妻も体調悪くなる

2023年12月05日 | 健康・病気

昨日の約束では、妻は6時半には出勤するといっていた。
ところが6時半を過ぎても1階に人の気配がある。
そのうち妻から電話がかかってきた。
「頭が痛いから今日会社を休んで、11時頃に病院に行ってくる」という。
(おれにつきあって病院まで来てくれてから、インフルエンザがうつってしまったのか?)
私は10時まで2階で寝ていた。
そして10時過ぎに1階に降りて行くと、妻がソファで寝ていた。

妻は10時半に病院に行くと出かけた。
鳩山町にある2つの内科医院のF医院に行った。
そこには歩いて行けないことはない。
11時過ぎて妻から電話がかかってきた。
「F医院の先生が病気で入院していて休診だった。
だから今からバスでHクリニックに行く」という。
Hクリニックは私が昨日診察してもらった病院だ。
私が車で送って行くといったらバスで行くから、「いい」という。
今日のHクリニックはものすごい混雑で長いこと待たされたようだ。
それでは帰りは車で連れてこようと出かけた。
診察は12時15分に終わり、それから薬局で薬を受け取って妻は車に乗ってきた。
妻は、ただの風邪だといわれたそうだ。
ということは私からうつったわけではないのかな?

しかし、71歳と66歳が病で体調が悪いと家の中が暗い。
まるで老人の、いやどう見てもわが家は老人の住む家です。
妻には台所仕事はさせられないので、
病院からの帰りに西友に寄って私の弁当を昼と夜の分買ってきた。
私は体調はあまりよくないが、昨日と比べてすいぶん食欲は出てきていた。

昨日、書くことを忘れていたが、インフルエンザになっていいことが1つあった。
それは体重が12/1(金) 70.4kgが12/4(月)は67.7kgだった。
12/2の夜からほとんど食べ物は食べられなかった。
12/4の夜からうどんが食べられるようになった。
長い間70kgの壁が破れなかったのに、インフルエンザで破ってしまった。
でもここでよろこんでいると、あっというまに元に戻ってしまうのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする