私がウォーキングをする道に銀杏の木が何本かある。
その下にギンナンが落ちている。
実が小さいせいか、誰も拾わないので沢山落ちでいた。
そのギンナンを先日拾ってきて水につけておいた。
それを今日、朝のウォーキングが終わってから皮をむいて、
それを昼間外に干しておいた。
さっきそれを封筒に入れて、電子レンジで1分間温めた。
ギンナンはうまい。
2週間ほど前に、庭の〝畑〟に肥料と苦土石灰をまいて耕しておいた。
昨日、そこに小松菜のタネをまいた。
芽が出てくることが楽しみです。
私がウォーキングをする道に銀杏の木が何本かある。
その下にギンナンが落ちている。
実が小さいせいか、誰も拾わないので沢山落ちでいた。
そのギンナンを先日拾ってきて水につけておいた。
それを今日、朝のウォーキングが終わってから皮をむいて、
それを昼間外に干しておいた。
さっきそれを封筒に入れて、電子レンジで1分間温めた。
ギンナンはうまい。
2週間ほど前に、庭の〝畑〟に肥料と苦土石灰をまいて耕しておいた。
昨日、そこに小松菜のタネをまいた。
芽が出てくることが楽しみです。
今日、録画しておいたスペシャルドラマ「坂の上の雲 (8)日清開戦(後編)」を観た。
正岡子規(香川照之)は、同僚が次々と従軍記者として戦地へ向かう姿を見て、
うっ屈した日々を過ごしていたが、ついに従軍を許される。
しかし喜んで行った戦地で、日本の軍隊のために苦しむ中国の人々を見る。
それを見て複雑な気持ちでいるときに、森林太郎(森鷗外)に会う。
なき人の むくろを隠せ 春の草
森林太郎が、子規の句をほめる。
秋山真之(本木雅弘)は、巡洋艦「筑紫」に乗り清国砲台の攻撃に参加するが、
自分が下した命令がもとで部下を戦死させてしまう。
真之はそのことで悩み、親友・広瀬武夫(藤本隆宏)に、自分は軍人に向いていないと話す。
戦争が終わり、連合艦隊の解散式で出会った東郷(渡哲也)に、悩みをぶつける。
私は歴史にうとく、日清戦争のことをほとんど知りません。
「坂の上の雲」(7)日清開戦(前編)でどうしてこの戦争を始めたかを少し知った。
この戦争があり、次の日露戦争をして、アメリカとの戦争を始めたんだな、と思った。
戦争なんてなんでしたんだろう?と素朴に考える。
日本の歴史をきちんと本を読んで勉強したい。
今もロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスが戦っている。
今朝8時15分からの「病院ラジオ 東京・渋谷のリハビリ病院編」を観た。
初台リハビリテーション病院でやった病院ラジオだった。
脳梗塞・脳出血・脊髄損傷・交通事故などいろんな病気や事故で、
身体が動かなくなった人たちが出ていた。
その病気になるまで健康だった人が、ある日突然身体が動かなくなる。
そういうことが多かったように思う。
みなさん、リハビリにがんばっていました。
患者の人の話を聴いていて、自分ももう少し毎日の暮らしをがんばらなくては、と思った。
私の妻も昨年9月に、膝蓋骨骨折をして12月からリハビリをしていた。
妻は4月から、大学の食堂で週5日パートをしている。
1日4時間、立ちっぱなしだそうだ。
7月の大学の夏休みのときに、妻は膝のワイヤーを取る手術を受けた。
私は、38歳のときにバイクに乗ってタクシーと事故を起こした。
その頃お金がなく車が買えなくて、バイクに乗っていた。
救急車で病院に運ばれ1ヶ月ほど入院した。
今は、そのときのことをあまり詳しく覚えていない。
事故のときに私は、12メートルほど飛ばされたと、
病院から退院しておこなった現場検証のときに警官にいわれた。
事故のときに私の状態を見た人は、「この人は死んでる」と思ったらしい。
私は右足の骨折、それと右膝の靱帯が切れたということだった。
靱帯は生活には支障がないから切れたままでいいと、そのときの医師はいった。
でもそれから私は、歩くときに右足の状態がよくない。
あのときに靱帯をちゃんと治療しておけばよかったのかな、と考える。
それにしてもあの事故を起こして、それだけのことですんでよかったと思う。
下半身不随になってもおかしくはなかった。
あのとき息子たちは小学生だった。
私はこれまで虫垂炎、胆石、鼠径ヘルニア、下肢静脈瘤、膀胱がん、
そして交通事故で入院してきた。
今こうして静かに暮らしていることがありがたいです。
宇都宮へ行きました
今日、女房と宇都宮へ行きました。
宇都宮餃子祭りがあるので行くことにした。
ところがものすごい人の多さでまいりました。
そこでは何も食べずに帰ってきました。
