カマキリの卵

2019年03月12日 | 健康・病気

 

3月10日の日曜日、おれと女房はあたたかくなってきたので庭の作業をした。
庭にある“畑”に生えているほうれん草と春菊を取って、苦土石灰をまき耕した。
4月になったらこの“畑”に、ジャガイモ、トマト、キュウリなどの苗を植えようと考えてます。
ひとつ心配なことは連作障害です。
小さな“畑”に同じ種類の野菜を育てています。
そうすると病気になったり、うまく育たなかったりするそうです。
しかし、おれたちにはこの“畑”しか野菜を育てるところはありません。
“畑”に苦土石灰をまき、耕した。
いい感じの“畑”になっています。
ところで庭の作業を始める前に、女房が大騒ぎをした。
「モッコウバラの中にカマキリの卵があるから捨てて」
あのひとは、虫が大っキライです。
私としてはカマキリの成長を見てみたい気持ちですが、しかたがないので近くの公園に置いてきました。
カマキリの卵をおれの生まれた茨城では、「カラスのきんたま」といっていた。
失礼しました。




コメント
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