これまでの人生

2006年12月21日 | 健康・病気
博報堂が、団塊世代の約450人にこれまでの人生を自己採点してもらい、
男女別に平均したところ、
男性は66.6点、女性は72.7点という「成績」が出た。

70点以上をつけたのは女性8割、男性6割。
男女とも「最も幸せだった時代」を20代と答えたが、
男性の幸福度は加齢とともに急落。女性は50代で上昇に転じていた。
子育てやローン返済を終え、時間と金を手にした女性は、
定年間際の男性より一足早く「第二の青春」に入った。
そんな気分が点数に反映されたと博報堂はみている。

ということが、昨日の朝日新聞の「青鉛筆」に書いてあった。
私は何点ぐらいかな、と考えた。
仕事的には20点だな。
まったくやりたいことをやってこなかった。
家庭人としては80点ぐらいかな。
まあ、所帯を持ち、子どもも成人させて孫までできた。
トータルとして48点というところかな…。

「これからの人生」わるあがきしてなんとか
70点は越えたいものです。

コメント
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