でも女房といろいろ話して楽しい旅でした。
またどこかに行きたいですね。
足はまったく痛くなかったです。
10月ぐらいから私の右足の膝の下が痛くなった。
右足だけで立とうとすると、立っていられなほどだった。
それでも毎朝ウォーキングは続けていた。
右足で立つことはつらいが、歩くことはできた。
しかしこの2・3日は、かなり痛くなってきた。
一昨日の朝、腰にお灸を女房にしてもらっているときに、
「足にもお灸をしてみたら」と女房がいった。
「ここにお灸は効かないじゃないかな」と私は断った。
昨日の夜、女房がいう。
「来週、私がお世話になったあの先生に、診てもらったらいいよ」
昨年の9月、女房が膝蓋骨骨折で診察してもらった医師が、
鶴ヶ島の病院から川越に移動していた。
私は、病院で診察されるのはいやだなと思った。
川越の病院に行くことはめんどうだった。
それでも女房には「来週、病院で診てもらうよ」とは話した。
そんな気持ちのまま、軽い気持ちで右足の痛いところにお灸をしてみた。
お灸が終わって立ち上がってみると、足の痛みが小さくなっていた。
そのことを女房に話すと、
「だから私がいったじゃない」と得意げにいわれてしまった。
私としては、これは意外だった。
まさかあの足の痛みがお灸で治るなんて、と思いながら、腰にはお灸をしている私です。
10月になって足が冷えたから痛くなったのかな?と女房と話した。
それで今日から股引をはいている。
それにしても足の痛みがなくなってよかった。
足が痛くなってやめようとしていた宇都宮餃子祭りに、明日行きます。
球根をうえる
ふと気がつくと、もう11月です。
確かチューリップの球根をうえるのは10月でしたね。
そんなわけで、球根を買ってきて植えました。
やはり春になってチューリップの花が咲くのはうれしいです。
こんな私なので、球根の植え方はいいかげんです。
肥料のことなど、何も知りません。
先週、花壇に肥料はまきました。
こんな私ですが、毎年チューリップの花をうちの花壇で楽しんでいます。
女房が冬になる前に、マットレスが欲しいという。
それじゃ買いに行こうと昨日、ニトリに行った。
ニトリに行くとこうなっていた。
ロピアがあったところに、マミープラスという店が11月末に開店するらしい。
マミープラスは、生鮮市場TOPをベースに、ディスカウント色を強めた店のようです。
ロピアは、商品の価格がかなり安かった。
それがいきなり、7月末に閉店してしまって私たちは困っていた。
2024年07月23日九想話「ロピア東松山セキチュー店閉店」
マミープラスの開店が楽しみです。
結局昨日は、ニトリでマットレスを見ただけだった。
女房は今日から11月5日まで大学が休みで、仕事が休みになり喜んでいた。
花壇に植えるチューリップの球根を、カインズに買いに行った。
ついでにマットレスも見てみた。
するとニトリには、折りたたみのマットレスが5センチ(4980円)のものだけだったが、
カインズには8センチ(6980円)のがあった。
念のために今日もニトリに見に行ったが、やはり5センチのマットレスしかなかった。
それでまたカインズに戻って8センチのマットレスを買った。
女房は夕方、マットレスの上に布団を敷いて寝てみて、「これはいい」と満足していた。
カインズで買ったマットレスとチューリップ(20コ 780円)の球根です。
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10月の九想話
10/1 越辺川の曼珠沙華2024
10/2 青木引退
10/2 手紙~拝啓 十五の君へ~
10/3 朝日俳壇ネット投句可
10/4 バリ山行
10/5 ピアノは楽しい
10/6 金木犀が匂う
10/7 久しぶりの日本酒
10/8 ピアノ手紙?
10/9 3ヶ月でマスターするピアノ
10/10 公園でラジオ体操
10/11 被団協にノーベル平和賞
10/12 青春の鉄板焼きvol.15
10/13 今日はのんびり
10/14 スポーツの日
10/15 そこそこたいへんな一日
10/16 シラサギ
10/17 友人の死
10/18 西田敏行さん
10/19 土曜日の朝
10/20 ピーコさん死去
10/21 DeNA、『下剋上』完成!
10/23 アッシー君卒業
10/23 宙わたる教室
10/25 梅の木を移植
10/26 ジーパン?スラックス?
10/27 選挙というもの
10/28 ジムノペティ
10/29 お湯割り
10/30 森本毅郎・スタンバイ!
