昨日、肥さんと翔空さんとで、新所沢駅前の居酒屋で「新所沢オフ」をやりました。
私は、午後5時19分のバスに間に合うように家を出ようと考えていたが、
家を出たときに雨が降ってきたので傘を取りに戻ったので19分のバスは諦めた。
次の34分のバスに乗ったのだが、途中のK短大のバス停で学生が30人ほど乗ってきて、
乗るのにずいぶん時間がかかった。
このせいで、東武線のT駅のホームに着いたときに、電車は去ってしまった。
何を書きたいのかというと、新所沢駅での待ち合わせの6時半に遅刻してしまったのです。
(肥さん、すみません)
翔空さんに、遅れることをメールしたのだが、彼も遅刻しそうだと返事が返ってきた。
結局、私のほうが翔空さんより早く着いた。
これは、東武線の川越市駅と西武線の本川越駅の距離が短くなったおかげです。
以前は徒歩で15分はかかった。
それが新しい道路ができて5分ほどで行けるようになった。
いままでは何だったんだという気持ちです。
そもそも東武と西武が近くに駅を作ればよかったんですよね。
お2人とも印刷したものを持ってきてくれた。
<肥さんのこの10年~50代「半ば」の仕事>
肥さんの社会科の教師として、これまでやってきたことが書いてある小冊子です。
<肥さんの夢ブログ(中社)>をプリントしたもの
国分寺~塔が回廊の「内」か「外」か?(グラフ)
翔空さんは、授業で児童に渡した夏の星座を覚えてもらうための小冊子だった。
これを読んで私も星座を覚えようと思った。
私は若いとき、教師になることが夢でした。
勉強が嫌いで教師になることを諦めた私が、2人の先生とお酒を飲んでいる。
妙な組み合わせです。
お2人の学校での話を聞くとちょっとうらやましい。
でも考えると、私には教師という職業は合わなかったかも知れない。
同僚の先生ともうまくやれそうにないし、
職員室などにいられる自分ではないことは知っている。
おそらく中途退職したでしょう。
いろいろ考えてもしかたない。
これまで、私の生きて来たことを肯定するしかない。
お2人の教師暮らしの話をいろいろ聞けたことがよかった。
真面目な話題も馬鹿な話も、酒で転がしていろいろ話した。
軽井沢では酒を飲んで話す人のいない私にとって、癒やされるオフ会でした。