>高齢ドライバーの8割近くが事故前に運転障害薬を使っていた?!
>和田秀樹医師が指摘する、知られざる「薬害」の実態
(毎日新聞 2024年11月9日)
> 実は私も6年ほど前に、糖尿病が見つかった。
> 当時の血糖値は660mg/dLもあり、インスリン治療は必須の状態だった。
> 検査の結果、インスリンが出ていることはわかったため、インスリンを
>使わない治療を行いたくて、相談に乗ってもらったのもこの岡本さんで、
>東京でそういう治療を行う医師も紹介してもらった。
> 今でも私はインスリンを使っていないが、自動車を運転するために、死
>亡率が低いHbA1c7~8%でなく、低血糖の発作がさらに起こりにくい8~9%
>でコントロールしている。
> 車がないと生活できない北海道の北見市で開業している岡本さんは、自動
>車事故の原因が高齢や認知機能の低下より、薬物による意識障害の可能性が
>高いという私の考え方に賛同してくれる数少ない医師でもある。
>運転障害薬は事故の潜在リスク
> 前置きが長くなったが、その岡本さんが論文を送ってくれて、その内容は
>私の想像を超えるものだった。
> アメリカでは、睡眠導入剤や鎮痛剤のような薬が運転障害薬とされているの
>だが、12万人強の高齢ドライバーが起こした人身事故について調査したとこ…
ーこの記事は有料記事です。ー (なのでここまでしか読めませんでした)
和田秀樹医師が指摘することは、
高齢ドライバーの8割近くが事故前に運転障害薬を使っていた?!
高齢のせいだけで交通事故を起こしてはいない。
ということです。
私も現在、血圧・血糖値・尿酸値を下げる薬を毎日飲んでいる。
そのおかげで、血圧も血糖値も尿酸値も基準値以内に入っている。
でもそこまで下げなくてもいいと和田秀樹医師は言っている。
和田秀樹医師は、HbA1cを8~9%でコントロールしているそうだ。
私は10月の検診のときに主治医から、
「HbA1cが5.9%です。素晴らしいです」と褒められた。
果たしてこのことは、ほんとうに私の身体全体のためにいいことなのか?
来週、クリニックに行くので主治医に話してみようと思う。
きっと主治医は、血圧・血糖値は基準値内にしたほうがいいと言うんでしょうね。
【必見】アメリカの論文「高齢ドライバーの事故と薬の関係」