「おしん」の少女編を観て思ったことを書きます。
ドラマのことではない。
百姓の農閑期の夜は私のうちでも縄を編んでいた。
「おしん」では、ずーっとそのようなシーンのときは藁を叩いていた。
あの作業は、縄をなうためには必要なことなので納得して観ていた。
ところがおしんの父親役の伊東四朗が縄をなったらお粗末だった。
「やすらぎの刻」よりは少しは縄をなっているカタチにはなっていたが、
あれでは縄はなえない。
ああいう状態でも演出する人は納得していたのですね。
演出する人も縄をなうことを知らなかったのだろうな。
縄をなうことをそんなにいいかげんにしてほしくない、というのが私の気持ちです。
時代考証や方言などを指導する人はいる。
縄をなうとかの所作の指導をする人もドラマには必要だと思う。
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