>水俣病被害者団体側の環境相への意見長引き、マイクの音量絞る措置…「話を聴く気ないのか」抗議
(読売新聞オンライン)
> 水俣病の公式確認から68年を迎え、熊本県水俣市で慰霊式や慰霊祭が行われた1日、参列者らが
>犠牲者に鎮魂の祈りをささげた。伊藤環境相と木村知事は慰霊式の後、水俣市立水俣病資料館で活動
>する語り部と市内で懇談した。語り部で胎児性患者の永本賢二さん(64)は、「命ある限り語り伝
>えていきたい」と決意を述べた。
(略)
> 被害者団体との懇談では、環境省側が1団体3分以内で意見を述べるよう通達していた。複数の団
>体が超過し、マイクの音量を絞る措置を取ったため、団体側が抗議する一幕があった。同省側は「事
>務方の不手際だった」と謝罪したが、団体側は「環境相は話を聴く気がないのか」と憤った。
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このことを今夜の報道ステーション(テレビ朝日 月~金よる9:54)で知った。
ひどいことをするもんだな、と腹が立った。