「うみの親は誰か」首相らの政治責任問う声 自民総務会
アベ首相は、しゃべるたびに「うみを出し切って」としゃあしゃあというが、
「うみの親は誰か」とはうまくいったね。
妻に捧げた1778話 (眉村 卓著 新潮新書) を読んだ。
眉村卓は、奥さんが悪性腫瘍のために余命が1年少々らしいと医師に告げられ、
「何か自分にできることはないだろうか?」と考えた。
思いついたのは、毎日、短い話を書いて奥さんに読んでもらうことだった。
この本には、奥さんのためにショートショートを書いた理由、奥さんとの出会い、
奥さんが病気になってからのことなどが書いてある。
作品に対してのことも書いてある。
私が、眉村卓の立場だったらどうだろう?と考えた。
眉村卓の奥さんに対する姿勢が素晴らしい。
ほとんど図書館で借りて読む私ですが、この本は買いました。
この写真に写っている野菜は、現在わが家の“畑”に植えてある野菜です。
今日、JAでスイカとカボチャの苗を買ってきました。
左の写真の手前の野菜はパクチー・サニーレタスなどだと思うのですが、私は自信がないので、
まちがいのないものだけ野菜の名を書きました。
女房に聞かないと分かりません。
あのひとはもう寝ました(21時過ぎ、朝が早いのです)。
ここは3月に砂利の沢山まじった土を取り除いて、買ってきた培養土を入れた。
ゴーヤは昨日、カインズホームで買ってきました。
去年はゴーヤが育たなかったのですが、今年はゴーヤが実ってもらいたいです。
よく見えないのですが、ダイソーで買ったグリーンカーテン用のネットを張りました。
右の写真は、台所の外で陽のあたらないところです。
そこにミョウガが芽を出しています(見づらくてすみません)。
このミョウガは2年前に、茨城の実家からもらってきたものです。
これからこの野菜たちの成長が楽しみです。
買ってきたときの梅の木
花壇のすみに植えた梅に実がついていた。
今朝、庭のバラや野菜を見ていたときに気づいた。
立っていて梅の木を見ても分からなかった。
梅の木は20センチほどの小さいものです。
しゃがんで見てみてこの実に気づいた。
こんなちいちゃな梅の木に実がなっているなんて・・・。
この梅の木は、3月25日に買ってきて花壇に植えた。
900円台だったものが季節はずれになり、値下げして200円で売っていたので買ってきた。
それに実がついたのです。
今日読んだ週刊朝日の記事の中にこういうものがあった。
<管理人の人手不足が「限界マンション」を生む! 法律の影響も…>
読んでいて、なるほどと頷くことばかりだった。
> 都市部で新築ブームが続く一方で、中古物件の老朽化や入居者の
> 高齢化も進むマンション。住人の死去や転居で空室が増え、管理費
> 徴収もままならず、最近の人手不足で管理員のなり手がいない。あ
> なたの自宅が、そんな“限界マンション”になれば、ゴミ屋敷やス
> ラム化への道が待っている。
私が、1月まで勤務していたマンションがこれに近かった。
> 「マンションは施設の老朽化と住民の高齢化という二つの『老い』に
> 直面していますが、もう一つ進む老いがあります。清掃や点検を担う
> 管理員の高齢化です」
> 「ここ数年は毎年10万戸前後が新規供給され、マンション数は増えて
> います。一方で、常駐・通勤の管理員の担い手が足りません。管理会
> 社は人材確保のため、定年を延長したり、採用年齢を引き上げたりし
> ています。その結果、管理員が高齢化しているのです」
> 「管理会社は業績アップのために新規受注が必要ですが、管理員を確
> 保できずに受注を見送らざるを得ない例もあります。また、欠員とな
> った場合などに後任者が決まらず、毎日違う代行管理員でしのぐケー
> スもみられます」
> なぜ、管理員はそれほどまでに足りないのか。土屋さんが続ける。
> 「数年前まで、マンション管理員は定年退職した人や早期退職した人
> の第二のキャリアとして人気でした。しかし、この世代の人たちが管
> 理員の求職市場に出てこなくなったことが、一因として考えられます」
> きっかけの一つが、2013年に施行された改正高年齢者雇用安定法だ。
> 希望者全員を65歳まで雇うことが企業に義務付けられた。このため、
> 管理員の応募が多かった60代前半の求職者が減っているという。
