定年日和

2006年03月28日 | 健康・病気
「夫と妻のセカンドライフ」(21:15~21:45 NHK総合)を観た。
あこがれの田舎暮らし▽熟年離婚を避けるコツ▽団塊世代必見!
などという副題がついていた。
宇崎竜童、立松和平がそれぞれ2組の夫婦を訪ねて、
その暮らしぶりを取材した。

番組は観ていて真新しいこともなく、退屈だった。
それを観ながら自分の老後を考えた。

私は3年前に会社がなくなり“定年”を迎えたようなものだ。
現在はNPO法人で働いている。
ここには定年はない。しかし、いつか働けなくなるときが来る。
なにしろフォークリフトに乗り、重い野菜をいつまで持てるかが問題だ。

働けなくなったら、それからの暮らしはどうしよう、などと考える。
65歳ぐらいまでは働けるだろう。
もし、年金がもらえるようになったら、茨城に帰ろうかな、と思う。
土地はある。そこに小さな家を建て、庭には窯を造り陶芸をやる。
私の生まれたところは益子の隣町です。
益子焼きを勉強しにいってみたい。
焼き物を焼き、田畑で米や野菜を作り質素に暮らす。
俳句を作り、ケーナを吹き、ギターを弾く。
当然、九想話は毎日書く。
出来たら小説も書いていたい。
なんてことを夢みます。

しかし、問題が1つある。
女房だ。
彼女は田舎には住めない。
それに、フラメンコは捨てないだろう。
私の田舎暮らしは無理のようです。

コメント (1)
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さくら4

2006年03月28日 | 健康・病気
今朝は寝坊してしまい、朝飯も食べずに仕事に出た。
やはり、慢性的な寝不足はいけないですね。
それでも桜の写真は撮った。
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