今朝、起きて窓を開けて外を見ると雪が降っていた。
今日はトンボの湯に行こうと決めていた。
ほんとは昨日行こうと考えていたのだが、午前中行けなくて、
午後行こうとしたら錦織圭の試合を観てしまって行けなかった。
愛車が寒そうです この2階の道路側で私は暮らしています
この雪を見て、温泉に入る前に雪かきをしてしまおうと外に出た。
寒かった。雪は本降りだ。
目標の場所を終えて、振り返って見ると雪が積もっていた。ナカシイ
11時過ぎ、トンボの湯に行く。
おばさん(といっても私と同じくらいの歳の女性です)が雪かきをしていた。
さっきまで雪かきをしていた私としては“仲間意識”でその女性を見てしまった。
それにしても青空がキレイですね。
いつもの習慣ですが、私は靴箱の履き物の数を数えた。
9足あった。少なくてホッとした。
ロッカーの前で服を脱ぎ、湯船に行く途中にある体重計に乗る。
73.9キロだった。
私としては意外だった。
この頃だいたい75キロ前後だった。
朝食としてレトルトカレーを食べている。
食べると75キロなんだけどな…。
今の私の目標としては禁煙する前の70キロを目指したい。
去年、どうしても達成できなかった。
洗い場でしっかり身体を洗って湯船に身体を沈める。
快感、42℃の温泉が私の身体を包む。
源泉掛け流しが身にしみる。
ときどき私が湯船に入っているときに、入り口から入ってきて身体も流さずに湯船に入るバカがいる。
あれは不愉快だ。
ボディーシャンプーで洗わなくても、せめて身体をお湯で流してから湯船に入って欲しい。
雪の舞い散る露天風呂に行く。
前が見えないほどの湯煙の中に3人ほど人がいた。
私は隅のほうに身体を沈めた。
湯煙に落ちてくる雪を楽しんでいた私の耳に、声高な中国語が乱入してきた。
これにはまいった。
日本人だと、2・3人で来ていてもまわりに配慮して会話を楽しんでくれる。
今日の中国の人たちはまわりの人のことなどおかまいなしに大きな声で話している。
100メートル先の人に話しかけるような大きな声だ。
私はその騒音に耐えて露天風呂に入っていた。
雪降る湯これも風情か中国語
お湯から出たら雪はやんでいた。
蛇のよう枝によりそうつららかな
この氷柱(つらら)はめずらしい。
去年、この場所にあった氷柱は木の枝からぶら下がっている普通のものだったが、
今日のは、枝にそって凍っている。
まるで透明な蛇がいるようです。
にほんブログ村