さきほど、茨城の友人と話していたら、昨日、桜川市の採石工場で爆発事故があったといわれた。
ネットで調べたらありました。
私の生まれたふるさとには、採石工場があった。
その採石場ではなく、町のほうにある採石工場でした。
爆発物を扱うということは、恐いですね。
スペシャルドラマ「太陽を愛したひと 1964あの日のパラリンピック」
(NHK総合 8/22 夜10時~)を観た。
「失ったものを数えるな。残っているものを最大限に生かせ」
このドラマの主人公である中村裕が、
留学先のイギリスでグッドマン博士から学んだ言葉です。
研修先のイギリスで、スポーツを取り入れた障害者医療を学んだ中村裕が、
第2回のパラリンピックとなる東京パラリンピックを実現させるために努力する。
そのあと、障害者自立のための施設を設立するなど、
障害者の社会復帰に一生を捧げた医師を描いた物語です。
私はこのようなドラマに弱いです。
次への展開がほぼ分かるのですが、涙流して観ていました。
第159回芥川賞受賞作「送り火」(高橋弘希 著)を読んだ。
図書館では、今月号の文藝春秋は貸し出しをしていない。
なので2時間ちょっとかけて図書館で読んだ。
無職の私は今週は時間がある(来週月曜日からは仕事です)。
仕事の関係で転勤の多い父を持つ歩は、中三のとき、
東北地方のある中学校に転向する。
そこは、生徒数も少なく来年には廃校となる学校だった。
中三の生徒が13人、男子が6人しかいなかった。
クラスにはリーダー格の晃がおり、男子生徒たちを仕切っていた。
晃がいつもいじめるのは、どんくさい稔だった。
歩は、持ち前の処世術でそれらを切り抜けた。
私はこの作品を認めない。
こういう小説は嫌いです。
高樹のぶ子選考委員が唯一受賞に反対した。
そのことがうれしかた。
池江璃花子が4冠、疲労なんの本命100mバタ制す
アジア大会が始まってから毎晩、女房とテレビで観ています。
バドミントン、水泳の日本の選手が活躍していますね。
がんばっている選手の姿を観ていると、私もがんばろうと思います。
去年の8月21日は何をしていたのかな?とふと思った。
九想話を見てみたら、熱海に行っていた。
熱海の海岸で花火を見ていた。
あ~、そんなことがあったな、という思いです。
この年齢になると、去年のことがあまり思い出せなくなっている。
2017年8月21日九想話「熱海への旅」
無職になって1ヶ月、つらかった日々でした。
私は、ボイラーと危険物の資格をたまたま持っていたので、
それを活かそうと考え施設管理の仕事に就いた。
ところが、私の資質に施設管理という体質がなかった。
私の基本は、“事務系”で、電気系統や機械のことは少し苦手です。
施設管理の仕事をしていて不安でした。
洗面所の水道が詰まった、天井から雨漏りがある、エアコンが動かない。
私は、それらを解決するだけの知識は持ち合わせていない。
長く仕事をしていくには、自分の得意なところで勝負して行きたい。
大学の施設管理の仕事を辞めて、よかったと今は思っています。
今朝9時過ぎ、先週面接したマンション管理会社から
「採用したいです」という電話があった。
私は救われました。
その言葉を聞くまで、私は不安な気持ちでずーっと暮らしてきた。
7月から面接などを繰り返していて、
世の中のちゃんとした会社に採用になるとは正直思えなかった。
世間を勝手に恨んで生きていた。
そんな私が、その電話を受けて、ガッツポーズをした(おれらしくない)。
このところの閉塞感がパーっと飛んで行った。
私は、これからきちんと仕事をして、みなさんに好かれるマンション管理員になります。
「この世界の片隅に」を観ています。
丁寧につくっていると思うのですが、俳優たちが綺麗過ぎます。
せっかく背景とか小道具などを戦時中のものに忠実に合わしていると思うのですが、
人間の顔が“今”なんです。
物語に入っていけません。
もっと配役に気を遣って欲しいです。
今日、“畑”を整理した。
ミニトマトの茎を取り除いた。
このミニトマトの苗は4月9日に植えた。
(4/9九想話 野菜の苗を植える)
こういうことをしていると夏の終わりを実感として感じますね。
でも、ずいぶん前にキュウリやジャガイモは抜いてしまっていた。
そのときはとても暑いときだったので、季節の変化など考えもしなかった。
私がミニトマトの茎を抜いていたときに、女房はバラに消毒液を噴霧していた。
バラは、しょっちゅう木酢液などで消毒しないと虫がつく。
バラの花を綺麗に咲かせることは難しいと、女房といつも感じています。
今日の午後、義母の入院している病院に女房と行ってきた。
こんどの火曜日に、またリハビリ病院に転院するという。
でも、まだまだ夏は終わらないでしょうね。
これからも暑い日はあるのでしょう。
しかし、俳句的には夏はすでに終わっています。
今年の立秋は8月7日(火)でした。
こよみでは、今は秋です。
8月16日(木)午前3時台【ラジオ深夜便】を聴いた。
「にっぽんの歌こころの歌 作家で綴る流行歌:阿久悠作品集(Part.2)」
舟唄 八代 亜紀
ざんげの値打ちもない 北原 ミレイ
京都から博多まで 藤 圭子
この愛に生きて 内山田 洋とクール・ファイヴ
北の宿から 都 はるみ
嫁に来ないか 新沼 謙治
津軽海峡冬景色 石川 さゆり
契り 五木 ひろし
北の蛍 森 進一
昭和放浪記 水前寺 清子
この日は、阿久悠の作詞した演歌の特集だった。
多くの阿久悠の作品が心にしみました。
詞の1つひとつの言葉を吟味して聴いていた。
阿久悠は、世の中に起きるあらゆることを自分の中にとり入れて、
それを歌にしてまっすぐに生きた人だと思った。
ざんげの値打ちもない 北原ミレイ2008 Mirei Kitahara Zange no Neuchimonai
朝、涼しさで目が覚めた。
私はタオルケットの上に毛布をかけた。
うれしいですねこの涼しさ。
会社が休みの女房と、ケアプランセンターに行った。
義母のこれからを相談するためにです。
義母の介護保険の要介護状態区分は「要介護1」と認定された。
それで女房は、ケアマネジャーを決めなくちゃいけないという。
それでケアプランセンターに行った。
ケアマネジャーと話していろいろ分かった。
介護は家に住んでいてのことなので、入院している間は何もできないという。
退院して家で暮らし始めてからのことは、今日現在では何も話すことはないといわれた。
それにしても、介護保険関係のことは分からない。
勉強するしかありません。
昼間、エアコンをつけないでも涼しかった。
私は芝生を刈った。
ついでに雑草も取った。
午後、リハビリ病院に入院費を支払いに女房と行ってきた。
その帰りに、義母の入院している病院にも行った。
車の中から空を見ると、秋のさわやかな青空だった。