「この世界の片隅に」を観ています。
丁寧につくっていると思うのですが、俳優たちが綺麗過ぎます。
せっかく背景とか小道具などを戦時中のものに忠実に合わしていると思うのですが、
人間の顔が“今”なんです。
物語に入っていけません。
もっと配役に気を遣って欲しいです。
今日、“畑”を整理した。
ミニトマトの茎を取り除いた。
このミニトマトの苗は4月9日に植えた。
(4/9九想話 野菜の苗を植える)
こういうことをしていると夏の終わりを実感として感じますね。
でも、ずいぶん前にキュウリやジャガイモは抜いてしまっていた。
そのときはとても暑いときだったので、季節の変化など考えもしなかった。
私がミニトマトの茎を抜いていたときに、女房はバラに消毒液を噴霧していた。
バラは、しょっちゅう木酢液などで消毒しないと虫がつく。
バラの花を綺麗に咲かせることは難しいと、女房といつも感じています。
今日の午後、義母の入院している病院に女房と行ってきた。
こんどの火曜日に、またリハビリ病院に転院するという。
でも、まだまだ夏は終わらないでしょうね。
これからも暑い日はあるのでしょう。
しかし、俳句的には夏はすでに終わっています。
今年の立秋は8月7日(火)でした。
こよみでは、今は秋です。