10/31 ロピアからマミープラスに
>森本毅郎の朝のラジオ番組9000回、34年で印象深いのは多くの震災…「冷静に」陣頭指揮
(読売新聞 によるストーリー)
私は毎朝(月~金)、「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ 月~金 6:30~8:30)を聴いている。
この番組が始まったときから聴いてきた。
日本や世界の政治・経済・社会・芸能・スポーツのことなどを、この番組で知ってきた。
「森本毅郎・スタンバイ!」が始まったのは、私が38歳のときでした。
その頃私は、30人ほどの会社から、本社が池袋にある100人ほどの会社に転職した。
その会社には、九州・長野・福島と私が勤めた所沢に工場があった。
毎日、本社の営業や各工場の資材購買担当と電話で話さなければならなかった。
所沢工場の開発・製造・品質管理の人たちとも付き合う。
私としては、日本や世界のことを少しでも知っていたいと考えた。
当然、テレビも観て、新聞・雑誌・書籍も読むようにした。
毎朝、「森本毅郎・スタンバイ!」からの情報はありがたかった。
8時からの「話題のアンテナ 日本全国8時です」というコーナーの、荒川洋治
(詩人、火曜日:1991年10月8日 - 2013年3月12日)の話を聴くことが好きでした。
今日から焼酎のお湯割りを飲んでます。
今までは氷を入れたものを飲んでいた。
美味いですね。
といってもこの焼酎「よきいも」は、1800mlで1070円ほどの安いものです。
私がほんとうに飲みたい焼酎は、1800mlで1500円前後はします。
年金暮らしでは、飲みたい酒は飲めないですね。
でも、安い焼酎でも飲めるだけでも幸せです。
午前中、MLBワールドシリーズ第3戦 ヤンキース―ドジャース戦を観た。
ケガをしていても大谷はすごいですね。
ドジャースは4ー2でヤンキースを下し3連勝、4年ぶり8度目の制覇まであと1勝とした。
試合を観ながら私は、朝日俳壇へ投句した。
10月からネットで投稿しているが、ダメですね。
俳句が掲載されません。
私の俳句を作る力が少ないので、ダメなんでしょうね。
野球を観ながら私は、カラーボックスのふたを取る作業をした。
朝、女房が衣類などを置いている部屋の隅にあるカラーボックスを処分したいという。
なのでそれのふたなどを取って外にある物置に置くことにした。
私は、物を捨てるということができない性分です。
このカラーボックスは、私が軽井沢で暮らしたときに使っていたものです。
それなりの思い入れがあります。
午後、女房が仕事から2時半ごろ帰ってきてから、私は図書館へ徒歩で行った。
今日は朝起きられなくて、ウォーキングをさぼったので午後にした。
週刊文春・朝日新聞・読売新聞などを読んだ。
朝日新聞と読売新聞の一面の書き方の違いを見るのが面白い。
夜は、日本シリーズだ。
横浜DeNAが勝った。
よかった。
私は、この日本シリーズは横浜DeNAを応援している。
10時から「宙わたる教室」(NHK総合)を観た。
今夜もいい話でした。
NHK「3か月でマスターするピアノ」の課題曲、
サティ作曲「ジムノペティ第1番」を、今日から練習を始めた。
番組が始まったときと一緒に練習を始めた女房は、それなりに弾けるようになっている。
あの人は、もう1つの課題曲、ショパン作曲 練習曲 作品10-12「革命」も練習している。
私としては、現在練習している「カノン」を完全に弾きたいと考えているのだが、
後半に手こずっていて先に進めない。
これが心残りですが、あそこがどうしてもできないので、
あまり深く考えずに、「カノン」は少し休んで「ジムノペティ第1番」をやろうと思う。
いや「カノン」から逃げるというわけではない、ちょっと小休止です。
これまで弾いてきたところは、毎日弾きます。
今日から弾き始めた「ジムノペティ第1番」、楽譜の1行目は右手と左手で弾くところを、
2行目からは左手だけで弾く。
右手は旋律を弾かなくてはならないからです。
もうそれだけで私は、びびっています。
私が毎週聴いている「高橋源一郎の飛ぶ教室」(NHK-R1)(2024年11月1日(金)午後9:55配信終了)
の番組の始めに、高橋源一郎があることを話す。
今日は、大岡昇平が60歳ごろからピアノを始めたということだった。
そして大岡は、親友の中原中也の詩に曲をつけたそうです。
このエピソードを聴いて、(おれもピアノをがんばりたい)と思った。
でも、(もうおれでは遅いのかな)と心でつぶやいていた。
左右の手がうまく動かない。
72歳ではもう遅いのか!