> 「どの業界も労働力が不足しており、シニア層を積極的に活用していま
> す。シニア層にとっては仕事の選択の幅が広がりました。マンション管
> 理の仕事は、相対的に魅力が薄れているのではないでしょうか」
> 管理員室に座っていて、何となくラクそうと思われやすい仕事。しか
> し、現実はそうではないようだ。
> マンションの規模や管理組合との契約で業務内容は異なるが、管理員
> 室の席を温める暇もないほど忙しいことも珍しくない。こうした仕事の
> ハードさも、人手不足に拍車をかけている。
> 「管理業務は、いわゆる3K(きつい、汚い、危険)の激務です。その割
> に待遇が良くないし、給与も上がっていない。割に合わないからやめる
> 人が多く、離職率も高い傾向です」(さくら事務所の土屋さん)
マンションの未来を私は憂います。
私の家がマンションでなくてよかったと、じみじみ思っています。
今日は女房も私も仕事が休みです。
昨夜、あのひとが「つるバラのアンジェラを明日買いたい」という。
うちの花壇にあるバラは、1つだけ暗く赤いバラがあるが、それ以外は白系のバラです。
白いバラはそれなりに気品があって素敵なのですが、ちょっとさびしい。
それで女房は、以前から赤い色のバラがほしいなといっていた。
それで今日は、「道の駅はなぞの」に行って買う、ということになった。
その前に、家の布団を整理して古いものをクリーンセンターに捨てに行った。
それから国道245号を走って、道の駅はなぞのに1時間ほどかかって行った。
高速道路を使えば早いのですが、下の道で行った。
以前、軽井沢に帰るときに国道245号をよく使った。
道の駅はなぞのには、平日なのに沢山の車があった。
野菜も野菜の苗も沢山売っていた。
花の苗も植木もこれでもかというほどおいてあった。
私は少し眠たかったので車の中で寝ていた。
30分ぐらい寝て、女房に電話すると、女房は「アンジェラを見つけた」という。
私がそこに行くと、女房がうれしそうにしている。
「アンジェラもいいけど、このキングローズもいいかな?」という。
アンジェラは、花の中ほどが白いピンクになっている。
キングローズは、全体が赤い。
私は、キングローズもいいな、と思った。
女房は悩んでいた。
私は、女房にまかせた。
あのひとが欲しいバラを買えばいい。
結局、アンジェラを女房は選んだ。
値段は1,000円でした。
帰り、助手席に坐った女房は、両足の間においたアンジェラを愛おしく支えていた。
家に帰って昼食(カップ麺 マルちゃんの「ごっつ盛り担々麺」)を食べて私は30分昼寝をした。
それから(午後2時過ぎ)庭作業着に着替えて作業に入った。
まず、花壇にあったボケとユキヤナギを道路に面した花壇に移した。
そしてアンジェラを植える作業です。
ユキヤナギがあったところに植えるので穴を掘ると石があった。
大きな石で、アンジェラにとって成長の邪魔になると考えたので、
取ろうとしたがかなり大きな石でなかなかとれなかった。
女房は「そのままにしておいていいよ」というが、私はなんとか取りたかった。
バールやハンマーを持って来てなんとか取り除いた。
あの石があっては、アンジェラの根っこの成長を阻害すると思ったのです。
なんとかアンジェラを植えた。
これからが楽しみだとあのひとがうれしそうな顔をする。
花っていいな、と思った。
大きく成長したら、庭の上をアンジェラの花が渡るようにしたいと女房がいう。
そのときのための支柱というか、そんなものをどのようにするか考えておこう。
昨日、麻生財務相はなんといっていたのかみなさん知っていますよね。
福田次官というひとは、東大を卒業して当時の大蔵省に勤めて、何を考えて生きてきたのか?
私は、先週の週刊新潮を読みました。
ただただ、男として“みっともない”の一言です。
福田、という男は、・・・何も書きたくないです。
財務省調査に疑問・批判=閣僚からも―セクハラ疑惑
> 麻生太郎財務相は同日の閣議後の記者会見で、被害者とされる女性記者が申し出なければ
> セクハラと認定するのは難しいとの認識を示した。
このひとはアホだ。
川内優輝(埼玉県庁)が、ボストン・マラソンで優勝した。
このひとは、埼玉の誇りです。
今週末にも、どこかのマラソン大会に出場するそうです。