昨日、午後5時過ぎ図書館に行った。
所沢図書館本館は、
火曜日には1、2階だけ午後7時まで開いている。
文藝春秋3月号があった。これが目的だった。
第138回 芥川賞の「乳と卵」川上未映子著を読んだ。
読みづらい文章だった。
途中、読むのをやめようかと思った。
でも、最後までは読もうと決めていたので読んだ。
1時間半ぐらいで読みおえた。
これが芥川賞か、と思った。
ストーリーは、
離婚して娘と大阪で暮らしている姉の巻子が豊胸手術をするために、
東京の“わたし”の部屋に小学生の娘を連れてやってきた。
姪の緑子は口で話しはしないで、
小ノートに自分の意志を書いて伝える。
ある日、病院に出かけたはずの巻子が、
別れた夫に会ったと、夜遅くに帰宅。
そんな巻子にそれまで言葉を発しなかった緑子が、
「お母さん」という。そして…、
女性のからだとか生理というものを考えさせられた。
所沢図書館本館は、
火曜日には1、2階だけ午後7時まで開いている。
文藝春秋3月号があった。これが目的だった。
第138回 芥川賞の「乳と卵」川上未映子著を読んだ。
読みづらい文章だった。
途中、読むのをやめようかと思った。
でも、最後までは読もうと決めていたので読んだ。
1時間半ぐらいで読みおえた。
これが芥川賞か、と思った。
ストーリーは、
離婚して娘と大阪で暮らしている姉の巻子が豊胸手術をするために、
東京の“わたし”の部屋に小学生の娘を連れてやってきた。
姪の緑子は口で話しはしないで、
小ノートに自分の意志を書いて伝える。
ある日、病院に出かけたはずの巻子が、
別れた夫に会ったと、夜遅くに帰宅。
そんな巻子にそれまで言葉を発しなかった緑子が、
「お母さん」という。そして…、
女性のからだとか生理というものを考えさせられた。