【出演】又吉直樹,【解説】東京大学定量生命科学研究所准教授…奥山輝大,
【ゲスト】石田純一,【語り】吉村崇(Eテレ 午後10時00分~ 午後10時45分)を観た。
ドーパミン放出→恋に落ちる
笑わせただけベッドに近づく
倦怠期の脳内→ドーパミンがなくなる→恋が冷める
ドーパミン効果を上げる薬はコカイン
恋とはひとりでできるもの
愛とはふたりでつくるもの
(谷村新司の言葉)
ざっと書くとこんなことをやっていた番組でした。
(ちょっと乱暴ですが・・・)
恋のことなどこの歳になるとあまり、いやほとんど考えない。
むかし私が若い頃、恋でもだえ苦しんでいたんですけどね~。
私の初恋は、小学5年生のときです。
担任の先生が、可愛い女の子をよくからかっていた。
私の隣に坐っていた女の子は、先生から逃げるため私に近づく。
そんなことで彼女に恋してしまった。
そのひとのことを中学2年頃まで片想いしていた。
中学生になって、彼女はバレー部に入っていた。
バレーコートで練習している彼女をよく見ていた。
女性の中では背か高く、試合で活躍していた彼女が眩しかった。
私は、吹奏楽部に入っていたが、何も目立つことのない中学生だった。
その頃、第一クラリネットにいた女の子が気になり始めていた。
私は第二トロンボーンのパートにいた。
第一クラリネットは、指揮者(先生)の位置から見て一番左側です。
第二トロンボーンは一番右側だった。
そのときに第三トロンボーンのパートは、私の吹奏楽部にはなかった。
先生が何かいうとき先生を見ると、先生の先にいる彼女が目に入った。
そして、彼女と必ず視線が合った。
そんなことから、いつしかその彼女を好きになってしまった。
私は、初恋の女の子から第一クラリネットの女性に気持ちが移ってしまった。
恋のことを書くと長くなりそうです。
また機会をつくって書きたいと想います。
今夜はここまで。
考えればこれまで、恋のことを九想話に書いたことはなかったな・・・。