ジャンプPAINT

2017年11月11日 | 健康・病気

10月30日の読売新聞夕刊の「本よみうり堂 コミック館」という記事で、
集英社「週刊少年ジャンプ」の公式作画アプリ「ジャンプPAINT」のことを紹介していた。

> スマートフォンやタブレットなどでマンガを描くことができるツールで、
> 6月から無料配信を始め、現在までに50万ダウンロードを突破した。
> 「ONE PIECE」の尾田栄一郎さんらジャンプ連載作家のノウハウを学びながら、
> ネーム(コマ割り構成)の切り方からペン入れまで練習できるのが売り。
> このアプリだけで自分のオリジナル作品を完成させることができ、
> ペンの種類は120種類以上、トーン素材も1000種類以上が使用可能だ。

> すでにプロマンガ家の半分が、何らかの形でデジタルツールを利用しているという。
> 各社とも「アナログで描く人がいなくなることは絶対にない」と強調するが、
> マンガがデジタル時代の新たな局面に入りつつあることは確かなようだ。

すでに小説は、若い作家のほとんどがパソコンで書いていると思う。
マンガもデジタルで描く時代になってきたんだな、と時代の流れを感じた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする