https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019101701001860
どうして茨城はこんなに魅力ないのですかね?
昨日、9年前の九想話「コールたぬき」にコメントがあった。
コメントを書いた方の施設でコールたぬきに歌ってもらいたい、ということだった。
私は、そのことをどのようにパンカーラに伝えようと悩んでいた。
パンカーラのマスターがコールたぬきのメンバーなのです。
忙しいレストランの仕事の何時頃に電話をしたらいいかと思ったのです。
すると、14:07にパンカーラの奥様からショートメールが来た。
「フォークソング祭を11月30日に予定しています。参加できますか?」
ということだった。
面白いですね。
連絡を取りたいなと思っている人からメールが来たんです・・・。
今だったら電話してもいいかなと思って電話した。
まず、フォークソング祭に参加します、といってから、
ある高齢者施設でやる”ボランティア感謝の集い”に、
コールたぬきに演奏をしてもらいたいという書き込みがあったことを話した。
奥様は、コールたぬきの代表者に聞いてみます、といってくれた。
数分後に電話が来た。
「コールたぬきは、現在予定がいっぱいで新しいところには出演できない」
ということだった。
残念だが私は、施設に勤めている人のコメントへの返事という形でそのことを書いた。
フォークソング祭に、軽井沢から埼玉に移って参加していない。
こんどは出てみたいな、と思った。
しかし、なかなかギターを練習することが難しい。
でもなんとかフォークソング祭で歌いたい。
がんばってみます。
次の日、おしんが酒田を去るという夜、加代と浩太とおしんの3人で酒を飲む。
「オレたち3人はつまんない運命だのう」と加代が愚痴る。
そのときに浩太がいう。
「世の中の人で自分の思いどうり生きている人なんかいやしないよ。
みんな何かにぶち当たって、それ乗り越えようとあがいたり諦めたりしながら、
いつの間にか自分じゃ考えてもいなかった人生を歩いてる。
それを恨んでも悔やんでもどうしようもないことだよ。
そのときそのときの幸せを見つける努力をしなきゃ・・・。
じゃないと、一生幸せを知らないで終わってしまうことになる。
よし、いつか今度会えるときは、みんなが歩いてきた道を
笑って話し合えるようになりたいな」
そんなことがあって翌日、おしんは伊勢に向かう。
浩太(渡瀬恒彦)のいうことをしみじみと聞いた。
“自分の思いどうり生きている人なんかいやしないよ”
“そのときそのときの幸せを見つける努力をしなきゃ・・・。”
橋田壽賀子の思いが伝わりました。
今日の朝は、台風一過のせいか素晴らしい快晴になった。
私は、家のまわりを確認した。
庭に木の葉などが落ちてはいたが、大きな被害はなかった。
私と女房は、いつもの休日のようにのんびりした気持ちで買い物に出かけた。
ところが、ピオニーウォークに行ってその気持ちは消えた。
どの店も開店していないのです。
店の入口を掃除している従業員がいた。
駐車場は、濁流が流れ込んだような状態だった。
家に帰ってネットを見てみたら
>荒川水系の都幾川が氾濫し、埼玉県東松山ピオニウォークが浸水し大きな被害が出ています。
というようなことが書いてあった。
あらためて台風19号のすごさを実感した。
テレビでも、各地の被害を映していました。
これからは地球温暖化などのせいで、台風も巨大化するのでしょうか。
複雑な思いです。