午前2:00配信終了)
「極楽」がYouTubeにありましたのでここに載せておきます。

『極楽』作:菊池寛 朗読:窪田等 作業用BGMや睡眠導入 おやすみ前 教養にも 本好き 青空文庫

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