チーム・バチスタの栄光

2008年02月13日 | 健康・病気
昨日、映画「チーム・バチスタの栄光」を観た。
私としては、5点満点で、2点でしたね。
観る前からそれほど期待していなかった。
1月だったか、原作者の海堂尊が、ラジオ深夜便で話していた。
それを聴いていたので、観てみようかなと思った。

ストーリーとしては面白かった。
原作では男の田口が、映画では女性になっていた。
それを演じていた竹内結子がよかった。

映画を観てから、パルコの本屋で原作をざっと立ち読みしてみた。
(映画は4階で観て、本屋が3階にある)
クライマックス、犯人と白鳥、田口との会話を読んでみて、
映画でのこのシーンでは物足りないと思った。
小説では、犯人の心の内側が映画よりもっと深く書いてあった。
シナリオでは難しいのかな?
いや、原作に負けない表現ができると思う。

これは映画館で観なくてもいいですね。
ビデオ(現在はDVDか)で観てもいいと思う。
1800円では高い。
私は、1500円で観た。
パルコカードを見せると1500円なんです。

それはそれとして、私は映画館で映画を観るのが好きだ。
できれば東京まで行って観たいのですが、その元気がない。
観たい映画がなかなか新所沢まで来ないのが悩みです。
コメント
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