10月ぐらいから私の右足の膝の下が痛くなった。
右足だけで立とうとすると、立っていられなほどだった。
それでも毎朝ウォーキングは続けていた。
右足で立つことはつらいが、歩くことはできた。
しかしこの2・3日は、かなり痛くなってきた。
一昨日の朝、腰にお灸を女房にしてもらっているときに、
「足にもお灸をしてみたら」と女房がいった。
「ここにお灸は効かないじゃないかな」と私は断った。
昨日の夜、女房がいう。
「来週、私がお世話になったあの先生に、診てもらったらいいよ」
昨年の9月、女房が膝蓋骨骨折で診察してもらった医師が、
鶴ヶ島の病院から川越に移動していた。
私は、病院で診察されるのはいやだなと思った。
川越の病院に行くことはめんどうだった。
それでも女房には「来週、病院で診てもらうよ」とは話した。
そんな気持ちのまま、軽い気持ちで右足の痛いところにお灸をしてみた。
お灸が終わって立ち上がってみると、足の痛みが小さくなっていた。
そのことを女房に話すと、
「だから私がいったじゃない」と得意げにいわれてしまった。
私としては、これは意外だった。
まさかあの足の痛みがお灸で治るなんて、と思いながら、腰にはお灸をしている私です。
10月になって足が冷えたから痛くなったのかな?と女房と話した。
それで今日から股引をはいている。
それにしても足の痛みがなくなってよかった。
足が痛くなってやめようとしていた宇都宮餃子祭りに、明日行きます。